復活のビーナス

復活した４５６のお試しに出発。高速で５速も体験してみようと・・・。
吉井・高崎ＩＣに乗って西進。が、あっと言う間に渋滞！しかもラジオは更なる渋滞情報。天気を恨むべきか？下仁田ＩＣで即離脱。道の駅で”焼きまんじゅう”（群馬名物）。さて、次の展開をどぉしよう。で、地図を見る。
どなたかのブログにあった麦草峠。内山峠経由で行けるな。
行ってみると予想以上に狭く、４５６だとかなり苦しい。ＳならＯＫでしょう。ついでに霧が峰→美ヶ原と先般の逆周りルート。途中の休憩で低モラルの観光客にうんざり。駐車は無法地帯。経路でも運転手も紅葉狩りされると・・・。なぜ、譲らないのかなぁ。
ともあれ、全般に紅葉も素晴らしく、再びビーナスラインの素晴らしさを堪能。
道の駅兼美術館から北に降りる。先般は狭く感じたものの、実際に４５６で走ってみると大丈夫。ただし、路面が荒れているのには閉口。
その後は関越も含め、大した渋滞も無く戻りました。車も全く異常無し。むしろ依頼もしていなかったのにワイパーが完全稼動していたので嬉しい。（手を入れてくれたのか、電圧復帰で自然解消？）
そして、極めて痛恨なのは”腕前”。どうしてもシフトダウンが上手くいかない。右と左？クラッチ、スロットルの重さ・ストローク？シフトレバー？チャンと走ろうと思えば思うほど納得が行かず　と言うかヒール＆トゥにならない。ドラポジもしっくりせず。スロットルが上手く煽れない。悩みは尽きず。もっとも、Ｅ／ｇ自体が良いので、２速・３速ホールドでもそこそこ行ってくれる。５５００以上はあまり吹けが良く無いと思うので、逆手にとって２速に入れっぱなし　ってのもありと感じた次第。燃費を気にする車じゃないし。
まずは超青馬号　完全復活の一日でした。よって、写真も青、蒼、ブルー　の真ん中は赤。（あララ　お馬さん　切れてる）