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yossy308のブログ一覧

2013年12月08日 イイね!

'01 YZR500

'01 YZR500またまた随分ご無沙汰の7カ月ぶりの更新です。

プラモが完成した時にしか更新してないので、今回のモデルには丸7カ月かかってしまったってことですな。

おまけに、ホントならチームメートのカルロス チェカ号も一緒に作って、2台並べて完成のはずだったのに、結局一台仕上げるので力尽きました。


カルロス号のカウルだけは仕上げて、いずれ着せ替えしてあげましょう。
さてさて、そんなんでやっと完成した2001年型YZR500、マックス ビアッジ号です。

2001年シーズンというのは、実質的にGP500が終焉を迎える年でした。
翌年の2002年シーズンからは、4ストローク990ccとの混走レースとなることが決まっていて、モトGP元年となる訳です。
4ストローク990ccのスピードは圧倒的で、混走レースというものの2スト500に乗るライダー達はまるで別のレースを戦っているようなありさまとなっていったのです。
最速のバイクとして長年世界の頂点に君臨していた500ccが、ああも簡単に後塵を拝することになるとは...
新しい時代が到来した喜びよりも、なんだか心寂しい思いをしたのが思い出されます。

ということで今回のマシンは、500ccが紛れもなく世界最強であった時代の最後の最後のヤマハファクトリーバイクということですな。
ゼッケン3は、エースライダーであるローマの皇帝こと、マックス ビアッジのマシン。
最後の500ccチャンピオンの座を懸け、バレンティーノ ロッシと激闘を繰り広げました。
ロッシとビアッジは、同じクラスを戦うライバルとなる以前からお互いに嫌い合ってて、チャンピオン争いをしたこの年には、パドックで殴り合いを演じてくれるなど公私共にガチンコ対決を見せてくれました。

まっ、最終的にはロッシの圧勝ともいえる形でシーズンを終え、バレンティーノの時代が花開いていったんですけどね。

このタミヤのキットは、去年作った'99レッドブルWCM号に対して主にカウリングの形状が変更となったもの。
2001年モデルはこのカウリングが特徴的で、まっこと良く再現されてます。
最高なのは、このシートカウルの形状。
YZR250まではいかないまでも、スラントしたテール部分から突き出たサイレンサー。
こりゃー、エビだよ、エビ。

んで、ストリップ。

完成まで7カ月を要しただけあって、今回は現時点でできる全ての技術を投入して作っております。
本当はもう少し、特に電装系のディティールUPをがんばりたかったんだけど、一生完成しなさそうなので、今回はここまでだ。
前作のNSR製作の途中から導入したエアブラシをフル活用して、塗装のレベルも確実に一段上がりました。

塗装のレベルアップだけでなく、今回から色んなディティールアップパーツが投入されてますよ。
まずはカーボンデカール。
エアボックスや、ラジエターへの導風板は、これまで只のフラットブラックだったのが、バッチリ、カーボン柄になったよ。
これは一度使うと、もう元へは戻れないカッコよさだ。

チェーン回りには、金属製のディティールアップパーツを導入。
チェーンプラーも本当のネジを仕込んどいた。

リアのブレーキディスクはベンチレイティドだったりする。

キットのままだとフレームの内側はスカスカだけど、ポリパテで埋めてちゃんと作っておきました。
エキパイの取り付けにはスプリングも追加っと。

ラジエターの取り付けボルトもいい味だしてるらあ。

最後はWCM号と一緒に。

今年は結局、ロスマンズ号とこのマックス号の2台しか作れなかったなあ。
実際、やることが増大してるし、初めてやることだらけだったもんだから時間が掛かり過ぎちゃってんだな。
来年は、もっと、ちゃちゃちゃっと作れるように、時短を目指して、台数アップだ。

去年に引き続き、この季節、マルボロカラーはぴったりだよ。月桂樹かけてやりたい気分。

次回は間違いなく来年になることでしょうから、メリークリスマス!&ハッピーニューイヤー!!
Posted at 2013/12/08 16:10:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2013年05月17日 イイね!

'86NSR500

'86NSR500どーもこんばんは、お久しぶりです。5ヶ月ぶりです。

お久しぶりのブログアップですが、そこはやっぱりプラモでしょう。っていうか、やっと完成しましたよNSR500。
1月から作ってたから、丸4ヶ月掛かっちゃった。

前作ハセガワ'88YZR500を作り終え、真っ白に燃え尽きた感に包まれつつも、その次に作るものと言えば今度はやっぱりロスマンズ。タミヤ'86NSR500だ。

NSR500といえば、昨年末にタミヤ様から最新作'84NSR500が発売されて、今作るならそっちでしょう!ってな所ですが、私が欲しいのはやっぱりロスマンズ。
ん~んロスマンズ、ああロスマンズ。

はい、一応完成しました。

このキットは1986年モデルのNSRで、発売されたのは1987年。
いわゆる絶版もので、普通のプラモ屋ではもう売ってません。(再版ものの全日本カラーは別として)
今回はとうとうネットオークションで手に入れてしまいました。高かったけど...

まあ、しかし、'86モデルというのは非常に微妙なセレクトですな。
スペンサーがチャンピオンの'85モデルでもなく、ガードナーがチャンピオンの'87モデルでもなく、まさしく狭間の”チャンピオンが取れなかった'86モデル”と言う訳です。
みんなが欲しいのは、やっぱ'85か'87だよね。
自分が一番欲しいのは'89なんだけどね。
まあでも、正々堂々のロスマンズだあ。

ロスマンズカラーを堪能するには、この真横からショットだね。

前にも書いたけど、自分がWGPに興味を持ったのは'86シーズンからで、最初に好きになったライダーがガードナー。
まさにこのマシンに乗っていた時のガードナーなんですな。

そしてこのキット、かれこれ25年ぐらい前のものなのに、いやいやどうよこれ、全然カッコいいでしょう。
パーツ数の少なさとか、あっさりとしたところはありますが、完成までもっていけば最新のキットと比べても引けを取らないカッコよさだぞ。

はい、ストリップ。
こうなると、最近のキットと比べると少し寂しい感じかな。

でもエンジンのディテールなんか、しっかりしているところはしっかりしてる。
いやあ、さすがだよ、さすが。
やっぱタミヤ、四半世紀前から(いやもっと前から)、その精密さに掛ける思いをひしひしと感じたぞ。

キャブには、最新モデルの'84NSR500用のディティールアップパーツから、ファンネルメッシュを流用してみました。
これ、なかなかいい感じ。

実は今回、このファンネルメッシュを使う以外にも、色々と新しい試みをこの作品から織り込んでおります。
金属製ディティールアップパーツの導入、パテを使った中空部分の裏打ち、そしてなりより、とうとうエアブラシの導入です。

はい、こちらが今回導入しましたコンプレッサー付きのエアブラシセットですね。(エアブラシ付きのコンプレッサーか?)
今までのスプレー缶塗装とはもはや違う訳ですよ。そう違ってくるはずな訳ですよ!!

今回、エアブラシで塗ったのはエキパイのみ。(外装塗った時には、まだ買ってなかった)
でもどうかな?分かるかな?この微妙なグラデーション。
いやいや分からなくてもいいよ。俺にしか分かるわけないよ。
この自己満足が最高。

ちなみに、エアブラシを買ったはいいが、我が家の塗装スペースはここだ。
うん、もちろんベランダ。
マンション暮らしのおいらには、最高にエキサイティングなスペースだ。

そんなこんなでようやく完成したNSRですが、次回作はもう始まってます。
しかも、とうとう出たよ、2台組み。(大人組み?)

NSRは色々試すこともあって時間が掛かったけど、こっからはブッ飛ばして行くぜ!
年末の茂木GPを目指して。

おっと、その前に今週末は静岡ホビーショーだ。こっちもブッ飛ばして行くぜ!!
Posted at 2013/05/17 07:42:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモデル | 日記
2012年12月24日 イイね!

'88年YZR500

'88年YZR500こんばんは。クリスマスでも、やっぱりプラモ。
やっと完成しましたよ、ハセガワ製'88年YZR500です。

思えば、この一作のためにレッドブルYZR号、テツヤ号TZ-Mをこなしてきた訳でしたよ。

マルボロカラーのYZR、やはりこれこそが最強のヤマハYZRでありましょう。


そして、この88年型というのは私にとっては絶妙なセレクトです。

1988年というと、今回のモデルであるこのマシンを駆ったエディー・ローソンがWGPで世界チャンピオンを獲得した年であります。

自分がWGPに興味を持ち始めたのは、高校2年生だった'86年の晩秋、初めて買ったバイク雑誌がきっかけでした。(バイク雑誌を買ったきっかけは、その年の夏頃にTECH21のムースを買ったらバイクのシールが付いていたから)
その雑誌の巻頭特集が、既にシーズンの終了していたWGPの総括だった訳で、このマシンの主であるエディー・ローソンが二回目の世界チャンピオンを獲得したことを中心に解説されておりました。('88年は三回目なのね)

そこから毎月何がしかのバイク雑誌を買うようになり、翌春'87シーズンが始まる頃には購読する雑誌はライディングスポーツに落ち着いていました。


高校3年生で迎えた'87シーズンは、ローソンのライバルに成長したワイン・ガードナーがチャンピオンになる訳ですが、地元の宮崎の片田舎ではWGPの情報源は雑誌媒体しかなく、毎月発売日の二三日前から、フライングで売ってないかな?って地元でも大手の本屋に毎日通ってました。(正確に言うと、当時の宮崎では月刊誌は一般の発売日の二日遅れで書店に並ぶのが常であり、物流の都合が万が一うまいこと行って、普通の発売日に書店に並ばないかなってことを期待していた。ちなみに週刊ジャンプが書店に並ぶのは火曜日。月曜日に買えるのは駅の売店だけだった。今はどうだか知らないよ)
ライディングスポーツの一月遅れぐらいのGPの情報を読み漁って、何月号にどういう記事が載っていたかも大体覚えてしまってたりして。。。
あ、'87年は日本グランプリが開幕戦として復活して、宮崎でもテレビで見れたんだった。
雨でマモラが勝って、伊藤巧が表彰台に上がったよね。
シャケさんが、平忠彦にポイント譲ったりもしたっけか、ってことも覚えてたりする。


やがて迎えた'88年、大学受験を無事クリアーし、進学のために東京へ。
大学うんぬんよりも、とにかくサーキットに行きたかった。

初めてサーキットに行ったのは、全日本選手権が開催されている5月の筑波。
そして初めて目にしたワークスマシンが、この'88年型だったということになる訳ですよ。
(全日本なんで藤原儀彦のラッキーストライクカラーね)

でも何にせよ、とにかく全てがカッコ良かった。
2stオイルの甘い匂いってのもシビれたし、キャンギャルなんかもゴロゴロいたし、宮崎から出てきて本当に良かったって思った。

WGPの方は、月刊誌のライスポに加えて、東京では東京中日スポーツという大変ありがたいスポーツ新聞が売られていて、WGPの情報は翌日に入手できるようになった。(しかも予選の結果までも)
そして翌年の’99年シーズンには、テレビ大阪製作のWGPがテレビで見られる(東京だと12チャンね)状況となって、あの5強、6強の時代に突入していくのでありました。


はい、ここまで全部前置き。

88YZRですよ。
マルボロカラーのガンダムカウルですよ、ガンダム。
ガンダムというのは、ラジエターへの導風孔の形状がガンダムの耳の形に似ているってことでついた通称です。
このカウリングは'87年から導入されていたんだけど、'87シーズンはサーキットによって旧型と使い分けられていたようです。
だから何となく88年からの様な気がしてしまうのね。

88年からは正式採用となりますが、その後2年ぐらいでだんだん縮小、消滅してしまいます。
まあ、スピードが出なかったんだよね、多分。

でも、恰好はよかった。ホント、カッコかよかったんだよ。

さてさて、プラモのほうはネイキッドで。。。


ハセガワのプラモデル、すごいよ、すごい、いやすごい。
本当に精密、というより繊細だよ。
プラの材質がやわらかくて、懐かし感じもした。
昔、零戦のプラモ作った時とか、ニットーのSF3Dを思い出す柔らかさだった。
今でもこの感じなんだ。懐かしすぎるよん。

腕の見せ所のエンジン。
腕よりも、キットのディテールが最高。
下の写真で分かるかな?キャブなんて泣ける感じ。


その他、ディテール。

思い出のYZR。
商品化してくれてありがとう、ハセガワくん。
キットは最高でした。みんなも一人2個作ろうね。
私は親戚の子供へのプレゼントとして、もう2個目を買った。

プラモばっかり作っていて、家族にも白い目を向けられても負けるなパパモデラー。
マルボロカラーはクリマスっぽくて、うけはいいぞ!!

プラモに興味のない人も含めて全ての人に、”メリークリスマス!!”

次はもう来年だね。
Posted at 2012/12/24 18:41:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモデル | 日記
2012年11月28日 イイね!

魅惑のマルボロレッド

魅惑のマルボロレッドこんばんは。またプラモだよ。
プラモ復帰第3作にして大本命'88YZR500、順調に製作が進んでおります。

昨日は有休でしたが、また例によって人の家で塗装に没頭しておりました。
言い訳する訳ではないですが、没頭してしまうのも仕方ありません。
なんせ、今回はマルボロカラーなのですから...

世界中の男の子にとって憧れのカラーリングと言えば、マールボロレッドかロスマンズブルーと相場は決まっています。
中高生の頃、誰しもが自分の自転車をマルボロかロスマンズに塗り替えできないものかと、一度は考えたはず。
実際に塗り分けることはなかったけど(ちっちゃなTECH21のシールを貼ってた)、40を過ぎて、とうとうマールボロレッドを塗る日がやってきたよ。

今回の成果。

この頃のマルボロレッドと言えば、もちろん蛍光レッド。
プラモデル業界でも、マルボロレッドは研究され尽くされている訳で(バイクよりもF1人気のおかげだね)、ちゃんとバッチリな塗料が発売されております。

スプレーの色はバッチリ、後はマスキング技術が勝敗を分ける次第。
今回の結果は、まあ、五分の出来かのおお。
というか、蛍光レッド(マルボロレッドっていう名前でいいじゃん)、最高。
スプレー塗ってるだけで、ゾクゾクしてくるっ!

マスキングもバッチリ決まったラジエターダクト。
たまらん!こいつ見てるだけで昨夜は芋焼酎がいけました。

塗装が決まれば、後は楽しくも苦行でもあるデカール貼り。
最近のプラモキットには、ご時世に合わせタバコロゴは付属しておりませんが...

ちゃあんと入手済みです。(しかも万が一を考えて2枚)
なんとなく世間的にモザイクかけちゃいました。

外装は、ホレボレするできで仕上がっておりますが、中身は現状この状態。

ハセガワ君、本当にありがとう。エンジンもたまらん出来ですわ。
もうすぐ、自分の車輪で立てるようにするからね。

大本命の製作に没頭している所ですが、ぼちぼち次回作についても構想を練っております。
本命エディー号を作ってしまうと、今度は歴史上最後のマールボロレッドの500号を作りたくなってきた。
(プラモ作るにしても、やっぱ2st500なんだよね)

そうくれば、ローマンエンペラーの'01YZR500。
実はタバコデカールだけは既に入手済みだったんだな。
肝心のKIT本体はというと、塗装場のサイドカーマン宅近辺のプラモ屋にて発見してあります。
前作TZ250M同様、このMB号も既に絶版なのですが、このお店、普通に売ってました。

ついでに言うと、このお店、あなどれないですよ。すごいです。
おっさんモデラーにとっては、多分あこがれの地”時の流れが止まったプラモデル屋”そのものです。
だって未だにあるんだよ、レベルカラー、パクトラタミヤ、そして何とモノグラムカラー!!

たまらん。本当にたまらん。
Posted at 2012/11/28 20:09:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 日記
2012年11月03日 イイね!

93'TZ250M完成

93'TZ250M完成テツヤ、アラーダ号完成しました。
バイクプラモ第2弾93'TZ250Mです。
前作のレッドブルYZRを製作中に、本命のハセガワYZR発売まではまだ時間があることが分かってましたので、肩慣らしにもう一台作ってやろうと考えておりました。

ネットで候補を探っていると、このTZ250M、現在では絶版となっており、アマ○ンなどでは\4000ぐらいで売られているではないですか。

いやいや待てよ、随分前だけど、どっかのリサイクル系お宝おもちゃ屋で見かけたよ~な気がして、さっそく行ってみると、やっぱりあったよTZ-M。
しかも定価の\1800より安い\1400で売ってるじゃないですか。
ふむふむ、これは肩慣らしにもってこい。
”ネット\4000で売ってるやつを\1400で見つけた!”って言えば、嫁も何とか言いくるめられるしね。

レッドブル号は、エンジンは12年前に製作済みで車体回りを作っただけでしたが、今回は老眼の目での完全製作です。


今回は、どうやらバイク模型には必須の工程らしい”研ぎ出し”にチャレンジすると最初から腹をくくって取り掛かりました。
研ぎ出しというのは、外装品まわりを塗装して、デカール貼って、クリアーをかけた後に、もう一度ペーパー掛けて、コンパウンドで磨く、というえらく大変な工程です。
前回のレッドブル号はクリアーをかけたところで終わってましたので、表面にはスプレー塗装の粒々が残っていました。
今回は研ぎ出しのおかげで、表面はツルンツルンのピッカピカになりました。
デカールの段差も消えて、本当にすべてを塗装したかのような仕上がりです。


但し、この研ぎ出し、一筋縄では行きませんでしたよ。
そもそも研ぎ出し以前に、このキット、さすがに古く、デカール自体がバキバキのひび割れ状態。
何も知らずに一つ目のデカールを水につけて、糊が溶けてパーツの上に移そうとした瞬間にバラバラに粉砕してしまいました。
これはどうしたものやらと一瞬あせりましたが、そんなデカールを見事に復活させる液体(リキッドデカールフィルム)が、ちゃあんと売られているではないですか。
いやあ、世の中、ホント便利になっているものですなあ。
あれだけプラモ屋に通っていた中学生の時には、そんなもん見たことも聞いたこともなかった。
(古いデカールがバキバキになるってことも知らなかった。ま中坊はそんなに古いキットは作らんよね)


なんとかデカール貼れましたが(右側のibernaの熊ちゃんマークは残念ながら粉砕)、クリアー掛けでまた一難。
レッドブル号では研ぎ出しするつもりが無かったので、アクリル系塗料のトップコートのクリアーを何の問題もなくプシューとできました。
今回研ぎ出しの場合には、ペーパー掛けする都合上、塗膜の強いラッカー系塗料のクリアーが必要らしい。
このラッカー系塗料だとデカールがシンナーに侵されて、下手すると、しわしわ、もしくは最悪溶けてしまうらしいですは。(こないだ買った”バイク模型製作の教科書”に全部書いてあった。)
写真では分からないようしてますが、一部デカールのしわしわ、溶け発生しちゃいました。
おまけに元々がひび割れデカールだったので、そのひび割れが再生してます。

まあいい、まあいい。
これも全てはガンダムYZRのための練習なのだから。

ではストリップで何枚か。




チェーンの仕上がりは、まだまだやな。

さてさて、次回はいよいよ大本命、ガンダムYZRだ。
じっくり作ろう。(資料もバッチリだぜ)
Posted at 2012/11/03 16:43:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモデル | 日記

プロフィール

「'01 YZR500 http://cvw.jp/b/743155/31826050/
何シテル?   12/08 16:10
国産ステーションワゴンから乗り換えてもうすぐニ年です。 家族でのキャンプ、帰省と大活躍の車です。 どこまで運転しても本当に疲れない車です。
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