オートゲージのチョびっと改造 〜その2〜
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
〜その1〜 からの続きでシュ♪
今度は外したスモークレンズを元に透明アクリル板を切り抜きます。。
厚さ1ミリなのでハサミで切れたので特に戸惑うことなく出来ました。
ただ、このスモークレンズって凸レンズになってるんですね〜
あと、レンズが外側へオフセットするように加工されているので、ひょっとしたら直のアクリル板をはめ込むとメータの針に当たるのかな??
(・ ・;))。。オロオロ。。''((;・ ・)
2
そんな事も少し心配しながら今度は復旧作業に取りかかりますヨン♪
組立はバラシの逆手順でシュ。。。
って当然ですね。。( ̄ー ̄)ゞスマンスマン
カシメの部分は、ぎゅぅ〜〜っと密着するように押さえながら、マイナスドライバーで曲げ込んでいきます。。
しっかり押さえ込んでないとユルユルガタガタになっちゃうので、左手が攣りそうになりながらの作業ッス。。(;^_^A アセアセ…
3
とりあえず一つ完成!!
ヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ!
この容量であと2つも仕上げちゃいますヨン♪
4
でぇ〜〜。。
いきなりですが「完成!」
へ(^^へ)))))(((((ノ^^)ノ うほほーい
なんだかとってもイイ感じ♪♪
5
調子に乗って別角度でもう一枚。。
(* ̄∇ ̄*) エヘヘ
直板なので歪みがなくスッキリした印象になりますね。。
6
心配だったアクリル板の針への干渉も無いみたいで一安心。。
あとは夏を乗り越えてくれればイイんだけどなぁ〜
それにしても印象が変わりますね〜
やっぱりレンズを替えたのは大正解!!って感じです。
スッキリ&クッキリですもんね。。
v(⌒o⌒)vイエーイ
7
で、今回取付する時に配線を少し変えました。
このオートゲージのメーターは、4本の線を繋ぐんですが、その中のバッテリー電源(常時電源)とアクセサリー電源に一手間入れました。
通常の電気モノって常時電源はバックアップ用で、アクセサリー電源で動いていると思っていたんですが、このメーターは、常時電源はバックアップにも使うが、稼働時の電源もこの常時電源から取ってるんです。。
アクセサリー電源はただの起動用。。
まぁ、オープニング&エンディングのセレモニーもあるのでこうなっているのかも知れませんが、消費電力が多いのも問題で今回こんな配線にしてみました。
使い方は、
1)エンジンON&スイッチONでメーター起動
2)キーOFFでターボタイマーの作動中にスイッチオフ
するとエンディングセレモニーが始まり、エンジンOFFでアクセサリー電源が止まるからメータの電源も止まる。
時計だけはバックアップ電源が無いと時間がずれちゃうのでコレだけ別回路ッス。。
CRD使ってのスリープモード(以前まで使っていたディープスリープモード)にしてます。
こんな感じだとさすがに暗電流も下がりまして、50mA〜70mAを行ったり来たりとなりました。。
暗電流対策もコレで一段落かなぁ〜??って思えるぐらいの結果でちょっと嬉しいです。。(*^_^*)
( ̄ー ̄)y-.。o○ コンカイモイイシゴトシマシタ
8
〓後日修正〓
少しの間、上記の配線状態で使っていたのですがチョット不具合がありましてコチラの配線状態へ変更しました。
変更箇所は下記2点です。
・時計のスリープ回路の切替え用にスイッチを噛ませていたが、スイッチが無くてもアクセサリー電源でON-OFF出来る事に気付いて無しに。。
(全く無駄なスイッチになってた見たいっす(^^ゞ)
・アクセサリー電源をカットしている状態で、イルミがONになると起動してしまう問題!? があり、イルミにもスイッチを噛ませました。
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