エキマニ交換　ひび割れと鋳物溶接の限界

この写真は、溶接に出す前のエキマニのヒビ。
スロットルに洗浄剤を入れてエンジンを回すと前から白煙が上がりました。
普段は遮熱板で見えません。

この写真の後、鋳物溶接をお願いしました。

最近とみに､スロットル洗浄時の白煙がひどく、溶接したところの脇にでも新たなヒビでも入ったのかなと思っていました。

溶接箇所から､見事にヒビが入っています。ヒビが長くなりました。

溶接してもらったところ全体に、ヒビが大きく伸びています。
　鋳物溶接はあまり長持ちしないと言われましたが、その通りになったようです。

　サニー貯金が貯まったら､これを元にステンレスで新たにエキマニを作ってもらおうかなと思います。

加速時に若干ノッキングをしたり、高速を下りた後、エンジンの回転数がすぐに下がらないなど、問題だらけでした。
このヒビから排ガスが漏れたり、逆にエアを吸ったりして調子が悪かったのだと思いました。

アメリカのオークションサイトを見ていた甲斐がありました。
スロポジ、エアフロ、マフラー、フロントチューブ、そしてエキマニ交換と約４．５年位かかったように思います。