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2011年08月28日

【F-1】ベルギーGP公式予選後のドライバーコメント

ESPN F1トピックスより

↓↓↓

27日(土)に行われたベルギーGP公式予選は、スパ・フランコルシャンの典型的なコンディションに大きく左右された。

難しい天候となったことも影響し、予選セッションではクラッシュや接触が相次いだ。そんな中、ポールポジションを獲得したのはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)。今シーズン9回目のポールを手にした。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にマーク・ウェバー(レッドブル)が入り、小林可夢偉(ザウバー)は12番手だった。20年前のベルギーGPでF1デビューを果たしたミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)は、予選スタート直後にセクター2でクラッシュ。原因はホイールナットがしっかりはまっていなかったことによる右リアホイールの脱落で、残念な結果となってしまった。

予選を終えたドライバーたちのコメントは以下のとおり。

【レッドブル】

セバスチャン・ベッテル
土曜フリー走行:5番手
予選:1番手

「Q3の最後は路面がかなり早く乾いていったけど、Q1とQ2は難しかった。予選の最初はあまり感触が良くなかったんだ。でもQ2できっと大きな進歩を遂げられたんだろうね。ある意味、スパを再発見した気がする! 最後のセッションはQ3の最初の2周を使ってタイヤを温め、最後の2周で精いっぱいプッシュしようとがんばった。明日は何が起きるか分からないレースのひとつになるだろう。ここで天気を予想する一番の方法は空を見て何が起きているか確認することかもね。明日はドライになりそうだ。Q3の最後でドライになったときはバランスも良かったと思う。長いレースになるだろうけど、楽しみにしている」

マーク・ウェバー
土曜フリー走行:1番手
予選:3番手

「今日は接戦だった。Q3の最初にスリック(タイヤ)でちょっと厳しく行き過ぎたかもしれない。感触は良かったんだけどね。今、自分の走っているラップが天気の変わる直前の1周になるのか、それは誰にも分からない。あちこちで雨がパラついていて、Q3が終わった途端にまた雨が降りだしたから、もう少し遅めのペースで始めて3周目か4周目にいいラップを走ることもできたかもしれない。だけど、こういうものだし、スムーズな週末を過ごせている。こういうコンディションだと簡単に下位に沈んでしまうことがあるけれど、僕たちはここにいるし、もう少し上位だとなお良かったとはいえ、僕より前の人たちは素晴らしい仕事をしたと思うから、明日捕まえてみせるよ」

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)

「変化の激しいベルギーの天候により本当に興奮かつ難しい予選セッションだったが、ポールと3番手を獲得できたことは素晴らしいチームの結果だ。いろんな場面でまるで天気とルーレットを回しているような感じだった。適切なタイミングで正しいタイヤを履いてコース上にいることが重要。今日はチームとして適切な判断が下せたと思う。ドライバーは各セッションを突破し、最後のセッションではスリックタイヤに履き替え、結局のところはラストラップがモノを言った。ポールを取ったセバスチャンは見事なラップだったし、今週末はこれまでのところ本当に速さを発揮しているマークもきちんとポジションを得ている。明日のレースを先頭と3番手からスタートできるのは最高だ。願わくはコンディションが今日よりも良ければいいのだが」

【マクラーレン】

ルイス・ハミルトン
土曜フリー走行:2番手
予選:2番手

「本当に波乱の1時間だった。天気がどうなるのか、どのタイヤが必要なのか正確に決めていくのはかなり難しい作業だったし、間隔を開けて、しっかりといいラップを走れるようにするのも厄介だった。最大の懸念は常に路面が乾いていくこと。だから常にグリップを見いだせるようにプッシュしている。でも、次のラップにまた雨が降り出せば窮地に陥る可能性があるから、そのことにも注意しないといけない。だからこれだけ驚異的で予測不能の開催地と言われるのさ。Q2の最後はかなり遅く走っていたウィリアムズの2台に出くわした。最終コーナーでパストール(マルドナド)を追い抜くことはできたけど、それをやったことで少しタイムを失っている。チェッカーフラッグを受けた後のターン1の出口で僕たちは接触したけれど、幸い、僕はピットに戻れたし、皆にフロントウイングとサイドポットのパッチアップを交換してもらえた。いつも通り、彼らは僕がQ3に参加できるように本当に素晴らしい仕事をしてくれたと思っている。だから最後のセッションを走り切れたことは幸運だと思う。それに一番大事なことは明日のレースで優勝を狙えるポジションにつけられたってことだ」

ジェンソン・バトン
土曜フリー走行:4番手
予選:13番手

「Q3進出を逃した理由はチームと僕の間に勘違いがあったせい。僕は1回のアタックラップを終えただけで、タイヤをクールダウンさせていたんだけど、セッション時間がもう残っていないってことを知らなかったんだ。もし知っていればもちろん最後のラップでスローダウンなんかしない。路面は周回を重ねるたびに乾いていって、セッションの最後まで速く走ることが重要だった。僕のアタックラップのタイムは確か2番手か3番手くらいだったと思うけど、もう一周走れなかったことは本当に残念。すごく悔しい。だってQ1では確実に周囲より1秒速かったんだから。ここでの僕たちのマシンが最速であることは明らかなのに、13番手からのスタートはかなりキツイだろうね。でも、それに対応しないと。とにかく一息ついて、そこからがんばるしかない」

マーティン・ウィットマーシュ(チーム代表)

「ルイス(ハミルトン)はQ3で素晴らしいラップを走り、明日のレースをフロントローからスタートする。Q2のラストラップはパストールにつかまり、彼を追い抜いたわけだが、彼は(マルドナドなど)ペースを落としたマシンがいる中で、チェッカーフラッグを目指してアタックしており、全開で走っていたので追い抜くしかなかったのだ。ただ、チェッカーフラッグを受けた後のインラップでマシン同士がぶつかってしまった。ルイスのマシンはダメージを負ったものの、幸い、症状が軽かったので彼がポールポジションを争うQ3に参加できるよう、メカニックたちが時間内で修復している。最終的にはポールを逃してP2(2番手)に終わったとはいえ、明日のレースをスタートする上ではとてもいいポジションであることは明らかだ。一方で、ジェンソン(バトン)は悔しい午後を過ごすことになった。終始、速さを増しながら路面がどんどん乾いていく中で、Q2の最後のラップでは調子を落としてしまっている。何が起きたのかはきちんと調査するが、後知恵で考えると、おそらくわれわれが彼に対してプッシュし続けるよう指示すべきだったのだと思う。というのも、彼のスローダウンは彼がもう一度アタックラップを走る時間がないことに気づいていなかったことを示しているからだ。つまり、彼がペースを落としたときには、乾き続ける路面で多くのグリップを得られた他のドライバーがタイムを改善しており、その結果としてジェンソンは13番手まで後退してしまった。勘違いがあったのだと理解しているし、ジェンソンもそう言っている。ただし、私たちは彼がいかに勇敢なドライバーであるかを知っているし、13番手からでもポイントを獲得できると確信している。スパ・フランコルシャンの決勝日は常に予測不能なことで有名だ。トリッキーかつ変化の激しいコンディションが予想されるレースで今週末もジェンソンの本領が発揮されるかもしれない」


【フェラーリ】

フェルナンド・アロンソ
土曜フリー走行:ノータイム
予選:8番手

「8番手は間違いなくいい成績ではないけど、この結果を受け止めて明日のレースでは改善したい。マシンにはこのポジションよりも優れたポテンシャルがあるって知っているから、自信を持っているよ。Q1とQ2ではいい仕事ができた。Q2では赤旗が提示されたことで残り時間が7分半しかなくなってしまったし、その時点でQ3に進出できるタイムを刻んでいなかったからプレッシャーになったよ。ドライコンディションになっていれば、ポールポジションを争えるとは思わないけど、少なくとも2列目には並べただろう。残念ながら、2周目と3周目のアタックで前にペレス(ザウバー)がいたからクリーンなラップを刻めなかったし、3周目にはシケインでウェバー(レッドブル)にパスさせるためにスローダウンを余儀なくされたよ。そうしなかったらペナルティを受けていたかもしれないしね。でも、もっといいポジションを手にできたという後悔を感じているよ。今週末は走行するタイミングによってコンマ数秒ではなく何秒という差が生まれているし、タイヤデグラデーションについては何とも理解できていない。何が起きるか様子を見てみるよ。僕はドライレースを希望するし、表彰台に上るためにできることはすべてやるさ」

フェリペ・マッサ
土曜フリー走行:23番手
予選:4番手

「セッション開始前に雨が降ってきたとき、もし僕が4番手の位置を提示されたとしたら喜んでその位置をもらっていただろうね。僕の結果は悪くなかったし、僕の前にいるマシンはかなり速かった。でも、Q3のコンディションは僕たちにとって最悪だったよ。タイヤの温度を上げることができなかったから、序盤から最高のグリップレベルを得られなかったんだ。明日はドライコンディションになるって思っているけど、そうなればもっと競争力を発揮できるだろうし、今日の予選で前にいるドライバーたちとポジションを争いたいね。タイヤデグラデーションのデータを収集できていないから予想するのは難しいけど、2回から3回のピットストップを実施することになると思う。再び路面が汚れている側からのスタートになることについてだけど、このサーキットではブダペストほどには不利にならないだろうね。普通のスタートができると思う」

ステファノ・ドメニカリ(チーム代表)

「予想どおりの結果にならなかったので、大いに落胆している。ウエットコンディションになった最初の2つのセッションは切り抜けたが、ドライタイヤに履き替えるとわれわれが今シーズンに抱えている典型的な問題が出てしまった。このダンプ状態の路面ではタイヤを機能させられるレベルの温度に上げることが難しかったのだ。さらにトラフィックもあったことでフェルナンドには問題となり、彼はその影響を受けてしまっただろう。明日のレースはドライコンディションとなるだろうが、タイヤデグラデーションのデータを得ることができていないために、誰にとっても不明な展開になると思われる。われわれは今シーズンのポジティブな要素である、予選よりも決勝のほうが優れているという状況を発揮したい。いい成績を持ち帰るためのいいチャンスを手にしているだろう」

パット・フライ(シャシー部門ディレクター)

「われわれのドライバーたちが手にしたポジションだけでなく、上位とのギャップについても落胆している。Q3のコンディションはわれわれにとって最も適さないものだったことは事実だ。だんだんと乾いていく路面は低い路面温度だった。これはすでに確認できていた状況だ。同じような状況ではトップチーム勢と比べてかなり多くのものを失ってしまうのだが、これはタイヤの熱入れがうまくできないためだ。これはわれわれのマシンの"アキレス腱"であり、今でも改良できていない。今日もわれわれにとっては予想以上に大きな問題を生んでしまった。これを言い訳にはしたくないのだが、改善するためにさらに力を入れている。チームはシーズン、特に序盤戦にいい仕事をしてくれた。オペレーションと戦略を変化する路面コンディションにうまく対応できているのだ。明日のレースはとても興味深いものになるだろう。タイヤがドライコンディションでどう反応するのかということは、誰にもわからない。特にデグラデーションの面がそうだが、明日は午後の早い段階で雨は降らないという予報がある。日曜日は、土曜日に失ってしまったポジションを取り戻すために努力したい」

【メルセデスGP】

ミハエル・シューマッハ
土曜フリー走行:10番手
予選:タイムなし

「当然ながら今日の予選では違う結末を期待していたけど、3輪走行はなかなか大変なんだよ――スパでは経験があるとはいえね。まじめな話、確かに起きてはいけない出来事だけど、これもまたF1。僕らは最高水準のレベルで働いているけど、こういうことは起きてしまうものなんだ。最初は何が起きたのか分からなかった。突然リアを失ったと感じたのですぐにチームに謝罪したんだ。でも見たらホイールが外れていて、そのせいでコントロールを失ったと分かった。悪い中から良い点を探すとすれば、フレッシュセットのタイヤを残せたことかな。明日の目標は1つしかない。前に進むだけさ」

ニコ・ロズベルグ
土曜フリー走行:7番手
予選:5番手

「とてもスパらしい1日で、コンディションが常に変わり続ける難しい状況だった。ウエット、インターミディエイト、それからドライタイヤも使った。今日は全ての要素が詰まっていたけど、最善の結果を引き出せたと思う。トップ3チームのうち2台が僕の後ろからスタートするんだからよくやったよ。チームがとてもいい戦略を用意してくれて、今日はすべてがうまくいった。明日はいいリザルトを期待できると思う。レースコンディションを考慮してクルマをセットアップしたし、これまで全てのコンディションでクルマの調子はいいからね」

ロス・ブラウン(チーム代表)

「ニコは非常に良い予選セッションを過ごした。インテリジェントなドライビングで必要な時にプッシュし、ピットウオールの天気の読みも正しかった。彼については今日の成り行きにとても満足している。もちろんその一方でマイケル(シューマッハ)のことは残念に思っている。完ぺきに彼向きのコンディションだったというのに。何が起きたのか正確に突き止めなければならないが、どうやら右リアホイールのアタッチメントに問題があったようだ。今晩詳しく調査して、二度と起きないようにする必要がある。2台ともドライセットアップだったので、今日のコンディションで妥協してはいない。明日もドライのままであってほしい。それが正解かどうかはやがて分かる」

ノルベルト・ハウグ(メルセデス・ベンツ・モータースポーツ副社長)

「ニコとチームは予選で良いパフォーマンスを発揮した。正しいタイミングと優れたラップのおかげだよ。5番手という彼のポジションはコンディションを最大限生かしたものだ――さらにニコは予選で現在のタイトルコンテンダー2台の前に出た。マイケルがピットアウト後の最初のラップで右リアホイールを失ったのは実に残念だ。彼には謝りたいし、何が起きたのか必ず解明する。全ての観客と同じように、われわれとマイケル自身も明日に期待しており、記念レースでグリッド後方から攻撃的な走りを見せてくれるはずだ。スパはいつもマイケルに特別な何かを用意している――マイケルもスパへの思い入れは人一倍だよ」

【ルノー】

ブルーノ・セナ
土曜フリー走行:9番手
予選:7番手

「僕の予選には本当に満足しているし、ロータス・ルノーGPで戦う初めてのレース週末のスタートとしてこれ以上の結果は求められないよ。午後の予選に臨んだ時は、トップ10に入れるなんて期待していなかったんだ。昨日や今日のフリー走行ではほとんどドライタイヤを履けなかったから、Q3でダンプ状態の路面をドライタイヤで走ることにはちょっと不安を感じたよ。だから、7番手にはすごく満足しているんだ。予選前の時点ではウエット状態の中でいいパフォーマンスを発揮できていたし、予選が完全にウエットだったとしても強力なポジションを得られるって分かっていた。だから、ドライタイヤでいいパフォーマンスを発揮できたのは最高の気分さ。レースではすべてに一歩ずつ対応していきたい。マシンは予選で僕にすごく合っていたから、明日も同じことが起きればと思っている。このサーキットは過去にも僕に優しいコースだったから、それが続けばいいね。今週末は僕にとって、どんどんと良くなっていっているんだ!」

ヴィタリー・ペトロフ
土曜フリー走行:15番手
予選:10番手

「10番手よりも上の順位で終えたかったけど、再びトップ10で予選を通過できたのはいい気分だ。Q3でスピンを喫してしまったことについてはエンジニアたちと共に何が起きたのか分析しなきゃいけないけど、予選はずっと難しいコンディションだったんだ。チームにとっては、どのタイヤを選択するのかということがチャレンジングだった。天候は1時間の間に何度も変化したから、すごく試されたんだよ。全体としては、今週末は複数のタイヤコンパウンドを使ったから面白いね。でも、最も重要なのは2台がトップ10に進出できたことだ。チームメンバーたちの顔に再び笑みを浮かばせられたらうれしいね!」

【ウィリアムズ】

ルーベンス・バリチェロ
土曜フリー走行:16番手
予選:14番手

「今日は自分がとても楽しいと思える予選セッションだった。今回のレースには新しいパッケージで挑んでいるけどマシンは僕たちが望むほどまだ速くはない。ずっとトラフィックに引っかかってしまったから残念。それがなければQ3に進めたと本気で思うから特に悔しい」

パストール・マルドナド
土曜フリー走行:13番手
予選:16番手

「コンディションの変化が激しく難しい予選セッションだったと思う。そのせいで特にQ1ではバランスに問題を抱えてしまった。Q2ではもう少しできると期待していたし、Q3にも進めると思っていたんだけど、最後のラップでトラフィックにはまっちゃって速いタイムが出せなかった。今回は長いレースだ。ここでの自分たちのペースはもっといいと思っているからどうなるか見てみよう。ルイス(ハミルトン/マクラーレン)との件ね。セッション終盤に彼はかなりスローダウンしていたから彼を追い抜こうとしたんだ。そうしたらマシン後方にぶつけられたような感触があった。何が起きたのか本当のところは分からない。難しい瞬間だった」

サム・マイケル(テクニカルディレクター)

「両ドライバーとも楽にQ1を突破した。Q2ではトップ10入りも可能だと考えていたのだが、赤旗によりプログラムは完全に妥協せざるを得なかった。リスタートではトラフィックがひどく、以降はクリアラップを走れていない。コンディションは誰にとっても同じだ。今はレースに向けて集中している」

【フォース・インディア】

エイドリアン・スーティル
土曜フリー走行:8番手
予選:15番手

「フリー走行中のマシンは本当に感触が良かったから今日の結果はガッカリだ。Q1はわりと楽だったんだけど、Q2ではオー・ルージュの出口でミスを犯してしまった。少しワイドに膨らんで縁石に乗り上げたらマシンのリアのコントロールが効かなくなってバリアに激突。そんなに激しい衝撃はなかったけれど、マシンのフロントと左サイドにダメージを負った。これがなければ予選で強力なポジションに着けただろうと思う。明日はもう少しドライのコンディションを予想している。レースはどうなるか分からないからね。特にスパだし。だから、今日の結果をあまり残念がらずに明日いい仕事ができるように集中していく」

ポール・ディ・レスタ
土曜フリー走行:11番手
予選:18番手

「初めてのベルギーGPを18番手からスタートするなんて考えてもいなかった。セッション終盤の路面コンディションを最大に生かせるようにQ1の最初に出て行って中盤は待機することに決めていたんだ。残念なことにまた雨が降り出しちゃって、一番いいラップを走っているときにシケインでスピンを喫した。次のラップでは路面がウエットだったから大丈夫だろうと考えてチームが僕を呼び戻したけれど、ピットに戻っていくとコバライネン(ロータス)が速いタイムをマークしたから僕はノックアウトされたんだと教えられた。もっとやれたと思うから本当に悔しい。もっと上位グリッドにいけたはずなんだ。でも幸いスパはオーバーテイクが可能なサーキットだから、明日は追い上げていかないといけないし、やることがたくさんある」

ビジェイ・マルヤ(チーム代表)

「今日の予選セッションは本当に悔しい。ここには楽観的な気分でやってきたし、フリー走行中のパフォーマンスは2台揃ってのトップ10入りを信じる理由付けにもなった。だが、典型的なスパウェザーは常に予測不能なセッションを生み出す。今日はわれわれがそれにはまってしまった。ポール(ディ・レスタ)は雨が再び降り出したQ1の最後から2番目のラップを走っているときにシケインでわずかなミスを犯したが、雨がひどくなると思ったので次のラップには彼をピットに呼び戻した。それでも彼がQ2に進めると考えていたものの、土壇場でノックアウトされてしまった。エイドリアン(スーティル)についてはQ2のオー・ルージュでミスを犯した結果、マシンがダメージを負った。われわれが望んでいたセッションではないが、明日は巻き返すつもりだし、ポジションを上げてポイントを獲得したい」

【ザウバー】

小林可夢偉
土曜フリー走行:14番手
予選:12番手

「もちろん、わずかな差でQ3進出を逃してしまったのは残念ですが、今日の僕たちは全体的に見ていい予選パフォーマンスでしたね。乾いていく路面コンディションにインターミディエイトタイヤを履いて臨んだQ2終盤、ほんのわずかな差でチェッカーフラッグを横切ることができたんです。これによって路面コンディションの改善と並行してタイムも良くなったんですが、Q3に進むには少し足りませんでした。それでも、とても小さなリアウイングを装着するドライセットアップにしていたことを考えれば、本当にうまくいきました。明日の天気予報は晴れですが、スパでは確信を得ることができないので、予報が正しいことを期待しています」

セルジオ・ペレス
土曜フリー走行:17番手
予選:9番手

「ハッピーだよ。すごく難しかったけど、チームにとってはいい予選になった。明日のレースでポイントを獲得することを考えると、いいポジションを手にできたよ。Q3では今日の予選で初めてドライタイヤ、ソフトコンパウンドを履いたんだけど、路面の改善が速くて走るごとにコンディションが改善していった。Q1とQ2ではドライセットアップで走るのはちょっと厳しかったね。すべてが機能したことに満足している。Q3に進めたのは3回目だし、F1での自己最高グリッドから何ができるか楽しみだ」

ペーター・ザウバー(チーム代表)

「ハッピーだし満足している。明日の天気予報を考え、われわれはドライレースを意識したセットアップを組んだのだ。これにより、ウエットコンディションの予選を戦うのは本当に難しくなることはわかっていた。結果は良かったし、予想以上のものだったと言えよう」

ジェームズ・キー(テクニカルディレクター)

「再び天候コンディションが予想できない1日になった。午前中はかなり難しかったし、ウエットコンディションには少し苦労してしまった。それでも、予選の前にいくらか作業することができた。予選のコンディションはいくらか改善されたし、マシンが走ったことでコースはさらに良くなった。Q3に向かう際のセルジオへの判断はいいものだったし、Q2最後のアプローチは可能な限り速く対応するというものだった。可夢偉は別のアプローチを選択し長くガレージにとどまることにしたが、Q3進出にわずかな差だった。今日は最適なコンディションとなるセッション終盤に誰が走るかという問題だったと思う。予選にはセットアップの面でギャンブルを打って臨んだのだから、9番手には不満を言えないだろう。明日は重要だし、今は様子を見据える必要がある」

【トロ・ロッソ】

セバスチャン・ブエミ
土曜フリー走行:6番手
予選:11番手

「午後は楽じゃなかった。雨が止んでから路面は急激に乾いていった。だから、ちょうどいい時にタイムを出さなければいけなかったんだ。終盤まではそれができていたんだけど、そこで小さなミスをしてしまった。自分にちょっと腹が立っているよ。でも11番手はレースをスタートするにはいい場所だ。レースでのセッティングに関してはいい妥協点を探せたと思う。とにかく、チームはパフォーマンス面で大いに進歩したみたいだから、それが明日のレースに反映されることを願う。ポイントがもらえるのは明日なんだからね」

ハイメ・アルグエルスアリ
土曜フリー走行:3番手
予選:6番手

「僕のこれまでのベストパフォーマンスで、チームにとっても今年ベストだった。喜んでいいことだと思うし、チームメイトもQ3にすごく近いところまで来ているからいい仕事ができたと思う。クルマのことだけじゃなく、セッションの取り組み方がね。最初にピットを出てクリアなポジションを確保した。天気も味方してくれた。クルマはインターミディエイトとエクストリームウエットで好調だったし、ドライコンディションでも同様に僕らは速かった。ここではハンガリーよりクルマが良くなっていると分かっていたんだ。この週末は多くのことを学べていて、DRSが今まで以上によく機能している。明日もいい仕事をして、またたくさんポイントを取りたい。クルマのペースはいいんだから落ち着いていけばチャンスは十分あるはずだ。3列目からのスタートはとても重要だし、トリッキーでもある。ドライになってくれることを祈るよ」

ジョルジオ・アスカネッリ(テクニカルディレクター)

「ハイメのベスト予選だった。2台そろって良い結果が出せたのは、この週末の作業のおかげだよ。確かにフォース・インディアの2台とシューマッハは本来われわれの前にいたと思うけれどね。だがわれわれのドライバーたちが大きなミスをしなかったのもまた事実。とてもふさわしい結果だと思う。今週末の唯一のミスがQ2の大事なラップで出てしまったセバスチャンは残念だった。そうでなければ10番手に入り、Q3で戦うことができただろう。ここで導入したさまざまなアップデートによって、われわれのマシンが改善したことを示す最もはっきりした証しは、ドライとウエットの両方でザウバーを上回っていたことだ。今シーズン初めてDRSの進歩が見られ、全てはそれに取り組んでくれたエアロチームのおかげだよ。レースマシンに関しては、2種類の大きく異なるものを試している。混乱したレースになる可能性があり、せっかくの良いグリッドポジションを利用できるようにミスは避けなければならない。友人であり、伝説であるマイケル(シューマッハ)には同情する。20周年の記念だというのにほろ苦いレースになってしまいそうだ。また、ブルーノ・セナはよく頑張った。スパで黒と金のマシンに乗る黄色のヘルメットを目にすると、どうしてもね・・・」

【ロータス】

ヘイキ・コバライネン
土曜フリー走行:12番手
予選:17番手

「今日のパフォーマンスには大いに満足していいと思うな。Q1の最後のラップではできる限りをマシンから引き出したし、Q2に進めたのは間違いなくチーム全体にとって素晴らしい結果だね。コンディションに対して僕らには正しいプランがあり、それをサーキットで実行して報われたんだ。今日はこれ以上をパッケージから引き出すことはできなかったと思う。だから、この位置で終わることは今日達成された目標として後々に残るね。明日はドライのレースになりそうで、僕らにとってカギとなるのは確実に2台共に完走することだろう。起こりうることすべてを味方につけてそれが達成できれば、僕らにとってスパでQ2に進んで堅実なレースをしたという、いい週末になるだろうね」

ヤルノ・トゥルーリ
土曜フリー走行:18番手
予選:19番手

「チームにとってまた新たないい一日で、Q2に進んだヘイキを祝福したい。僕にとってはトラフィックで2度目のアタックをひどく邪魔されるまではとてもいい感じだったんだ。だけど、マシンはドライになっていく中で感触が良かったしコンディションに対して明らかに正しい戦略を持っていたから、それを生かしきれなかったのは残念だ。でも、誰もがタイムを更新しようと出ていったときには常にトラフィックの問題が起こるものだし、それがQ1の最後のアタックで僕に起こったのはアンラッキーだったということさ」

マイク・ガスコイン(CTO/最高技術責任者)

「私たちにとってエキサイティングな予選だったよ! ヘイキがQ2に進んだのは素晴らしいし、Q1ラストアタックの最後のコーナーで彼がトラフィックに引っかかっていたことを考えればこのラップでさらにタイムが縮まったはずで、特に印象深い。ヤルノも同様にQ2に進出できたと思うが、最後のアタックで引っかかってしまった。しかし、それでもわれわれはチーム全体の努力にとても満足でき、明日は強いレースを楽しみにしている」

リアド・アスマット(グループCEO)

「チームすべてが産み出した今日のパフォーマンスに大変喜んでいる。今日の午前は予選でどのような天候になってもそれをアドバンテージとするべくガレージでマシンを素早く方向転換できるように取り組み、それが戦略、いくつかの素晴らしいドライビング、そしてきわめて堅実なチームワークと共にヘイキをQ2に進めた。ヤルノも同様に進むはずだったがトラフィックに悩まされた。われわれがこの週末を通して発揮した信頼性と今日の大変良いパフォーマンスをわれわれにとってパーフェクトな週末にまとめ上げ、クリーンで問題のない日曜日にしたい」

【HRT】

ビタントニオ・リウッツィ
土曜フリー走行:22番手
予選:22番手

「すごく緊張する予選セッションだった。すべてのラップでコースコンディションが変わり、一部は雨でダンプになっていて他の部分はドライという具合だ。僕らはラップごとに前進していったけど、最後のアタックでは遅いマシンの後ろについて0.8秒くらい失った。僕らはグロックを捕まえることもできたと思うよ。結局そうはならなかったけど、それでもヴァージンとは近い。今夜はたくさんの仕事があり、明日を考えるとヴァージンをレースで負かしたいならペースに集中する必要があるね。明日はきっとすごく面白いレースになるだろうし、もしコンディションが同じなら、カナダGPくらいクレイジーだろう」

ダニエル・リカルド
土曜フリー走行:21番手
予選:23番手

「予想していた通り、今日は変わりゆくコンディションによって少しトリッキーで、特に予選はそうだった。最初、路面はすごくウエットだったけど残り数分では乾き始めたんだ。うまくやれそうなラップがあったのに、逃してしまったよ。メカニカルトラブルを少し抱えたのもまずかった。いろいろな要素が組み合わさった結果だ。こういうコンディションでは、小さなミスが大きなタイムロスにつながる。自分は少しずつ進歩しているけど、十分ではないし、取り組まなくちゃいけない部分が少しあるね。でも、明日には自信があるよ。レースはいつだってスペシャルで、僕はいつもどおりベストを尽くすつもりだ。いいスタートを決めるのが重要で、そこからどこまで行けるかだね」

コリン・コレス(チーム代表)

「チームは今朝、信じがたい仕事を成し遂げ、土曜フリー走行の直前にリカルドのマシンで新たなエンジンを変更した。すべての素晴らしい仕事のおかげで、午前は非常にウエットなコンディションだったにもかかわらず良い一日となっている。スパはとても難しいだろう。第2セクターで苦戦しているが、マシンもドライバーもオーバーテイクが可能な第1セクターと第3セクターで良い仕事をしている。他の皆と同じように、午前は天候のために作業時間を失った。明日のレースを楽しみにしており、再びの2台フィニッシュを期待している」

【ヴァージン】

ティモ・グロック
土曜フリー走行:20番手
予選:20番手

「全体的に今日の予選はとても良かったと思うけど、どういうわけか、最初のタイヤセットで走った一番初めのスティントで問題が多かった。土曜フリー走行から予選までにいじったところがあるから、もしかするとそれが違っていたのかも。本当に難しかった。でもインターミディエイトタイヤの新しいセットを履くと、ラップは問題なかったと思う。ラップデータを見るとまるでラリーのラップみたいだったけどね! それでも、マシンの力は精いっぱい引き出せたし、結果には満足している」

ジェローム・ダンブロジオ
土曜フリー走行:19番手
予選:21番手

「もちろん結果にはちょっとガッカリしているけど、今週末の自分のペースには本当に満足している。マシンのフィーリングもいいと思う。すべてに満足だったし、通常のコンディションならパフォーマンスもとても良かった。戦略的に少し間違ってしまったんだ。実際はピットに入らないといけなかったんだと思う。でも、こういうコンディションだと雨がもう少しだけ早く降る可能性もあるし、そうなったら機能しないこともあるから、判断するのはとても難しい。基本的にはもう少しうまくやれただろうけど、パフォーマンスの点では大丈夫だから、明日のレースはきっといいはず」

ジョン・ブース(チーム代表)

「今朝はセッションスタート時の雨がかなり激しく、予選でも同じコンディションが考えられたので両ドライバーにエクストリームウエットタイヤ(ウエットタイヤ)を履かせることにした。予選ではセッションの開始時に降っていた雨がピットレーンではそれほどでもなかったが、第2セクターは路面がウエットであることは明らかだったのでもう少し厄介だったと思う。路面がドライになると読んで、2人にインターミディエイトタイヤを履かせてスタートしたものの、実際のところは第2セクターがかなりウエットのままだった。ティモ(グロック)はインターミディエイトの最初のセットにかなり不満を抱えていたので、Q1の終盤に新しいセットを出すことにした。後知恵だが、ジェローム(ダンブロジオ)もピットに呼ぶべきだったと思う。それでも、そのとき履いていたタイヤでタイムを改善していたので、そのままコースにとどまらせることを選んだ。明日はドライレースを予想している。今週末はドライのタイヤやセットアップに関する情報はほとんど集められていないため、ドライバーにとってもエンジニアにとってもさらなる困難が待ち受けているだろう」

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Posted at 2011/08/28 09:29:04

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BMW M3 クーペ BMW M3 クーペ
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