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2016年05月12日 イイね!
 地震関連のニュースも徐々に減ってゆくのは成り行きではあるものの・・。

こういった災害時には必ずと言って良いほど、心温まる話題と聞くだけで腹が立つニュースがあるわけです。
大型連休中には全国からボランティアの皆さんが多数、駆けつけるシーンを見ていると…ホッとする反面、何かと理由をつけて動けない自分にちょいと失望するとか…。
いゃ…ソレ以上にガッカリするのが、こういった災害時の火事場泥棒ですね。


 …しかしまぁ、よくそんな事が出来るよねぇ・・ホントに。


とうぜん、現地に入って半壊/倒壊した家屋で盗人をやらかすわけですから、
その場の悲惨な光景をすぐ間近で見ているわけで。
現場でいったい、何をどう考えて行動(窃盗)出来るのか…?
もし可能であれば、一度聞いてみたいもんですわ。
と言うか、いつ、どんな理由で ”ダーク・サイドに落ちるのか…?” と。


…で。GW中は半分休み/半分仕事の組み合わせ。特に境界線も無いのですが、休み前に自転車で大転倒やらかしたし(沈)、ちょっとビビって朝のポタリングも、いつもより緩めに…(苦笑。マァ、ケガの方はほぼ治っているんですが、なにぶん気分的なモノも大きくて…。(ダメじゃん)


さぁて…んじゃまぁ、久しぶりにCATVのオンデマンドでアレでも? と…(↓)


      《 スター・ウォーズ/フォースの覚醒 (2015年公開) 》

 

すでに、ファンの皆さんのレビューも出揃っているのだが…意外と辛口評もあったりして。
Yahoo! 映画の評価点が4点以下というのも、ちょいと意外だったかな…とは思うのだが、何と言っても前6作は大抵の人が観ていると思うし、自分も当然鑑賞済みだし…ねぇ。
J.J監督のSWワールドの描き方にも興味が湧いてきて、急にリモコンをポチッとな…。


 

ざっとではあるものの、前作のスター・トレック路線っぽい映像/アングルがチラホラと。
例によって、完全な個人評ですけど)1回めでは『ちょっと軽くね?』な印象でした。
これの原作本なんて読んでないので、本当の筋書きがどうとか…は解りませんが。あるレビュアーさんのコメントにもあるけど、初代作=エピソード4の焼き直しかよ? みたいな感触は確かに有るかな…と思いますね。

…んが、都合2〜3回目になると(いつも3回は観直してます…笑)だんだん世界観が解ってきて、最終的には82点くらいが個人票。☆4つ以上でもじゅうぶんでは?と思いましたが。

『ちょっと軽くね?』と言うのも、JJ監督流の”軽さ”が目立つ程度で、コレは仕方がないかもねェ? ちょっとダーク調だったセカンド・シーズン(EP-1・2・3) のルーカス版に比べると…ではありますが。
この ”フォースの覚醒” がエピソード7になるので、新たなメンバー(↑)が今後のキモになってくるのだが…ぶっちゃけ、どのキャラも気合が入ってるよねェ? と思えた次第。(その分、あの船長が…! と言ったシーンにも、ファンにはグッと来る場面ではないでしょうか。)

特に、ニューヒロインたるレイ=デイジー・リドリーは顔立ちもさることながら、ちょっとした仕草に気品や若さ溢れる正義感もにじみ出ていて、今作にはピッタリだったかと。
『良いキャラ見つけたなぁ・・監督さん!』ですな。フォースのお導きもあった…のか?



 

なんせ、1作目(EP−4)が公開されたのが1977年ですもんねぇ…すでに、40年近く前の作品だったか…。
あの当時、世界的なブームに乗って国内でも映画館へ向かった人も多かったでしょうし、あの出演者達が戻って来ただけでも熱狂するファンは多いと思う。
反面、さすがに年齢を感じさせるそのお姿に、いささかガッカリした…な見解(でも無いかな?)もけっこう見受けられるのが、今シリーズの特徴かも。

さぁて・・この辺りをどう捉えるかで、今作の観方も方向性が変わってくる可能性はありますね。あの ”Mr・スポック” を登場させたJJ監督ですから、とうぜん今作も出すことは十分考えられた事ですから。
自身、熱狂的なファンでは無いけど…久しぶりにレイア姫(今作では将軍ですが)とか、チューイ+ハン・ソロのペアが出てくると、やはり当時の興奮はよみがえるのですね。

…とまぁ、物語の方はさておき(おけないけど)当時の出演者やメカ達がバンバン出てきて画面狭しと飛び回り、活躍する場面を観るだけで…う〜っむ。こりゃあ、3回観てもまだ観足りないねぇ・・なんて。(笑

 

モロに(EP-1)でジャンク屋のアナキンと、R2ユニットが出会ったような雰囲気。
コッチもまた、デジャ・ビューっぽさ満点なのだが…解ってはいても『アァ、飽きたぜ〜!』とはならないのがこのシリーズの良い所。(…だと思うが?)
そこかしこにこういった ”カブリ場面” が出てくるけど、コレが面白くなければもぅ今後、観なければ良い…だけの事。個人的には、残り2作もこのイメージで進めて欲しい…と思えた次第であります。

まぁ隅っこを突けば、う〜ん? な部分もJJ監督さんらしくて良いし(苦笑)、大音響がダメなので劇場鑑賞はスルーしても、CATVもしくはDVDでも良いので…また、期待したいと思っております。



まぁ主役たちの役回りなどはちょくちょくと疑問点も出てくる今シリーズですが、トルーパーのフィン=FN-2187 がなんで急に正義に目覚めたの? とか(次回作辺りで分かるのかな)、反乱軍の凄腕パイロット=ポーにも、ひょっとしてフォースがあるのか?(なんかニュータ◯プみたいだし…)な〜んて、次回作への期待もチラホラと。
結局、スピンオフも含めて残りの全作も観ないことには、どうにも気が晴れなくて…と、ざっと半世紀に渡るSF大河ドラマを創ってしまうメリケン/ハリウッドにはやはり脱帽! ですねぇ・・ハィ。


結果、ダラダラと映画日記を書いていて困るのが…今作のキモ。

最初に感じた”軽さ”は消えたものの、このシリーズって結局、SFの姿を借りた過去〜現在〜未来の人間模様そのものって事でしょうか。
カッコイイ戦闘機やデカい宇宙船がばんばん飛び出す ”スペース・オペラ” ではあるものの、最終的には善と悪/陰と陽/光と影/ 等々、人間の持つ本来の姿を延々と描き出しているって事で…最後は一体どうなるのか。
な〜んとなく見えては来るけど、結局、悪玉が滅びることは無いような気がするなぁ…。
3作☓3シーズンとも、すべて似たような展開になるので、若い人には馴染めない部分があるのかもしれませんね。

特に、アメリカが従来より持ち続けるジレンマなどが、今作には脈々と見て取れるのも
良いのか、それとも・・・。[137]




Posted at 2016/05/12 00:54:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | ”満足度80点以上”の映画 | 音楽/映画/テレビ
2016年02月19日 イイね!

  例によって、ネタがないので・・。(裏ネタで失礼!)

 ま〜仕方ないな。
じゃ、公開中の《オデッセィ》になぞらえて、
"火星ネタ" で2作品まとめて映画ネタを繋いでおこうか?

   ・・な〜んてブチっていた昨晩。

そろそろ寝るべぇ…とPC作業を終えて電源をすべて落とし、
(缶チューハイを開けて)グビグビと飲み始めた深夜0時前のこと。
ふとTV番組のCS欄を見たら、おぉ! そうそう、コレも観たかったアレだよなぁ…
…でもなぁ。もぅ就寝モードでチューハイをけっこう飲んじゃったしなぁ…う〜ん?

 その内再放送でもやってくれたら、観直すとするかな…。
じゃ〜最初の触りだけでも…と観始めたら、結局ラストまで突っ走った今作品。(↓)


        《 ラッシュ・プライドと友情/2013年公開 》





毎度の評価コーナーでも80点以上と(想像通りの)高評価ではあるものの…。
2時間観終わってみると、個人的には90点以上でもオッケーだったのです。

ちゅうわけで急きょ、感動を忘れぬうちにワガママ映画日記であります。

近代のF1レースには見られない・・と言うより、40年前にはこんな命がけのレースやってたんだ! と、今さらながら思いましたよ。
はたして、全編CG車を走らせたのか? と思ったら、メーカーやコレクターなどに頼み込んで実車を集め、模擬レース風に疾走させた…とのこと。う〜む、さすがはハワード監督。

ぶっちゃけ、当時のF1マシンにはほとんど知識も無いのだが・・フェラーリやロータスにマクラーレン、有名な6輪タイレル車が拝めただけでも見っけもん! だったかも(笑。
さすがにクラッシュ・シーンはCGでしのいだと思うし、雨中のレース・シーンなどは(ちょっとだけ)ほころびも見えたのだが・・いゃいゃ。
そんな仔細な事など、ど〜でも良い。実話に基づく小気味良いストーリー展開・主役二人の鬼気迫る演技・往年の名車達の疾走シーン・そして絶妙なアングルでのスローモーションや映像美、などなど・・・。
個人的には)近年まれに見る傑作でありました。結局、最初の30分くらいでアルコールが抜けて、TVにかじりついて観てしもぅた。(苦笑




 生粋のF1レース・ファンには申し訳ないのですが…。

ニキ・ラウダとジェームス・ハントの名前は知っていたものの、ふたりの間にコレほどまでの確執・ライバル心があったとは、全く知らなかった。
今作品は1976年=あのラウダの炎上事故を絡めた歴史的な名勝負を取り上げてあるのだが、いゃはゃ…さすがにPG-12指定の事だけはあるなァ…。
当時のレース界きってのプレイボーイ=J.ハント(クリス・ヘムズワース)の◯◯シーンもけっこうハデだし、各レースの事故シーンの描写などもちょいと『うぇ〜!』な部分もあるし。特に、雨のドイツGP=ニュルブルクリンクでの炎上事故で重症を負ったラウダの闘病シーンなどは・・(絶句。
もちろん、史実に基づいた内容ではあるのだが…あの手の映像が弱い方には、いささか無理があるかもしれませんねぇ。
(よって、PG-12指定にもなったのかな? と)


今作品を観ていると、あのセナとプロストのシーンなども被さってしまうのだが…。
果たして、レースに命をかける反面、何を犠牲にして/何を再優先にするのか? 対照的な二人を見ていると、普段の生活にも感じられる【選択】が、究極の形で垣間見える気がするんですよねぇ…。

最終戦の日本GP/大荒れの富士スピードウェイで見せた、ラウダの選択。
愛する妻のために危険なレースを降りたラウダと、彼に勝つためだけに走り続けたハントの選択=あのシーンはもぅ、ハワード監督に ”してやられた…” と思いましたよ。

結果、僅差で大逆転を成し遂げたハントではあるものの…。
後年、わずか45歳で逝去したとのことですが、普通の人の倍以上の濃密な人生を歩んだろうし、きっといささかの後悔も無かったんだろうなァ…。(と、一般人の自分にはしみじみと思えるのですな)


後でこのネタを検索してみたところ・・いゃ〜、主役のキャスティングがお見事。特に、J.ハント役のクリス・ヘムズワースなんて、まんまじゃないか…。レース前のふたりの舌戦までも忠実に再現したと思うんですが、コレまた聞いていると面白い。かなり辛辣なジョークが混じるんですが、この時の心理戦がビシビシと伝わってくる描き方が凄かったなァ。
他にも魅力的な女優陣=ハントの元妻役のオリビア・ワイルド嬢はすぐに判ったのだが(笑)当時の…いゃ今もそうであろうF1界のセレブ事情も垣間見えて、面白かったのです。


レース・マシン好きにもじゅうぶん堪能できる映像美は満点! だし、とうぜん二人の演技は最高! なので、91点。兎にも角にも、寝る時間を(アルコールも?)忘れさせてくれた作品って、久しぶりだったのです。感想文の円グラフでも作れば、ほぼ真ん丸の評価基準になるような作品でした。
自分的には、レビュー点以上の感触でしたが…さぁて。 [136]




Posted at 2016/02/19 13:54:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | ”満足度80点以上”の映画 | 音楽/映画/テレビ
2016年01月23日 イイね!

 ホントにネタが無いなァ〜。

昨日(=金曜日)。午後から空いたので、前から気になっていた、眼科検診へ。
だいたい、年一で通っている眼科へ出向いたのだが…ちょっと段取りが悪かった。
週末は荒れ模様…との予報通り、今朝もド〜ンヨリで早朝ポタリングはパス。昨日はピーカン天気だったし、多少は寒くとも、公園まででも走ればスッキリしたのにねぇ…。

眼科の方は、今日(土曜日)の朝にでも行けば良かったなァ・・と、段取りの下手さ加減に泣きました。
ずっと近眼+老眼+飛蚊症に悩まされているので(沈)、年々困る羽目になるのですが…。昨年末から、若干滲み? みたいなものまで見え始めたので、もしかしたら加齢黄斑変性症? と心配だったんですが…。
検診の結果、網膜・眼底などは特に異常が無いそうで。う〜ん・・少し安心はしたものの、今後TV画面やPCモニターを見つめる時間を控えねばならないかも…ね?

つぅわけで、ネタ無しの際の蔵出し=ワガママ映画評の続き。
(苦笑。今年はこのパターンで終わりそう…ボソ)



         《 スウィングガールズ/2004年公開 》

 


へぇ〜。某サイトで見ると、けっこう低評価だったりするんだ…と、いささか驚いた今作。
公開からすでに10年以上も経っているし、今さら…でもあるんですがねェ…。
先だって再放送やってくれたら、性懲りもなくまたしても観直してしまった(笑。

もちろん、人によっては感じ方も違うんですけどね。楽器(特に、吹奏楽部/金管楽器系)が出来る人にはショボく映った…って事かな?
主演級の女優さん達が猛特訓で吹けるようになったという触れ込みでしたが…素人目には(耳には)あまりショボく聞こえなかったですけどねぇ。…てか、矢口作品ってそこを見る映画じゃないような気がするし、隅っこを突くと、とたんに面白さが半減するのでは? と思えるのですが。
…と言う割には、高評価の《 ウォーターボーイズ 》とかは前半でダメだったしなぁ・・う〜ん、人によっては観るツボが違うってことか…。
 (《 ロボジー 》はけっこう面白かったのだが…)

あの《 フラガール 》もそうだったけど、この手の青春モノ=ラストの大舞台がキモだと思うし、今作品もその点はしっかりと押さえてあると思う。確かに途中で中だるみはあるし、ちょいと要らない(と思える)シーンもあったりするのだが。
コレまた、初見から3〜4回目(苦笑)にもなると、安心感も手伝ってあのラストが! と、だんだん好きになってくる典型だと思いますよ。コンクール・シーンで披露した、【SING,SING,SING(スゥイングしなけりゃ意味が無い)】なんて、何度見てもカンドー物なんだけどなぁ?
もちろん、有名なプロの演奏を生で見たら(聞いたら)もっと感動するんでしょうが…ね。

主軸の3人娘(上野樹里/本仮屋ユイカ/貫地谷しほり)もそれぞれ個性が立ったキャラ設定で面白かったのだが、樹里さんってこの後も《のだめ…》でピアノ担当だったよなァ…。

教師役の竹中直人さん>相変わらずのおちゃらけ・キャラなんだが…あまり前面に出てこなかったのはイイかも? 今は亡き、谷啓さんのお姿が拝めたのも、実は好評価の一因だったり(個人的に)しますけどね。


中だるみよりもラストで楽しめたので、☆4.1個。81点辺りで個人票とさせて頂きます。[135]



Posted at 2016/01/23 18:53:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | ”満足度80点以上”の映画 | 音楽/映画/テレビ
2015年08月09日 イイね!
まぁ本来であれば、新作(4作目)の《ジュラシック・ワールド》でもグチってみたいのですが…。
何度も書いてますが)劇場での大音響・鑑賞がもぅシンドくなっておりまして、ここ2~3年は完全にシャットアウト状態。特に、暑苦しいこの季節・・ちょいと涼むつもりで入ったところで、余計に頭が痛くなって出ること必至なわけですよ。情けないですけど…ね。


今夏の目玉って事で、CS/地上波でも新作の番宣を兼ねて、旧作を流しているみたいで。もぅ何度も鑑賞してはいるものの…TV点けると嗚呼・・やっぱり観ちゃったぜぇ!
…の三部作でグタグタ~っと一丁・・いゃ三丁ほど。(↓)


        《 ジュラシック・パーク/1993年公開 》

 

つくづく、S.スピルバーグ監督はアイデアマンと言うのか、先見の明があるのか…もしかしたら、宇宙人なのか。
数々のヒット作を生み出した功績は素晴らしいと思うし、まぁ時にはちょいとハズレた作品もあるにはあるけど・・ただ、J.ルーカス監督との二強時代も含め、この人が居なければ映画業界は寂しかったかもねぇ? と思う訳ですよ。

本作の公開当時は私もまだ若かったので(笑)出張先の取材が早く終わったついでに、後輩と地元の映画館に寄って鑑賞。実のトコロ、あまり興味は無かったのだが…ぜひ! と誘われて観たわけですが・・。
うへぇ~! まさか、このような映像が堪能できるとは・・。
当時、どエラく感動しちゃった作品でもありますね。確かに、今見るといささか雑な部分はありますが、何と言っても20年以上も前に公開された作品だと思えば、このクォリティは凄い! 凄すぎますなァ。



グラント博士(サム・ニール)もはまり役だったし、孤島の草原で最初に遭遇するブラキオサウルスの登場シーンは今見ても鳥肌モノですよ。
そりゃあ〜アレから時間も経ってますし、今ではドキュメンタリー番組だってもっと凄いCG恐竜が拝める時代であります。
…なのだが、(個人的には)映画館のスクリーンにブラキオサウルスの2足立ちシーンが出たあの瞬間、『あぁこりゃあ~、コレまでの映画とは全く違う次元に入ったんだなァ…。』と、思いましたよ。
(↑)T-REXはやはり人気もあるし、その登場シーンも不気味で良かったのだが…。
ぶっちゃけ、大体の予想通りの展開になっていた…のもあって、やはり冒頭のインパクトは越えられなかったと思います。

…とは言え、あのど迫力。単にCG化しただけではなかなか、ですよねぇ。
ずいぶん前に、CSで今作の製作秘話っぽい番組を観たんですが…。 監督の構想当時はまだ映像化の技術が無かったので、これまで通りクレイ・モデルの駒撮りで進める予定…だったのだが、コンピューター内での3D技術が開発されて、ようやくイメージを映像化出来る目処がついた。
で、クレイモデルの製作スタッフがクビを覚悟していたトコロ・・。恐竜の動きを正確に出すために、アドバイザーとして雇い直す…>といった内容だったかな?
まぁ後日談としては良い話だし、ちょっと創っている部分もあるかもしれないけど…ね。
当の本人が語っている事だし、その後も側近の一人として活躍しているようで。常に最先端の映像技術を求める一方、熟練したスタッフへの信頼も寄せていた…と言うオチとしては、イイ話ですよねぇ。


毎度のごとく、子役に凝るのも監督さんの趣向通りなんですが…。
今作での子役=ハモンド氏の孫達2人が、ウマい立ち回りでしたな。T-REXに襲われるシーンもしかり>わざわざアイツを呼び寄せたり、怒らせたり・・で、見ているコッチもドキドキ・・いゃ、イライラしっぱなし(苦笑。
最初観た時はそれほど腹も立たなかったのだが、数回観ると、ちぃ~っと腹立つよねぇ。いゃはゃ、ウマい演出ですわい!

まぁシビアに考えると…。いくら純粋な動機があったとしても、遺伝子操作で恐竜を創って見せること自体が不純極まりない訳だし、カネが絡むと当然、バカなプログラマー(ネドリ-だったっけ?)も出てくるし。メタボ体型の役者を出す辺り、ちょっと監督さんの悪趣味も見え隠れはするものの、わかり易さと言う点ではウマいキャスティングではありましたが・・。

たぶん、10年後に観ても楽しめそうなので、☆4.5個。89点辺りで個人票かな。 [126]



     《 ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク/1997年公開 》

 


だいたい1作目がヒットすると、柳の下何とやら・・で、しくじるパターンは多いようですが。
単作で観るとなかなか面白かった…とは思うものの、やはり初代作の偉大さが仇となり・・で、けっこう叩かれた今作品であります。

ちょっと前に、メリケンの歯医者さんがアフリカのパークで人気者のライオンを射殺して、エラい騒ぎになっていましたよねぇ。
(弓矢で倒せずに、最後は銃で射殺した…とか。ヒドいことするよね…。)
今作がそれほど評価されなかった理由はアレコレあれど、やはり人間のエゴ…というか、メリケンのエゴみたいなモノがそこかしこに見受けられたせいかも…と、思えた次第。
父親の跡を継いだハモンド2世はやっぱり同じ過ち…いゃ、もっと悪どい過ちをしでかして最後は…だし、獲物がデカいほど燃えてくるエイハブ船長みたいなハンター(ピート・ポスルスウェイト)なんて、さっきの歯医者ハンターとダブりまくり、ですな。まぁ冒頭で紳士っぽい部分は見せておりますが、やはり銃使い+猛獣狩りが生きがいで…というのは、ちょっと。
まぁメリケンのみならず、どこの国でもああいった勘違い君は居るもんですが・・たとえ映画とは解っていても、観ていて決して気持ちのよい行動ではないですね、えぇ…。


 

初代作ではあまり活躍出来なかったのか? 今作では頑張っていたマルコム博士(J.ゴールドプラム)もけっこう良かったと思うのだが…。
個人的には、恋人役のサラがちょっとしたサプライズ。…てか、今作以降の出演作だともっとスリムになられていたので、ちょいと気が付かなかったジュリアン・ムーア女史に驚いたんですけどね。この頃は少しふっくらなさっていたんですな・・と。
(映画とぜんぜん関係無いけど…スイマセン!)

孤島の方は一大狩猟パークに、そしてサンディエゴにはT-REX親子の見世物小屋を・・と、まさに現代の卑しい拝金主義がたっぷり盛り込まれておりましたな。(だったら、動物園や水族館はどうよ? にもなりかねないのだが…)

オマケに、狩る側と守る側の主義主張もメリケンっぽくて困る。まぁハリウッド製ですから、最後はアメリカ正義の押し売りっぽくなるのは仕方が無いとしても、さすがにスピルバーグ監督でも御せない部分ではあったのかなァ…と。
本土上陸後に暴れまわるT-REXで収支決算したかったのかもしれませんが、最後は普通の怪獣映画風になったのは誤算だったかも…。案の定、低評価は避けられない一因だったか。

4年間の歳月で映像技術も進み、更に古代生物の研究自体も進んでいるので、恐竜の造形も微妙に進化しているそうな。映画と共に、そういった部分を観られるのはイイんですが・・いかんせん、ハモンド2世やサラ=J・ムーア女史の行動にいささか疑問符が?…で、☆3.3個。66点辺りが個人票。しつこいですが、”娯楽作” としては楽しめましたけど…ね。 [127]



       《 ジュラシック・パーク 3 /2001年公開 》

 

ちょいと2作目が低迷しちゃった>反省! って事で、グラント博士の再登場で起死回生をば…(苦笑。4年ごとに1作品って…オリンピック映画か?)

ざっとレビューも拝見してみたものの、やはり厳し目のご意見は多いですなァ。
まぁ考えるに、初代作はそれほど衝撃的だったわけで…。進化した映像技術やデカい恐竜を出してはみても、なかなか1作目のハードルは高かった…ということでしょうか。

まぁストーリー的には大方の仰る通りで、3作目にして原点回帰路線は良かったと思う。
尺も短めだし、冒頭でさっさとスピノサウルスを出して喝っ! を入れたのも良かったですね。実際に戦うとどうなるか? は、解りませんが、映画的には程良いスパイスが効いていたと思いますよ。

 

…で、1作目で(ちょっと)イライラさせられた子役たちの代わりに、今回は失踪した子供を探す両親>特に、”猛獣達” の中でわめき散らす母親=アマンダ(ティア・レオーニ)が、なかなか・・(イラッ)。子を思う親の心境・・と言うにはあまりにもイラつくのだが、まぁ監督さんはこの路線が好きみたいで。(もっとも、監督はジョー・ジョンストンに代わってますが…当然、”総指揮”でスピルバーグ氏も入ったんだろうなァ)


 

続編が出るたびに映像の進化もさることながら、さて・・次はどの恐竜を出すのか?
◯◯◯ザウルス・ファンでなくとも気になるんですが、今作のデカい(↑)も良かったけど、個人的には翼竜=プテラノドン系がバンバン出てくれてラッキー!だったかと(笑。
当然、滑空シーンでの逃亡劇も楽しめたし、霧の立ち込める中をヨチヨチ歩いて来る姿も、オォ・・な~んかリアルだし? と、けっこう楽しめた作品ではあります。こういったシーンは、なかなか博物館ではお目にかかれないので…ちょっと嬉しいかも。


…とまぁ、この路線で続編を量産し過ぎるのもナンですけど…ね。最新の映像技術・実際の研究成果も併せながら、また凄い恐竜を堪能できるのも本シリーズの良いところで・・・
な~んてノンビリと構えていたら、最新作ではついにハイブリッド恐竜を創ってしもぅたらしく・・。(オィオィ…)
3作通じて訴えている部分=好奇心や技術の進化に伴い、モラルも進化させる必要があると言うこと。…にも関わらず、ついに行き着く所まで逝っちゃったんですなァ。
嗚呼・・ったく、な〜んてことするんだよ。レビュー自体はけっこう高評価だし、まぁ初代作越えは無理としても、観たら観たでまたドキドキ・ハラハラなんだろうなぁ・・。

今作自体は☆3.6個。72点辺りが個人票でしたが…。
まぁ2~3作目はちょっと…ですけど、S監督さんの功績はじゅうぶん素晴らしいと思うので。今回はソッチに80点以上! かな。 [128]




Posted at 2015/08/09 00:47:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | ”満足度80点以上”の映画 | 音楽/映画/テレビ
2015年05月27日 イイね!

 先だって、今年分の自動車税を納めて来たんですが・・。

ウチの(実家と共有中の)My Car=すでに、今年で5年目に突入。つまり、2回目の車検年ってわけですね。
前車のMPV(2代目)もそれほど距離は出なかったけど、結局9年近くも手元にあった。個人的にはそれほど入れ込んでいた車種では無かったんですが、歴代の所有車の中では、家族からダントツに愛されたクルマだったと思う。
確かに少々尖った車種の方が、個人的な思い入れや所有感は上だと思うんですが・・皆の思いが一致した時、その製品は幸せモノ…って事になるのかねぇ? などと…。


・・なんて事も、つらつらと考えてしまう今作品。先だってCSで出してくれたのが(↓)


         《 リアル・スティール/2011年公開 》

 

へぇ〜! もうちょっと最近の作品かと思ってましたよ、えぇ。(1〜2年前かと…)
もぅ予告編の時から親子の感動巨編(?)っぽさプンプンで >ヒュー・ジャックマンのカッコ良さバリバリで >それだけでも安心感が漂っていたっけ…。
結果、毎度のレビュー・コーナーでも評価点が4点以上という安定度。
若干、眼の超えたレビュアーさんが厳し目の点数をつけておられる場面もあるんですが、今作に限っては誰にでもオススメできる内容だし、家族で鑑賞されても無問題! いゃ特に男子系親子であれば、なおオススメ! な出来だったと思う次第です。

それにしても、H.ジャックマンのダメ親父っぷりが・・(苦笑)。
途中まではマジで『このオッサン、真性のバ◯?』と子役が可哀想になるほどのダメっぷり。監督さんの手法が功を奏したのか、はたまたジャックマンの演技のお陰なのか・・中盤まではもぅ観ているコッチも腹が立つほどの展開がGood! であります。

もっとも、このお方・・どんなにダメな役を演じても、それなりにカッコ良く見えてしまうのがXXXと言うのか…。まぁそのうちに、きっと◯◯◯になるんだろうな・・と言った安心感が漂っておりますな。



 

 確かに、いささか ”定番すぎる” きらいはありましたけど…ね。
最初からこの路線でストレートに走り過ぎたんじゃ?…風にも見えるんですがね。それでも、H.ジャックマン(チャーリー)と子役(マックス)とのやりとりが絶妙でいい塩梅だし、観ていてホントに親子なんじゃ? と思わせるのがミソ。

(※関係ないけど>子役のダコタ・ゴヨ君。はて・・以前、何かの作品で見たんだけどなぁ…? 思い出せなくて、消化不良を起こしてます…笑)

引退後のボクサー人生を引きずっているうちに、落ちぶれたロボ戦/プロモーターでギリギリの放浪生活を演じるH.ジャックマン。ダメ親父…と言っても、実の子供に合うと、そこはやはり親子なんですな…。
彼の時代遅れのボクシング戦術に新たな生命を吹き込んだ実の子供…といった展開が(定番過ぎたとしても)実にウマい。廃材置き場で見つけた一台のスパーリング用ロボットが親子の絆を取り戻す ”製品” というのも、良いアイデアだったかと。


 

今作もまた、そこかしこにジャパン製のアニメ情景が満載! …であります。(大爆笑〜)
(↑)なんて、鎧甲+胸には《超悪男子》のペインティングが・・最初に箱から出て来た時、もぅ笑ったよ・・オジサンは。
音声操作できるカーナビよろしく、調子に乗ったチャーリー(ヒュー)がバカのひとつ覚えみたいな戦術でボコボコにヤラれて借金増! な展開も良いのだが、息子のマックスが掘り出した ”ボロット”(苦笑)にパーツをあっさり移植。初戦こそ苦労したものの、徐々に彼の才能が開花して、ついにWRBの頂点へ! とまぁ、もの凄い展開へ・・も、予想できる鉄板ネタ。
誰もが思い浮かべるであろう、あの《ロッキー》そのものなんですが、マックス君のロボが(何故か?)アトム/ATOMと言うのは…さすがに『あぁ、アレね・・』であります。
事実、闘技場の前にも往年のスターロボ【マジ◯ガーZ】と【ガ◯ダム】を足して2で割ったようなオブジェが・・。おぅおぅ、ここまでやるとは! 勝手に真似してもらっちゃあ〜困るよ。ちゃんと版権、払ってるんだろうな〜? 的な、ある意味やり過ぎ感バリバリでもありますな。

ロボの動きは当然モーションキャプチャー全開! なんでしょうが、コレまた人間的すぎない動かし方もGood! かと。アトムと一緒に踊るマックス君のダンスもまた、サイコー!でありました。
ホントにもぅ、凄い時代になって来たもんですなぁ…。ここ数年、スケールモデルのロボット戦も定着したようですが・・今作を観ていると、週末の競技場で本当にロボット格闘技をやってるような錯覚に陥りそうでしたし…ね。


・・とまぁ、作品そのものにはかなり入れ込むことが出来たんですが・・。
あの手塚治虫氏の ”アトム” でもそうだったのだが、こういった ”製品” には付き物の悲哀が今作でも滲み出ておりました。
今作では格闘場でしか出てこなかったのだが、もともと軍事目的で開発されたのは間違い無さそうだし、代理戦争っぽい感じでロボを戦わせる…のも、至極当然の成り行きだと思えます。人間の持つ攻撃性や闘争本能をこういった展開で観るのも、ちょっと…な感触は否めませんでしたが・・ご覧になった方はどうお感じになったのでしょうか。


ボコボコに打たれた挙句、ロボがぶっ壊されるシーンはけっこうキツいけど…やはり最後は! …で、81点。まさに、レビュー通りの点数でした。 [125]




Posted at 2015/05/27 20:16:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | ”満足度80点以上”の映画 | 音楽/映画/テレビ
プロフィール
「あれれ・・急にアレが手元に・・(苦笑)どうして?」
何シテル?   10/27 23:16
sadayanです。汎用省エネ車の週末ドライバーですが、以後よろしくお願いします。2010年の夏、8年半乗った旧型MPVからDEMIOに入れ換え。あまり4輪には...
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