• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

kim5tのブログ一覧

2013年05月20日 イイね!

Arai GP-J3 tribute the winner of Monte 1981

Arai GP-J3 tribute the winner of Monte 1981 なんと20年ぶりにヘルメット新調しちゃいました。









Posted at 2013/05/20 23:42:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | グッズ | クルマ
2013年05月19日 イイね!

大黒PAまでちょっとお散歩

大黒PAまでちょっとお散歩 最近中々サンクターボに乗れていません。本日もダムサンデーのお誘いをもらっていたのですが家の用事も有り断念。ただ午前中は時間あったので前回の雨天走行(5/1の関越の帰りお道)の汚れを落とすべく洗車しました。
 洗車は簡単に済ませたのでまだちょっと時間が有る!で思いつきで大黒PAまで出向いてみました。
 天気もまずまずの日曜日とあって面白そうな車がたくさんやってきてましたね。しばし目の保養をしてトンボ帰りしてきました。往復+見学で正味1時間の充実した散歩でした。

365GT4BB 程度抜群でした。今日の車の中でどれか1台もらえるならコレ!!



これは、AZ-1ベースのイオタSVR仕様でしょうか。
ここまでやってしまう熱意は凄い。



地味ですが、程度抜群のALPINA B6 2.7。80年代までのALPINAって好きなのです。
この時代の3シリーズ(E30)って今のクルマには無いコンパクトさが魅力的ですね。
この車は、ノーマル同様のスモール6(当時の新型ストレート6エンジン)搭載ですが、このボディーに、ビック6(70年代ツーリングカーレースで大活躍した伝統のシルキー6)を載せってしまった B6 3.5 っていうモデルがごく少数作られたのですが非常に魅力的です。



今日はバイクもたくさん来てました。バイクの免許はありませんが、やはりメカものとしてかなり興味有り。(バイクはクルマ以上にカスタムの幅が広くて楽しそうですね。)
これは、HONDAの60年代レーサー風。SOHCのようなのでCB750ベースかな?



こちらは、カワサキ。車種は分かりませんが雰囲気良かったです。




今日は見学者ということでサンクターボは少々離れたところにパーキング。
隣のセダンの方に、“貴重なクルマだから大切に乗ってね“と声を掛けてもらいました。少々恐縮。


Posted at 2013/05/19 18:41:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2013年05月17日 イイね!

プジョー205T16の想い出 @関越スポーツランド

プジョー205T16の想い出 @関越スポーツランド 時は(恐らく)1987年、ダートトライアル関東地区戦(当時は、全日本戦は1回/年のオールスターダートラのみという時代でした)の観戦に僕は仲間と共に関越スポーツランドを訪れていました。
 そしてこの一戦での優勝車がなんと、最強のGr.Bカー プジョー205T16だったのです。それも市販仕様ではなく本物のEVO1!!
 ドライバーは鶴一郎選手。当時のダートラのトップドライバーの1人でした。(そしてダートラドライバーには珍しい金持ち!!)その彼がこのシーズン用として持ち込んだのがWRCチャンピオンマシンであるプジョー205T16だったのです。1987年と言えば、WRC規定がGr.BからGr.Aに急遽移行することとなった初年度。逆に言えば、Gr.Bマシーンが戦いの場を失ってしまった直後です。確かに本物を入手し易いタイミングではあったでしょうが・・・・・。
  鶴選手が入手したクルマは、EVO1。車を見るとEVO2と同様のリヤスポイラーが付いていますが中身は完全なEVO1です。彼はこの車をスペインのアルメラスから購入。アルメラスと言えば、ポルシェで有名でしたがその後ラリーではプジョー205T16を走らせていたのですね。確か以前、洋書で読んだ記憶では、彼らは最初のEVOカー20台のうちの2台を直接プジョーから新車状態で入手していた模様。鶴選手のクルマはこのうちの1台です。果たしていくらだったのか?非常に興味深いですが流石にそこは謎です。
  当時、鶴選手がダートラに本物のプジョーを持ち込むというニュースを聞いた時、やはりそれはビックニュースでした。「それはズルいよ。もう圧勝だろ!でも楽しみ。」というのが僕の感想だったのを覚えています。
  ダートラを走らせるにあたって、クルマの方は国内のラリーショップで、このクルマをアルメラスで見つけてきた張本人のマジョルカによって手を入れられました。(もったいないのですが、余分な装備の撤去やガソリンタンクの小型化等)
  流石にこのクルマ、メディアにも取り上げられており、モータースポーツ専門誌以外にもカーグラフィックやベストカーで記事にもなりました。
  なんと後者では、谷田部での0-400を敢行!(当時のベストカーは凄かった。そしてラリーにも力が入っていた。)しかし残念ながらエンジン不調により結果は14.03秒に留まる。



しかし予想に反し、プジョーは苦戦。エンジンが中々本調子にならなかったことが最大の要因だった模様。そして迎えた関越スポーツランドでの一戦、ついにプジョーが初優勝!!を手に入れたのでした。
その時僕がパドックで撮った写真。なぜかこの1枚しか残っていませんでした。



そしてなんとこの時の貴重な映像をYoutubeで発見!!!
1台目に登場するのは、オクヤマS1D。カローラFX風のカウルを被っていますが、中身は完全なワンオフ。確かアルミモノコックだったか?トムスチューンの3SGをミッドに積む2WDです。(流石に2WDでは辛く、ダートラでは成績を残せませんでしたが後にジムカーナに転身。チャンピオンカーとなります。)
そして2台目が鶴選手のプジョー。この動画では終盤ミスしてかなりタイムロスしてますが1本目の走行映像なのかな?
3台目は、国政選手のMR2。徹底的に軽量化したクルマですが、ベースはノーマルモノコック。エンジンも4AGのまま。当然2WDです。しかし、強かった。さしずめ和製ランチア037といったところでしょうか。
最後のクルマは??車はアルトワークス??記憶があいまいですが、恐らくドライバーはモンスター田嶋選手?推測するに、この年、田嶋選手はスズキと契約。新しいマシンが完成するまでの間、仮でこんなクルマに乗っていたのだったか?(この年の最終戦のオールスターダートラでなんとツインエンジンカルタスでデビューウイン。)
前振りが長くなりましたが、貴重な国内でのプジョー205の走りを是非ご覧下さい。



 ようやくの初優勝。しかし、その後もプジョーの苦戦は続きます。やはりエンジンの調子が悪かったようですね。
 その後、鶴選手は苦肉の策としてなんとエンジンをスズキのエンジンに換装。(恐らくカルタスの4気筒をターボチューンしたものだったと思います。Gr.Bファンとしてはガックリ・・・)しかし、それでも結局プジョーがチャンピオンになることはありませんでした。
 このプジョーはその後どうなったのか???表舞台に出てこないところを見ると海外に行ってしまったのでしょうかね。
 ただ、いずれにしても我々Gr.Bファンをときめかせてくれた鶴選手に感謝です!!(なおGr.Bファンとしては鶴選手ネタでまだ書いておかねばならぬことがあるのでまたいずれ。)


Posted at 2013/05/17 00:00:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他の車 | クルマ
2013年05月11日 イイね!

関越スポーツランドの想い出

関越スポーツランドの想い出 先日、練習に訪れた関越スポーツランド。サンクターボで来たのは当然初めてでしたが、実はかれこれ20年以上前には何度か訪れたことのある想い出の場所でもあったのでした。
 ジムカーナの(お遊び)練習会で自ら走ったこともありましたが、やはり競技観戦に訪れた時の方が印象深いですね。
 その1つが、1988年の全日本ジムカーナー。当時のDクラス(改造無制限クラス)山本真宏選手のADVAN MR2の逆転優勝が想い出深いです。
 このクルマについては、超マニアのADVAN-MR2さんのブログに詳しいので興味のある方は是非そちらをどうぞ。



当時は、外周の土手も観客席となっておりかなりのギャラリーが観戦に訪れていました。
今回、超久々に訪れましたが、今では土手は草でぼうぼうです。でも競技エリア自体は昔のままでした。



 隣の敷地は現在レンタルカートコースになっています。僕が知っている時代は、このエリア(さらにその外側?)はダートになっており舗装エリアとのミックスでなんとダートトライアルの競技が開催されていたこともありました。




関越スポーツランドにおける、まさにそんなダートトライアの一戦で、実は日本国内におけるグループBカーの歴史的な記録が刻まれています。僕はまさにその瞬間を、生で目撃する幸運に恵まれたのでした。

To be continued
Posted at 2013/05/11 23:21:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他の車 | クルマ
2013年05月05日 イイね!

サンクターボカップのDVD

サンクターボカップのDVD  先日、関越スポーツランドに走りに行った帰り道、ちょっと寄り道して代官山蔦屋に行ってきました。横浜から関越自動車道までの道のりは都内(環八)を縦断しないといけないので、結構不便です。かなり渋滞もするので。まあ、渋滞ついでの寄り道です。
  で購入したのは、1981年のサンクターボカップの記録映像のDVDです。このDVDはなんとドイツ製。(当然言語もドイツ語)恐らく発売されたのは最近だと思います。当時のレース映像を色々復刻DVD化しているシリーズの中のひとつとして製品化されたようです。

  サンクターボといえば、本来はラリーの為に開発されたクルマですが、ルノーでは昔より市販車プロモーションの一環として?ワンメークレースを開催していたこともあり、サンクターボの市販に合わせて新たに“5ターボヨーロピアンカップ“としてワンメークレースが開催されました。1981~1984年の4年間開催。(その後は、ルノーアルピーヌV6ターボCUPに引き継がれた)
  参戦ドライバーには、ラニョッティ、スノベックの名に加え、F1経験者で後にジャガーでルマンで勝ったヤン・ラマースの名もあります。彼は1983,1984のシリーズチャンプを取っています。あとW.ロールやプロストなどもスポット参戦していたようです。
 サンクターボCUPはF1レースの前座開催であったこともあり注目度はかなり高かったものと思われます。あのモナコでも開催されていますし。

  車輛の仕様は、量産車ベースにライトチューンを施した程度のもの。エンジンは、185PSスペック(ということは、強化インタークーラー+ブーストアップのみ。カムやタコ足はノーマルのまま)サスは?ですが、レース映像を見るとかなりロールしており、比較的ソフトな設定だったようです。当然、ロールバーは装着されていますが、面白いのは助手席がそのまま残されていたこと。当時は当然、サンクターボⅠの時代、あのハデで豪華な純正シートがそのまま使用されているのは、今となってはもったいない限りです。
  タイヤは、前後ゴッティの13inホイールにスリックタイヤを装着。タイヤは当然、ミシュランかと思いきや映像をよくよく見ると、なんとDUNLOPのワンメークだったようです。
  ゴッティのCUPホイールについては、先日のサンクターボミーティングに参加のKumaさんが装着されていました。他のオーナーさんからも、「やはりカッコいい」との声が多かったです。ただタイヤハイトが低く最低地上高もかなり低くなるので、悪路だと結構気を遣うそうです。

※手前の黒がKumaさん車。さすが13in。かなりの小径です。


  レースの模様は、かなり過激です。ワンメークゆえ混戦となるのは当然ですが、スピン、接触、クラッシュはとても多かったようです。(現在のレースではありえないレベル?)
  肝心のDVDのお勧め度ですが、う~ん。一般のクルマ好きの方にとってはそれほどでもなしかな?画像はかなり汚く(まるで60年代の映像)ナレーションもドイツ語でまったくチンプンカンプンですし・・・。でも当然、サンクターボマニアの方にはお勧めです。パドックの様子等もチラっとあったりでレースのが雰囲気が良く分かります。値段は6000円オーバーと少々お高目ですが。
Caution: This DVD is PAL format which isn't Japan region format. But we can play on PC.





Posted at 2013/05/05 19:53:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | グッズ | クルマ

プロフィール

「G12でこのお値段は安い!!@5nigel27」
何シテル?   04/25 01:01
ルノー5ターボ→インターメカニカ356を経て、 2022年12月ジュリアクーペに乗り換えました。 今度はこれで全開走行していきます!!
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/5 >>

   1 234
5678910 11
1213141516 1718
19 202122232425
262728293031 

リンク・クリップ

生存報告 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/12/30 17:28:33
試運転・・ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/09/09 23:33:19
先週の車いじり 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/03/21 21:58:55

愛車一覧

アルファロメオ ジュリア アルファロメオ ジュリア
1974年式の2000GTVです。 ボディはGTAm仕様にモディファイされています。
インターメカニカ 356 Roadster インターメカニカ 356 Roadster
2018年8月にワンオーナーカーを購入しました。
ルノー サンク ルノー サンク
1985年式のターボ2です。 型式8221つまりマキシの為のグループBホモロゲ車です。 ...
ジネッタ G4 ジネッタ G4
1964年のラウンドチューブフレーム車です。エンジンは、ケントの1300cc改。ミッショ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation