ピンチカットのタイヤ交換

休日の遠出の前に空気圧点検…と近所のGSに出かけて、そこで右前タイヤのピンチカットを発見してしまいました…
（程度はマシですが左前タイヤにもピンチカットが…）

自分では縁石に乗り上げたりした覚えはないので、前オーナーの方がやらかしたのが今頃発症したのかもしれませんが、いつバーストするか分からず危なっかしくて走っていられないのでさっさと交換します。

とはいえ、平日に出張で車を使用したりショップまでの道のりでバーストして周囲に迷惑をかけてはいけないので、車載のスペアタイヤに交換します。

208の純正タイヤはミシュランのエナジーセーバー+ですが、スペアはよくある幅狭なテンパータイヤではなく純正タイヤと全く同じ銘柄・サイズでした。
欧州車は長距離を走る前提なのか、緊急装備にも手を抜いていないところは非常に好感が持てます。

交換はスーパーオートバックスNAGOYABAY店でお願いしました。
ここはオートプラネットのcars&coffeeで知り合った元208オーナーの方がおられるので、（特殊な構造ではないとはいえ）マイナーな208を預けても安心です。
ちょうど'17/6から原料高騰によるタイヤ値上げがアナウンスされており、無事なタイヤの溝は残っているものの製造が'13年末のタイヤということもあり4本すべて交換をお願いしました。

交換前のタイヤが前オーナーから引き継いで約3.5万km走って残り溝が3mm程度だったので、ピンチカットがなければ4万kmは余裕で走ったでしょう。
次の交換は順調であれば8万km辺りでしょうか。


交換時距離：34854km