昨日のミヤネ屋、戦後朝鮮半島から引揚げてきた早野朝子さんの体験とそれを早野さん自ら描いた絵。手の平を返し暴虐の朝鮮人、そして不可侵条約を破棄し参戦したソ連。
その中で朝鮮半島の逃避行。逃避行、古くは藤原てい著の「流れる星は生きている」がある、母と子供3人での極限状態の中の逃避行。夫は新田次郎氏。
そして全米で副読本となったヨーコ・カワシマ・ワトキンズ著の「竹林はるか遠く 日本人ヨーコの戦争体験記」。このこでも描かれているのは暴徒となった朝鮮人とソ連兵。
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コメンテーターの青木理、「日本は朝鮮を植民地支配していたから」と。読売テレビ報道局解説副委員長の春川正明、否定せず。そして「我々が知らない事が山ほどある」と嘯く。
二日市保養所って知っていますか?
中国や韓国の言う「日本は」という歴史についてはあなた方は事細かく知っている。しかし「知らない事がある」と言い、あなた方の言う日本の「植民地支配」が暴虐の理由であるかのように言う。
青木さん、留学先の延世大学で学びませんでしたか?日本人の逃避行を。春川さん、早野朝子さんは一般の方じゃないんですか?ジャーナリストの皆さんは全員「多面的に見よ」と口では言うが実際は偏狭な自身。
事実を学び知れば、自分がいままでをかけて学んできた事が否定される。事実を知り、その事で自己否定となれば集団の中で居心地が悪くなり居場所がなくなる恐怖があるんですか?朝日の植村元記者、変節はしないし朝日新聞自体も不滅の攻撃精神で特攻中。
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早野朝子さんの言う朝鮮人の手の平返し。青木理や春川正明の言う「植民地支配」が理由ではない。ついこの間のユネスコ世界文化遺産の騒動は皆さんご記憶だと思う。韓国の外務大臣と岸田外務大臣は打ち合わせ、お互いに協力をと合意した。しかし韓国はその合意を無にした。
ユネスコでの会議、韓国の文化遺産の認定議決が先。日本は合意を守り賛意を示し決定。しかしその後に行われた日本に文化遺産の認定議決、韓国は外務大臣同士(国家間)の合意を翻して皆さんご記憶の泥沼に。
これが最後という韓国側からの要求を全て盛り込んだ「河野談話」、最後にはならなかった。国家間の約束事を全て破壊し、日帝がその原因を作りだしたと嘯く韓国。金になると大挙してサハリンの炭鉱にやってきた朝鮮人とその朝鮮人相手の慰安婦、戦争が終わると「強制連行」されたと言う朝鮮人。
遥か昔、「渡来人」と言われていた時代、日本に逃れてきた彼らを大和朝廷は保護し土地を与えた。その彼ら渡来人は生活が軌道にのるとどうしたか、反乱をした。周辺の村を責め殺戮する。そんな時代から彼らの「手の平返し」が伝統としてあった。
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竹林はるか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記
二日市保養所
引き揚げ 二日市保養所
引揚、台湾からもあった。台湾からの引揚、互いに涙の別れ、朝鮮半島からの引揚とは全く違った。
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2015/08/08 09:00:57