教育勅語を語る（騙る）井筒和幸と中野信子、ゆとりの寺脇研。

←右から、安倍晋三首相と元大阪市長の橋下徹氏が大嫌いな脳科学者の中野信子、朝鮮総連の資金提供で映画を製作する井筒、そして「ゆとり」の戦犯の寺脇研。

昨日のテレビ朝日の「ワイド！スクランブル」を見ていたら、井筒が「教育勅語が日本を戦争に向かわせた」といつもの調子で言っていた。そしてそれを受けて中野信子ドイツを引合に出す、曰く「我が闘争」は出版出来ない、曰くナチスの旗は色を付けて印刷できない。

ドイツ・バイエルン州の法律で70年ぶりに出版された「我が闘争」、増刷されたとのニュースが流れてましたよね。昨年のことだけど中野信子、自分の脳の脳科学でもしてろ。ネオナチを知らぬ訳はないよね。

何故、小説を事実と誤認する程度の知能で、軍備はいらない、敵が攻めてきたら戦わずに無条件降伏し、和平交渉をすればいいとSEALDsのような事を言い、コスタリカを見よと現実を知らずに言う井筒のような輩をテレビは何故に雛壇に座らせる？

Wikiにも書いてあるけど、コスタリカは中立、そしてその中立を維持するために重武装を備えている。井筒は非武装と言うけど、彼独特の学ばずして表面だけ知ったかぶりするという朝鮮能しか持ち合わせず、現実よりも学ばぬ自分の浅学が優先という結末、左翼は皆同じ。

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大東亜戦争で、「和」の文化に支えられ統率のとれた勇猛果敢な日本兵にアメリカは苦しめられた。ヨーロッパ戦線、アメリカの教育を受けたアメリカ人なのに、第442連隊戦闘団の全く死を恐れぬ進撃にアメリカの上層部は目を剥いた。

敗戦、GHQはその日本人の意識の根源を断ち切らなければ支配は出来ないと考えた。そして教育が行き届いていないからとも結論した。教育を行き届かせる為に難解な漢字を廃止し、ローマ字に切り替えようとした。基礎データを取る為に識字率を調査した、GHQは驚いた、誰もが読み書きできる、彼らの自国を鑑みると比較できない識字率だった。ローマ字は諦めた。

意識の改革、彼らは教育勅語に目を向けた。キリスト教徒である彼ら自身達が「神の為に」と言っているのに、教育勅語の「朕」を非難しはじめた。「朕思う」を「天皇の為に」という誤解、これを失くせばとGHQは教育勅語を廃止させた。共産党や民進の先生方は議会で廃止されたと言うが、正しくは「廃止させられた」。

その教育勅語で教育された彼らの言う「残忍な日本兵」、捕虜となり、シベリアからウズベキスタンに移送された捕虜になった日本兵。前ウズベキスタン大統領故イスラム・カリモフ氏のナヴォイ劇場の話はご存じの方が多いと思います。

このナヴォイ劇場を建築した日本人、教育勅語を学んだ。良く言われる「天皇陛下バンザイ」と叫んで彼らは死ななかった。親兄弟・故郷を思って生き延びた。下の動画で語られているように日本人という母集団からの人々、決して選択された日本人では無かった。

ウズベキスタン大統領が麻生太郎に語った日本兵捕虜の話
【感動】ウズベキスタン大統領が麻生太郎に語った日本人捕虜エピソード


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鈴木史郎氏。

鈴木史朗氏「日本軍は南京市民から感謝されていた。大虐殺などあり得ない」
【右向け右】第79回 - 鈴木史朗・アナウンサー × 花田紀凱（プレビュー版）

↑2021/2/19、元動画削除の為入れ替え。南京の件は4:03から。

鈴木史郎氏が言う「日本兵・日本人」、あなた方の言う「教育勅語で残虐な日本人となった」日本人か？「和」を貴ぶ姿勢がそこにあったと思う。中国大陸の残留孤児、日本人を愛おしんでくれえた事を知るからこそ、「わが子」を生き延びらせる為に託したと思う。半島、決してそうでは無かった。

もし、中国共産党や日本共産党などの言うように、日本兵は大陸で残虐の限りを尽くしていたならばこのような事はありえるんだろうか。我が子を中国の方に託したんだろうか？

鈴木史郎氏や河村隆氏のように南京での実生活経験のある方は、日本兵による治安維持について鈴木史郎氏と全く同じ事をおっしゃっている。鈴木史郎氏や河村隆氏の話は知らないだろうに。

リアル南京市民の証言！「虐殺なんて見たことも聞いたこともない」

↑削除されたためニコニコ動画にあった同じものを。↓
南京大虐殺なんてなかった 中国人も証言

そしてアイリス・チャンの「ザ・レイプ・オブ・南京」で南京を知ったジョイ・コガワ氏はその本に書いてある「残虐な日本兵」を検証も無く信じ、南京はあったと言う。彼女は南京にいた訳でもない日系カナダ人。ただただ本を読んだだけ、それだけで日本人を非難する。誰が仕組んだ？？？

旭日章叙勲作家ジョイ・コガワ氏が語る南京大虐殺


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天皇陛下バンザイと叫んで身を投じたと言われるバンザイクリフ、本当に叫んだのか？特攻隊の遺書、そして靖国神社で編集されている「英霊の事の葉」、そこに「天皇陛下バンザイ」の言葉は本当に本当に少ない、親兄弟・故郷が彼らの心の中にあった。

日本共産党は『教育勅語は戦前、子どもたちに「天皇のために命をささげる」ことを教え込んだ軍国主義教育の主柱』と言う。しかし彼らは多くの遺書に親兄弟・故郷の為に戦った事を綴っている。ナヴォイ劇場・鈴木史郎氏のお話、縄文時代から連綿と続く「和」の姿しか見えない。

アメリカ国歌を歌う前に忠誠の誓いをする。『私はアメリカ合衆国の国旗と、神の下で、すべての人に自由と平等をもたらす、ひとつの分かつことのできない国である共和国に忠誠を誓う』。教育勅語を不思議に思う方々はこれをどう思うんだろう。

Kindergarten kids singing the national anthem