次期車種選定難航、ちょっと奥多摩まで。

故あって次期車種を探しているけど、手続き関係の書類を書く段になって、車庫証明で必要な車検証を何気なく見たらエンジンの型番がこの車種で公表されているものと違う。で、土壇場で解約。

そんな事もあって気晴らしに洗車して奥多摩まで。奥多摩に近づくにつれてオッという車が増えてきたけど、いつもの駐車場は隙間だらけでした。

下に降りてからいいつものように紅梅苑でお茶。紅梅苑の窓から見える木がいままで「みつまた」だと思っていたけど、花が咲いていたのでその写真をグーグルさんに見てもらったら「カルミア」というツツジ科の低木との事。

駐車場はこんな感じでした。


帰路の御嶽駅、昔の風景は忘れてしまった。


紅梅苑でお茶。



紅梅苑に咲いていた「カルミア」。



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まさかエンジンが二種類存在していた車種とは知らなかった。発売直後の数ヶ月後に新エンジンに切り替えられたようでした。カタログにはその新エンジンだけが掲載されている。その新エンジン、燃費が改善され自動車税も安くなっているのでそのつもりだったんですよね。

誰もがそうだと思うのですが、結構走り回るので燃費は気になるし自動車税も初期のエンジンだと高くなる。それを前提にしていれば、その項を検討したと思うけど、まさか瞬間風速でエンジンが変更になっていたなんて思いもしなかったので検討すらしていなかった。

それを前提に検討していれば、前期（瞬間風速）のエンジンの方を多分選んでいたと思うけど、「寝耳に水」のように、いきなり違う事が判ったのでキャンセルしか手がありませんでいた。他にも希望されていた方がいらしたようなので、その方に渡ればと思う。

宮沢賢治の「雨にも負けず」じゃないけれど、「東にあれば行って眺めまわし。西にもあると判れば西に馳せ参じ」のように遠くは高崎まで見に行っていた。そんな事もあって土壇場で違うと判った時は「あらら」でした。

心機一転、再挑戦。でもね、何回も書くけど瞬間風速でもエンジンが二種類存在していたなんて禁じ手ですよね。