←例の正丸峠、茶屋はお休み?
成木街道、青梅から飯能に繋がる埼玉県道70号線までは118dで何回か通ったけど、118dで山伏峠を越えた事がなかったので行ってみた。途中から正丸峠へ。
名郷から山伏峠へのくねくね道の登り、以前の車種だとエンジン音高らかにという感じでしたけど今日は拍子抜け。いたって静かに、そして一寸踏み込むと騒々しさを伴わずに背中を押される加速、快適でした。
プリメーラUKの時は、ロールでコーナー毎に路面が近づいたり遠ざかったり。そして316tiになってからはスキール音が少々あるけどフラットで抜ける。そして118d、若干ロールするけど以前の車種より目が回る程・・・快適そのもの・・・
現在の国道299号に続く市道、正丸トンネルが出来る以前はこの峠道が国道だったと。正丸トンネルが出来る前、正丸峠までは当時西武線の終点だった吾野駅から路線バスで此処まで来て、伊豆ヶ岳の登って吾野へ戻っていた。
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いつもの休憩所。
小川を覗いたら単独行の鴨が。
有馬ダム下のお休み所で。
これを曲がれば山伏峠の所。
例の折り返しの場所で。
峠への道は荒れるに任せられているのかな?
着いた。
正丸からの下り、苔むした崖と錆びついたガードレール。
正丸駅で小休止していたらレッドアロー通過。以前は名前の通りのカラーだったですよね。
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以前から気になっていたスピーチコントロール。何かマニュアルと違うのかなと感じていたけど、少し前にコネクテッド・ドライブに登録した時、「インテリジェント・ボイス・アシスタント」が購入済みになっていた。多分ディーラーで処理してくれたのかな?
そのページで詳細をクリックするとエラー(多分ジャバ)になり、色々なブラウザーで試してみたけど手持ちでは全てエラー。もう少し調べてみようかなと思って置き去りにしていた。そして昨日「BMWカスタマー・インタラクション・センター」に電話してみた。
その結果、どうやらナビやもろもろがsiriのようにサーバー経由で処理されて返されるとの事でした。その結果、ナビやその他の処理がほぼ自然言語で行われるようでした。何処までとかの詳細はお尋ねしても「・・そうですね・・」で仕様のドキュメントがなさそうでした。
詳細をクリックするとエラーになる件はドイツに連絡するそうです。少し待ってみます。でもjpのドメインだけどページはドイツで管理しているんですね。著作権/免責事項を見たら「このコンテンツはBMW AGによって管理されています。」と。
My BMW ConnectedDriveに飛び込むと購入済みになっているので「詳細」をクリックするとエラーが帰って来る。
トップページではこのように、ここからでも「詳細」をクリックするとエラー。
新型X3の紹介で「インテリジェント・ボイス・アシスタント」が記載されているけど、下の動画の動作なんでしょうね。私の場合、ここまでの機能と少々違うようです。
「お腹が空いた」でレストラン検索する音声認識機能をBMW 7シリーズ、5シリーズに搭載
↓10年程前の7シリーズだそうですけど、私の場合これより遥にいい。
車のナビがDQNすぎて言い合いになるw
↓こんなナビはいやだ。
超最新最高峰ナビでドライブ!からのバーストw オサピーの休日!Vol.9
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8月5日、追記。
「インテリジェント・ボイス・アシスタント」、ブルートゥースで携帯に繋げた状態で機能するようだ。ナビの目的地設定の時に施設名だけで検索できたり、走行中にレストランと言ったり、FM選局で局名だけで切り替えられたりするのはiDriveの現バージョンの機能のようですね。
8月6日、追記。
ナビでの目的地設定、「レストラン」と言うと近くのレストランを羅列してくれる、FMの選局は局名で選べる、これらの機能はニュアンスコミュニケーションズのDragon Driveをベースに実装されたもののようですね。
この認識を組み込みとクラウドで切り分けているようで、携帯を繋がなくとも組み込みで処理できる部分は使える結果「川越市立美術館」と叫べば組み込み側で処理されて返ってくるんですね。だんだんと理解できてきた。
8月10日、追記。
今日、ディーラーにステアリングロックの件で電話したらテスターに掛けて見るとの事で行ってきた。その件とは別に上記の件(施設名等での検索なお)を聞いた所、車載に通信機能を使ってサーバーとやり取りしているとの事。
「インテリジェント・ボイス・アシスタント」は「オフボード・ボイス・プロセシング」という名称に変更になったようですね。
Posted at 2017/08/03 19:50:18 | |
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