前から引続き・・・
DD111「おおなみ」の艦内を、見学することが出来る。
東京湾cruiseをする前に、軽く艦内を回ると
機能重視というか、天井は配管がもろ見えの状態で、普通の船とは異なる。
特に、消化設備の多さや、艦内の設備についても責任者名プレートがたくさんあり、
個人情報のオンパレードであった。(当然ですね!)
倉庫と書いてあるプレートのドアは小さい窓に鉄格子と物々しい感じであった。
近くの自衛官に利用用途を聞いて見ると、独房だそうで、ソマリア沖で海賊を捕まえた時に、拘束室として 使うと言ってました。
リアルに国営を守っている。「平和ボケしている自分を痛感!」
続いては、写真にある機関室も見れ、張詰めた空気の中、機器のモニターを見ながら、声をだし指先支持を出しながら出航準備をする
隊員を見て、かっこいいと感じた!
特に、機関室から艦橋に制御を切り替えるシーンをみながら、宇宙戦艦ヤマトの徳田機関士と島大介や古代進とのやりとりシーンを思い出す。
またCOGAGガスタービンのジェット音がすると、「ヤマト発進!」と叫びたくなる気持ちでワクワク!
艦橋は、人気スポットで、大渋滞!
レインボーブリッジを潜り東京湾へ、まさにくろがね城といったところですね!
東京湾をクルーズ中には、艦上ではイベントを行っています。
54口径127mm単装速射砲の起動して砲身が、お台場と芝浦倉庫へ向き、陸から見たらビビルでしょうね!
20mm多銃身機関砲(CIWS)の起動は、空に向かって、ガトリングの回転速さは驚きで、流石、1分間に4,500発感じのデモで 安全のためか?銃口に止めてあった黄色いキャップが飛んでった!
(動画を上げられたらあげてみます!)
先行していたDD110「たかなみ」を抜くシーンは、まさに映画のワンシーン!
いい体験ができました。
プロテオ様お言葉をそのまま借りて、
陸上の車ばかりではなく、海上、そして大空へ、
皆様が楽しんで頂ける企画盛りだくさんにして参ります。
是非、Club Quadrifogio では皆様の参加、心よりお待ち致しております。
ブログ一覧 |
オフ会 | 日記
Posted at
2012/07/25 10:48:03