クランクボルトとの格闘・・・

格闘しました！？　←いきなり意味不明ですね



実は7月下旬あたりから、クランクプーリー類を軽量なアルミ製に交換しようと考えていて、アルミプーリーは準備していたのです・・・。


しかし！、クランクボルトがあまりに固く締まっており、コレを外す決定打が無くて、どうしようかな～？なんて考えつつ放置していました（爆

が、調べてみたら良い工具がありました。

その名も「ハンドインパクトレンチ」

ハンマーでぶっ叩いてボルトを緩めるという荒くれ者です（笑

これならいける！！　と思い早速入手して、クランクボルトに挑みました。

過程は整備手帳を見てね♪　↓↓

整備手帳　軽量アルミクランクプーリーに交換　①
　　　　　　　軽量アルミクランクプーリーに交換　②


そして勝ちました。

コノヤロー！！と叩くこと数回・・・そして回った。
すばらしい威力でした。


しかし、私はクランク・オルタ・エアコンの3個をアルミにするつもりでした。

最大の関門はクランクボルトだと思っていたので、あとは楽勝だな♪

なんて思っていたらこれが大間違いでした（涙


まずオルタのボルトですが・・・オルタネーターがクルクルと軽く回ってしまう為にハンドインパクトを持ってしても打撃力が掛かりません。

ならば！とオルタプーリーをベルトレンチで押さえつけて再トライしましたが・・・。

ベルトレンチはゴムなので、インパクトとの相性は悪いようです。打撃の瞬間ゴムの伸びで力を受け流してしまいます・・・（ぐは

これは一体どうやって外すものなのでしょうかね？

クランクプーリーのようにホールが空いてないのでSSTがあるとも思えないですし・・・。

だれか知ってます？？？？


そして次にエアコンプーリーですが・・・

電磁クラッチは電気が通っていないと空回りしてしまいます（爆

そのおかげでこちらも叩いても外れません。

ん～～～これも一体どうやって外すんでしょうか？？？？


だれか教えて～～～ﾉ(;;> <)ﾉ