この頃　「麺好房　れん」　によく行く。

この頃、「麺好房 れん」という店へよく食べに行きます。
昨年の１１月にオープンした店で、場所は伏見区の国道１号線の「ラウンド１」というボーリング場の中にテナントとして入っています。

店は「伏見流」ラーメンということを謳っていますが、私、この「伏見流」というのが未だに良くわかっていません。
でもまあそんなことより美味しいから通っているわけです。
ものすごく丁寧に手をかけたラーメンだな～と思う。
麺は店内で打っているし、特に豚骨スープは本当に手間隙かけているのが一口飲めばわかる。
その他に「割りスープ」というのを出してくれるのですが、これがまた「どんだけ魚介系の材料を投入しているんだ？」と思わせるスープです。
（ただ私、この“割りスープ”はあまり使いません。あまりのも魚介系のインパクトがあって、好きな豚骨スープがもったいないから。）
写真は「京風みそらーめん」です。
６８０円で替玉が５０円（半玉）
替玉は１玉だと８０円です。
なかなか上品で美味しいです。

現在のメニューはだいたい
百豚・・・・・塩・醤油・味昭和
五五鳥豚・・・・・・・塩・醤油・旨辛
それに、つけ麺が２種（土鍋と釜揚げ）

百豚というのが100％豚骨で、豚骨と鶏がらが五分五分なのが五五鳥豚です。
どちらのスープも美味しいと思います。

今はチャーシューも普通のチャーシューになっていますが、開店当初はチャーシューの替わりに、薄切り豚肉を湯通ししただけのものがのっていました。ようは「豚しゃぶ」ですね。
私は結構これが好きでした。上品なスープとの相性がすごく良かったと思います。
（これに戻してくれないかな？）