お昼にスマホでネットを徘徊していると気になる、
ものすごく気になる!記事を発見!
という、見出し。
マクラーレン・ホンダと言えばもう知らない人はいないんじゃ無いかとww
私は少し遅れてだったので、入門はMP4/5時代からです。
チャンピオンナンバーではなく、27、28というナンバーも好きでした。
この車ですね。。。(ホンダさんから画像を拝借しております)
ノーズに週刊少年ジャンプのスポンサーロゴが入ってる(´д`)この大きさで億だったという話を当時聞いた覚えがあります。
私の中では、一番面白い次期をリアルタイムで見ることが出来たなぁ、と。
給油とかの戦略もアリなんでしょうが、やはりドライバーの技量がダイレクトに勝負の結果へ繋がる方が楽しい。
アクセルワークやシフトワーク、タイヤに優しく走る、ポテンシャルを引き出して走る、ドライバー同士の勝負の駆け引きが楽しかった。
あのセナでさえ、レース終了後に自力でコクピットから立ち上がることが出来ないほど死力を尽くしたレースもあった。
自国ブラジルではなかなか勝てなくて、ホンダも勝たせてあげたくて、一生懸命頑張っていた。
晴れてブラジルでの初勝利、するとセナの泣き声がヘルメットに内蔵されたマイクから聞こえる、、、リアルタイムで見てたんだなぁ。。。
セナ、プロスト、ベルガー、マンセル、ピケ、アレジ、「悪い奴だなぁ!」と思うドライバーもいたけど、真剣で、勝負に拘っていて、ドライバーもメーカーもがむしゃらに一生懸命だった時代。
そんな時代に黄金期を築き上げた「マクラーレンホンダ」にはやはり特別な思いがあります。
じつは、この記事、早々に否定されちゃいましたww
(レスポンスさん)
マクラーレンホンダが復活すればいいというものでもないので、微妙な所ですが、私としては「ある程度(ドライバーの)技量があって、マシンが優秀なら勝ててしまう」 という印象のある今のレギュレーションは残念。
ドライバーの技量でヒリヒリするようなバトル見たい。コンマ秒を削るために(たとえリスキーな場所でも)アタックする姿をレースでも見たい。
そんなレースにこそ、ホンダに帰ってきて欲しい、と思ったりします。
コチラも待ってるよ!日本のメーカーワークスさん!
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Posted at
2013/03/06 21:14:11