B4のセットアップもだいたい終わったんで
慣らし運転がてら、何時もの場所まで出掛けました。
往復で500Km弱でしたが、ある程度車の特性なども掴めました。
往路は中津川IC~薮原~境峠~奈川~沢渡~(バスに乗り換えて上高地)、
復路は沢渡~安房峠(国道158号)~平湯~高山~飛騨清見IC と、高速半分、山道半分のコースです。
心配していたノーマルの足回り関係ですが、多少?峠も攻めてみても、特に破綻をきたす様な事も無く
安全に走れました。
安房峠(標高1,780m)にて
最低地上高の問題も有り、この車をアウトドア用途で使う事はまず無いと思いますが
とりあえず限界だけは知っておかないとね
まぁ、自分がメインで乗る車でもないので、足回り関係はこのままで行きましょ(^_^;)
以外だったのは、EyeSightの有益性でしょうか
EyeSightなんて、万が一の事故予防くらいにしか役に立つ事は無いのかなと思っていましたが
『全車速追従機能付クルーズコントロール』は、セットしておくと先行車に近づいたタイミングでスムースに減速、
その後、距離が離れると自動的に加速して車間距離(3段階で設定可能)を保ってくれるという優れものでした。
今までクルコンなんて、直ぐに先行車に引っ掛かって、この狭い日本じゃ使えないアイテムだと思っていましたが
EyeSight付車に乗って、考えを変える事に(笑)
まぁ、他車の割り込みや車線変更時など100%EyeSight任せにする訳にはいきませんが、かなり使える感じです。
同行者からは『これでハンドルも自動だったら最高なんだけど』というコメントも頂きましたが、それは無理やろ!(爆)
って、センターラインや歩行者ラインを越えそうになると『車線逸脱警報』や『ふらつき警報』は出ますけどね(^_^;)
今回、装着したサイバーナビAVIC-ZH99CSのクルーズスカウターユニットにも同様な機能が付いており
こちらも先行車が近づきすぎたりすると警報音が出るのですが、やはりお遊びのレベルですね
警報音ばかり無駄にうるさいので、無音設定にしておきました。(^_^;)
Posted at 2012/06/24 22:49:29 | |
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