知多のトッシーのブログ一覧

F33　435iカブリオレも新車登録から４年5万ｋｍを超えて、大きな出費が必要な整備の時が来ました。交換部品は以下の４つ。
①エンジンオイル　←毎年交換必要
②ブレーキフルード　←2年に１度交換
③スパークプラグ　←5万ｋｍで交換
④バッテリー　←5万ｋｍで交換（これが高い）

明細は以下です。エンジンオイルとバッテリーは部品２０％値引き。
また、新型コロナ応援キャンペーンで医療従事者は1万円整備費用割引。
15万円を予想していたので、ありがたい割引のおかげで予算範囲に収まりました。

代車は新型の３シリーズツーリングワゴンの20d　Mスポとありがたいお車を宛がって頂き、3日間乗り回してみました。X2より断然快適ですが、軽快感はX2の方がありました。やっぱりディーゼルエンジンは少し重いかな。

帰りは日も沈みオープンで気持ちよく帰宅。やっぱり屋根開く車は最高だね！

東海地方も梅雨入りしましたね。ジメジメと蒸し暑いし、オープンドライブも出来ないし、蚊が急に増えるし1番嫌いな季節。
そんな中、遂に新型BMW4シリーズクーペの発表と共に、外観、内装が露わとなりました。
第一にドーンと目立つ、縦長キドニーグリルの賛否が気になるところ。私個人はコンセプトカーのグリルをやりすぎ～っと否定派でした。しかし、今回発表の実車は素直にカッコいいという印象です。
リアビューも新型が先進的なデザインで、8シリーズにとても似てると思います・・・よね。
F系の4シリーズはもうすぐ型落ちとなってしまいます。それでもエクステリア、インテリア、走行フィール全てにおいて、高レベルである事に変わりなし。型落ちとなって半年から1年ほどで中古市場は一気に値落ちするので、来年F系の4シリーズの中古、狙い目と思いますよ！！

２シーターのオープンカーは国産車でも選ぶことは出来ますが、４シーターオープンカーは現在輸入車しかラインナップがありません。その中でもハードトップを選択しようとするともうBMW４シリーズカブリオレ１択の様な存在です。次期４シリーズカブリオレはソフトトップ仕様に変更となりそうです。

峠を攻め込まない限り、これ以上満足できるオープンカーは他にないのではないでしょうか。それくらい満足度の高い車です。

我が家に新しい愛車4シリーズカブリオレが来ました！！納車して２，３週間ほど経ちますが(笑)
初めて4シリーズカブリオレをディーラーで見たときは「こんな夢の車乗れたらなあ。」と、思って眺めていたのを覚えています。何たって日本には３Lターボの上級グレードしか輸入されない。本国には２Lターボやディーゼル仕様もラインナップされています。新車価格は何と900万円からと高過ぎ。。。カーセンサーでチチョコチョコ調べていましたが、程度の良いのは600～700万円前後となかなか値下がりしていません。
やっぱり300~400万程で中古の２シリーズカブリオレが妥当かなと妄想に耽っている日々を過ごしていました。２カブも新車は650万円ほどのプライスでお高め。。やっぱりBMWは中古がお買い得♪
そんな時、お世話になっているヤナセのディーラーに４カブの中古車在庫があるのを発見。ということで早速担当営業マンさんにTEL。
「ちょっとたくさん走っていますが状態は良いですよ！」と。
「もうちょっと安くならない？？」とプッシュすると、即答で「安くなりますよ！」とのこと。なら行きます～♪とディーラーへ行ったらもう買う気満々(;^_^A
あとは、いくら安くなるか～と見積り待っていると一発３０万円引き！２カブ中古買う予算で４カブが買えてしまう。。。
「かか・・買います」という流れ。。。
最終的には３６万円も値引いてくれて、増税前に良い買い物が出来ました。

納車して500km程走りましたが、こりゃ快適！てか、オープンカーの風ってこんなに心地良ったんだと、再認識。この価格帯の車なので流石ですが良く出来ています。後部座席も大人が普通に座れるほど足元ゆったりしているし、ハードトップでもガタピシ音はほとんどしない。（若干はあります）直６エンジンに久しぶりに乗りましたが、変わらず超なめらかで吹かしても振動なし。非の打ちどころがありません。

あとは保証期間後に故障しないことを願うのみ。

今までS660とBMW X1ありがとう。

可愛い娘ちゃんといっぱいお出かけ楽しも～♪

最近は欧州の環境問題の意識の高さからドイツ車のオイルはどんどんロングライフ化されて、今では最長２年間、２５０００キロ交換不要といわれています。車のコンピューターにより油温や燃料噴射量を計算しオイル交換適正時期を補正し実際には２５０００キロ以内の交換になるのです。
それでも１５０００～２００００ｋｍ無交換は変わらず、交換時期にはシャビシャビ・ザラザラのオイルの状態。スラッジもエンジンにこびりついてしまいそうな状態です。
そんな状態で１０年以上乗ろうとしてもエンジンが本来の性能を発揮できないし下手すれば壊れる可能性もあります。
これから低年式のドイツ車を選ぶときはきちんとオイルフィラーキャップを外しエンジン内部の状態の確認とキャップ裏のざらつきの確認をしたほうが良いと思います。

また、店の勧めでエンジンフラッシング等も行わない方が賢明です。万一大量にスラッジが剥がれてオイルパイプのつまり等が発生すると、タービンブローにつながってしまいます。

私は５年の新車保証期間が過ぎた場合は純正規格を満たしたオイルを最低でも１年に１回以上交換していきたいと考えています。せっかくいいエンジンを積んだ車なので、最高のエンジンの状態で乗り続けたいですよね！！