前回投稿以降、コロナ、中でもデルタ株がフルブースト掛けてきて、今までに無い感染力に流石に極力出掛けずに様子見してました。
その後、少し落ち着いたころからドライブへ!
まだ行った事が無く、ぜひ行ってみたいと思っていた飯豊連峰エリアのR459ルート。
そして、序に、冬は通行止めになってしまう、県道378ワインディングルート。
バイク用のツーリングマップルではR459はオススメルートになっていて、実際に通ってみて、確かに、ドライブには良かったですね♪
序に行った県道378は景色はそこそこ、走るのには勾配、カーブの大小に切替し感等、楽しい道でした♪
↓画像はR459沿い阿賀川・新渡大橋付近にて。
また、まだ訪れた事のなかった道の駅「西会津」、「柳津」にも寄りました。
西会津の商品ラインナップは良かったですね♪
柳津は、景観が良く♪…でも、切符がありませんでした(悲)
柳津の方の出入口の所で下からBGMが流れてて、ふと足元を見ると…
凄く懐かしいコンポ?が!
CDドライブと、ダビング機能付き2カセット仕様。
車で言う旧車みたいに感じましたね。
只見川に、それに掛かる橋、福満虚空蔵尊がコラボして良い景色です♪
また、ある日には後輩君のスイスポに同乗して山形方面は
以前行けず仕舞いだった「ウフウフガーデン」へ!
それから、一度訪れているカフェ「鷹山堂」へ。
どちらも、美味しいの一言に尽きます♪
帰り際、山形側にある、トトロの森なるスポットへ。
夕方の景色にトトロの形をした森が良い雰囲気でした♪
また、西吾妻スカイバレーを通って福島に入る際、スイスポを下り側でちょっと運転させてもらいました。
ちょい攻めで下りきって、ブレーキ辺りからにおいと煙が出ていて確認したら、ブレーキローターは赤くなり、パッドは燃えるんじゃないかと言うくらい煙が出て、後輩君が焦っていました(笑)
エボ4では当たり前の光景でしたが、スイスポでもディクセルPDローターにストリートパッドの組み合わせでは全然キャパ不足でした。
Enjoyモタスポは、晴れ渡るりんどう湖のカート場へ。
珍しく弟と2回も走りに行って来ました!
初カートの弟でしたが、慣れるごとにタイムアップ。
走りの色々を存分に楽しめました♪
また、しのいサーキットで仲間内での走行会も。
マイエボは整備待ちで休んで、弟のインプを借りて走行。
一度エンジン載せ替え後に走らせましたが、今回はエンジンも普通に回して全開走行。
しかし、エンジンは快調なものの、リヤのショックが両方とも完全に抜けてました。
オマケに10年以上落ちひび割れ2,3部山Z1は、雨も相まってグリップせず…
最初は想像以上の滑りと車体のバウンドにてこずり、メインストレート手前のシケインで跳ね上がると同時にリヤが滑り、サーキット走行初の360°スピン。
ドリフト映像やイニDの見様見真似なクラッチ切からのサイド&フットブレーキ操作で360°回転後、何事もなかったように前を向いて走行。
綺麗に決まってホッと一安心。
その後は、バネだけのリヤサスペンションにトラクションを掛けるアクセルワークで徹底的に破状しない走りを練習。
いつもと違った練習になりました~
一緒に来た走り仲間も安定して走られておりました。
また、画像のラリー仕様のZC33スイスポは激速でした。
スイスポも進化してるし、ZC33安定して速いですね。
そして、コロナ禍で車弄りが多かったですね。
とある日は後輩君のエボのオーディオ関係作業をアシストしつつ、セカンドカーのエブリィの作業も。
オイル交換に3連メーター取付。3連メーターは車が古いので管理用に。
普通に走るのと、荷物載せてバイパスを軽快に移動している時とでは水温や油温が全然違いますね。
水温90℃オーバー、油温100℃でした。
また、とある日には弟の嫁車の部品交換手伝い。
また、母親がラパンに凹み傷を作って来たので、フェンダー交換も。
弟の嫁車キューブのこのジェネレーターモーター…
パッと見、直ぐ交換出来そうと思える感じでしたが、実際に作業をしてみると…
色々な物を外さないと外れない超厄介モノでした(汗)
色々な物も、特殊サイズのネジ使ってたり、工具も入れにくいスペースだったりで外すの厄介と。
途中、工具買い出しに行ったり、作業にどハマりでした(^^;)
すっかり暗くなってからブレーキローター交換も終わらせ、無事終了となりました。
そして、本題のマイエボのタービン交換もいよいよ実施!
タービンは中古のエボ6RSのチタンアルミ。
エキマニはエボ8GSR。
アウトレットはエボ6GSR。
エキマニやアウトレットはエボでお世話になっているショップから、フランジの歪みによる排気漏れのおそれがあって、新品か走行少な目の中古品付けた方が良いかもとアドバイスを受けて、一緒に交換となりました。
そして、ディーラーで細かい消耗品を発注し。
スタッドボルトも新品交換。
それらが終わって、いよいよ交換作業。
これもイメージはサクッとでしたが、実際に作業すると外すものが多く、また、外しにくい位置のボルト/ナットに時間掛かったり…
更に、取付する手順を誤って、最後にキツい位置から付け忘れた部品付けたりでこれまた暗くなってから終わりました(汗)
でも、なんとか完成しました(^^)d
実際に走ると…メチャメチャ走りが軽くなりました。
タービンが過給する前からレスポンスが上がり、過給開始からMAXブーストまでも過給レスポンスが鋭くなってその分加速が良くなりました。
今までのかったるい状態からすると2~3割くらいレスポンスが向上した感じですね。
まぁ、やっと標準状態に戻ったと言った所でしょうか(^^;A)
実際に交換したタービンの前後でコンプレッサー側の羽を比較すると…
TME純正は走行23万kオーバーでだいぶお疲れ様状態の摩耗でした。
この違いが、あれほどレスポンスに変化を起こすとは…恐るべしでした。
(排気タービン側はTMEタービンのアウトレットを分割せずに外したので比較できず)
ともあれ、今後、丁度走りのシーズンも到来しますし、走りが楽しみです♪
また日光のお店へ再セッティングとパワーチェック行かないとです。
そんなカーライフ♪