あいにくの空模様・・・・
多少小雨の中、初めてのドライビングレッスン「Tetsuya OTA 出光 ENJOY&SAFETY DRIVING LESSON with MAZDA」に参加しました。
一応フォトギャラに少し写真をアップしました。
私がエントリーしたのは、サーキット外でクルマの挙動を覚えるエンジョイクラスです。
参加した皆さんお疲れさまでしたm(_ _)m
ざっとストーリーは、
・7:45ゲートオープンなので、余裕を持って5時起き、6時出発。
・はやくもアクアラインで渋滞ノロノロ運転始まる(ーー;)
・海ほたるを超えると、スムーズに流れ、7:30頃には到着。
・テント設営がまだの為、どこに停めて用か分からず、適当に停める。
・お揃いのジャンパーを着ているスタッフに確認して、誘導されたエリアに停める。
・ジャーナリストのまるもさんを発見。ちょっと嬉しい(^_^;)
・受付開始の時間が来てもやや受付の設営に時間がかかっているようで、少し延びる。
・暫くして受け付け開始の案内。初めて誓約書の内容変更を知る。どこが変わったかは案内がない・・・
・前のと比べて個人情報の扱いが追記されていることに気づくのに読み込み5分(一応は読まないとハンコは押せません)
・その後ようやく受付終了。
・車両点検講座はいつの間にか終了。
・仕方なく、今回協賛のマツダ車の試乗でアテンザディーゼルに乗る。となりはまるもさん。眠いとしきりに言っていた。
・わずかな距離で終了~。感触はこれだけではなんとも・・・。でもディーゼルは車内の音は静かでした。外はカラカラという感じの音はレシプロより大きい感じです。(ま、クリーンディーゼルなので何らきになることはありません)
・暫く時間が空き、出光でSNS拡散参加特典のミニカー(出光のトラック)をもらう。ちょっと嬉しい(^^)v
・いつものように牽引フックをつけ、いつもやらない拡散防止テープを目元とお尻、両耳に張る。今回全く意味はないけどGPSも付けときました。
・ようやく座学開始。
太田さんと砂子塾長の話は参考になりました。
前のラップの自分の動作を覚えておくこと。ヘアピンは制動のブレーキと曲げるブレーキでより直線的に、ボトムスピードは気にせず、加速重視。徐々にボトムスピードを上げてタイムを縮める。安全マージンを削るタイムの縮小はしない。などなど。
・マツダの方の人馬一体講義はプロジェクターの画像が見えにくく、照明も消えていたためすこーし仮眠。(-_-)zzz
・昼食。お弁当の中身の解説付き。良く味わって食べました。
・トークショー。太田さんいわく、「トヨタは遅い車をリスペクトしないから、ルマンの村社会から嫌われて絶対に優勝できない。マツダは毎年参加しロータリーを一年猶予もらえたのも、村社会から認められた存在」とのこと。納得感がある( ..)φメモメモ
・記念写真やマツダ車サーキットタクシー(ラッキーにもロドNC3に乗れました)などして、いよいよコース外の広いエリアを使った実技がスタート。
・ヘルメットとグローブはこの段階では不要(だったらしい)
・とりあえず言われたように、ブレーキ開始位置に来たら思いっきりブレーキ踏む(ABS効く)→右コーナー→左右のスラロームで、終了。これを2回繰り返す。
・太田校長いわく、「メリハリとステアリングをギュッツギュッツっと」ということらしい。
・個人的にはブレーキを残しながらコーナーに入るのは何となくはわかりましたが、左右スラロームでブレーキの前に加重が残っている状態でそのグリップでステアを切る、という感覚がイマイチ掴めませんでした。
・この後2本走行しました。
・若干別の組で赤旗中断され時間が押しましたが、ほぼ予定通りにサーキット体験走行。(袖ヶ浦FRWのライセンス持ってますけど(-。-)y-゜゜゜)
・先導者についてラインを覚える、はずが9台中一番最後となってしまい、「本当にこのライン?」という箇所がいくつか見つかり、先導者ラインがわからずじまい。不満・・・(-"-)
・たとえば2コーナーを外から外というありえないラインを前の車がトレース。(すでに先導者はおろか1台前すら見えない。つまり追いついていない)
・この後砂子塾長に質問して、「ありえない、危険」と回答をいただき、「そりゃそうだよね、クリッピングポイント通らないなんてありえないよね」、と自分のこれまでの走りを否定せずに済んで、ホッする。
・できれば2回目の時はスピードアップよりも、リバースグリッドで1回目の一番最後の車両が2回目に先導者の次に走るようにしないと、こうした不満は解消されないような気がします。(ま、最後の車両が私で逆に良かったかも。間違えて覚えて帰るところですよ。危ない危ない。)
・で、タイムアタック競技を場内放送で聞きながら全走行が終了。
・その後座学の部屋で表彰式。だいたいの方が何らかの表彰。これ大事。参加賞でも嬉しいもの。
・最後にTUBE前田さん作詞の歌をみんなで歌うのにはちょっと付いていけない。なにせ知らない曲なので、まるで結婚式で賛美歌を歌わされている感覚で(^_^;)。砂子塾長も珍しくここだけ乗っていなかった。
ということで、その後いつもの木更津のスーパー銭湯に立ち寄り、しらす玉トロ丼を食べ、風呂とサウナでさっぱりし、仮眠して夜自宅にゴール。無事生還。ここも大事。
こうしたスクールは教え方によると思いますが、なにせ初参加でしたので、いろいろな種類のスクールに参加したいと思います。
意外に砂子塾長が理論的で、東京バーチャルサーキットでもこうした指導してくれるなら一回行ってみようかと思いました。
まるもさんもいつもの明るさはそのままに、講座ではまじめにお話してくれました。
関係者のみなさん、ありがとうございました。
こうしたイベント運営は大変だと思いますが、もっと良くなるようにこれからも頑張ってください。
さ、明日は仕事っと・・・