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松本真由美のブログ一覧

2010年09月27日 イイね!

革新的太陽光発電国際シンポジウムへのご案内

こんばんは。きょうは雨になり、気温もぐっと冷え込みました。ワンピースに薄手のショールで出かけたので、ちょっと肌寒く感じます。さて、10月7日(木)、8日(金)は、東京工業大学大岡山キャンパス蔵前工業会館にて、「第3回革新的太陽光発電国際シンポジウム」を開催します。(研究内容の発表等、すべて英語での議事進行となります)

このシンポジウムは、東京大学先端科学技術研究センター、東京工業大学、産業技術総合研究所が研究拠点となり、世界各国の太陽光発電の第一線の研究者を招へいし、開催するものです。最新の太陽電池の研究内容がプレゼンされます。私も第1回目から総合司会をつとめさせていただいていますが、ご興味のある方はぜひいらしてくださいね。申込は10月1日〆切りです。シンポジウムの参加費は無料。意見交換会は5000円です。

第3回革新的太陽光発電国際シンポジウム参加申し込み

きょうは、その打ち合わせで、東工大の小長井研究室&山田研究室に伺いました。小長井先生は、日本の太陽電池研究の第一人者で30年以上の研究をされています。実験設備も見学させていただきましたが、最新設備が導入され、研究環境がすばらしかったです。

シンポジウムの会場となる蔵前工業会館も下見しました。数年前にできた新しい施設だそうですが、東工大で開発された太陽光発電システムが設置されていました。(デジカメを忘れてしまい、携帯電話で撮影したので、横長の写真です)



パネルがちょっとわかりずらいかもしれませんが、傾斜をつけて、ずらっと屋上に設置されています。



遠くに見える建設中の図書館は、太陽電池のセルが建築のデザインの一部として取り入れられているそうで、完成予想図を見るとおしゃれで素敵でした。



来年には完成予定だとのことで、その時には見に行きたいです。 こんな風に太陽電池をさりげなくアピールするのも、なかなか良いですね!

PS
前回のブログにピピのことを書きましたが、コメントで励ましてくださって、ありがとうございました。獣医さんとお話して、17歳と大変長寿でもあり、自然にまかせて穏やかに静かに余生を送らせようと思います。皆さんには心温まるお気遣いをいただいて、本当にありがとうございました。
Posted at 2010/09/27 18:26:02 | コメント(8) | トラックバック(0) | 太陽電池 | 日記
2010年09月24日 イイね!

喜と哀

喜と哀こんばんは。秋分の日のきょう、東京は雨の一日になりました。雨の中、お墓参りに行かれた方もいらっしゃるでしょう。

19日(日)から21日(火)までの三日間は、新宿・京王プラザホテルで開催された「第15回APEC女性リーダーズネットワーク(WLN)会合 15th APEC Women Leaders Network Meeting」の司会の仕事でした。菅首相や新閣僚も挨拶し、APEC加盟国の女性リーダー達600名が参加しての国際会議は、とても華やかで、活発な意見交換や情報交換が行われました。

人、自然、文化を生かし、女性による新たな経済活動の創造がテーマでしたが、まさにその言葉通りだなぁと感嘆しました。今回司会のお役をいただいたことで、ビジネス界で活躍する各国の女性達の姿に触れて、良い意味で刺激を受けました。来年はアメリカ・サンフランシスコで開催されるそうですが、今後もWLNから発信される情報はウォッチしていきたいです。3日間の会議の司会進行を無事終えることができて、充実感とともに安堵しています。これは、初日に鏡開きをした際に配られた升。記念にとっておこうと思います。



翌日の22日(水)は大学へ行きましたが、博物館展示も撤収作業もほとんど終わりです。すでにプロのカメラマンの方にきれいに撮影してもらい、これから日本語と英語の解説付きの図録を作る予定です。10月は学会やシンポジウム、講演などイベントも多いので、また忙しくなりそうです。

さて、話は180度変わりますが・・・・。
ブログでも一度書いたことがありますが、ピピ(♀・17歳になりました)が昨晩から急に具合が悪くなり、きょうはほとんど餌を食べませんでした。ここのところ食欲が少し落ちているかなと思っていたのですが、高齢だし、夏の疲れかなとも思っていたのですが・・・。これまでずっと健康で、去勢手術以外は一度も病院へ行くこともなかったので、急な変化に戸惑いました。きょうはずっとピピの様子を見守っていましたが、明日病院へ連れていくつもりです。

 

まさかこんな突然に具合が悪くなるなんて・・・という思いです。高齢だから仕方がないのでしょうが、切ないです。
Posted at 2010/09/24 00:20:41 | コメント(12) | トラックバック(1) | 日々の雑感 | 日記
2010年09月18日 イイね!

夏の展示も終わりへ

こんにちは。さっそくですが、お礼の言葉から。森林資源や生物多様性について情報交換させていただいている企業の方からステキなポスターが送られてきました。日本の県の花、木、鳥の3種類のポスターです。花や木、鳥の生息域や適生地がぱっと一目でわかります。どこに貼るかは研究室の同僚とも相談中です。ありがとうございました!

 

このブログでもちょくちょく綴っていた東京大学駒場博物館の夏展示企画「自然エネルギーの世界~未来を拓くテクノロジー」展もいよいよ20日(月・祝)に閉幕します。7月19日の開幕から二カ月。この夏はこの展示企画の一連のイベントでてんてこ舞いでしたが、あと3日で終わり。来館者数も5000人を超えました。昨日は展示企画にご協力いただいた企業や団体の方々をお招きして、夕方に報告会を行いました。最後なので、写真多めで綴ります。よろしければ、おつきあいを♪

新環境エネルギー科学創成特別部門を統括する瀬川先生から、博物館ロビーでごあいさつ。



「自然エネルギーの世界」へようこそ。エントランスでは展示会のイメージビデオでお出迎え。



最初のゾーンは、日本と世界のエネルギーの基礎知識や歴史について。

 

石炭や石油など化石燃料を展示しています。



太陽光のゾーン。シリコン系、化合物系、有機物系等、すべての種類の太陽電池セルがそろっています。世界最高効率のセルや次世代型で開発中の量子ドット太陽電池などもさりげなく陳列されています。



瀬川研とシャープで研究開発している色素増感太陽電池もあります。



色素増感太陽電池で、機関車トーマスを動かしています。後ろに見えるのは、地(地熱)のゾーン。地中熱ヒートポンプなどを展示しています。

 

光のゾーンを中心となって担当した藤沢先生。お疲れ様でした!



水(水力)のゾーンでは、小水力発電元気くんのパネルや波力発電の現物の装置、そして下のクロスフロー水車模型などを置いています。ボタンでゴゴゴーと動き、水力発電の仕組みがわかって人気です。



バイオマスのゾーンの担当の山本先生。お疲れ様でした! バイオマスの焼き芋クッカーやバイオガスバイクなどの展示も人気でした。



風(風力)のゾーンの担当は飯田先生。報告会で風車の展示の説明中。お疲れ様です!



風車は実物の翼から模型までさまざまな種類のものを展示、解説しています。



飯田先生が開発した小型風車「エアドルフィン」も。



お子さんを対象に開催した太陽電池と風車の夏休み実験講座の教材も展示しています。 修了証はお子さんたちがとても喜びました。



お天気キャスターの森田正光さんをはじめ、会期中の毎週土曜日に開催したギャラリートークのゲストの方のサイン入りポスターも展示しています。



数名の特別部門のメンバーと博物館スタッフとともに手作りで作った展示企画でした。この夏の思い出がぎっしりつまっています。撤収もまもなく。名残惜しい気持です。このみんカラのブログで見て、展示に足を運んでくださった方もいました。改めて感謝です。ありがとうございました。

さて、私は明日19日(日)から21日(火)までの3日間APEC関連の国際会議に缶詰めになります。総合司会をつとめる予定ですが、先ほど台本が届き、ざっと目を通したところです。かなりボリュームがあるので、きょうはこの準備にあてたいと思います。では、皆さん、ステキな三連休をお過ごしください♪
Posted at 2010/09/18 16:13:37 | コメント(10) | トラックバック(1) | 大学での雑感 | 日記
2010年09月14日 イイね!

新しい手帳

おはようございます。昨晩は何度も雷が鳴って、突然大雨になりました。千葉や埼玉では停電したところもあったようですね。13日の夕方から夜にかけて寒冷前線が通過した影響で大気が不安定になったのが原因だそうですが、ガラガラガシャーンと近くに雷が落ちたのかと思うほど大きな音だったので、最初は何事かとびっくりしました。

ところで昨日は、仕事の後に新しい手帳を買いに行ってきました。ピンク色の外革がいいかなぁとなんとなくイメージを抱いていたのですが、外革の見本がたくさん陳列されている中、鮮やかで元気が出そうなオレンジ色に一目惚れして購入しました。あわせて王冠のシールも買いました!

先日、重要な会議の予定の書き込みを間違えたという痛い失敗から、大学での仕事以外の講演やイベント企画、委員会などの予定は、日時の再確認をしてシールを貼ることにしました。 キラキラシールは一目でバッチリ。さっそく新しい手帳に予定をいろいろ書きこんで、きょうから使っています。

 

気持ちもリフレッシュして、いい感じです。では、皆さん、きょうもよい一日をお過ごしください♪

P.S.2011年1月1日元旦は、土曜日なんですね。 季節も夏から秋へ。今年も後半に入ったので、来年のこともそろそろ意識します。
Posted at 2010/09/14 11:14:10 | コメント(13) | トラックバック(1) | 日々の雑感 | 日記
2010年09月10日 イイね!

古くて新しいエネルギー

古くて新しいエネルギーこんにちは。昨日は、お気遣いや励ましのコメントを寄せていただいて、ありがとうございました。お陰さまで深く反省しつつ、気持ちを持ち直すことができました。感謝です。

だんだん秋の気配を感じますね。日中は気温が上がって夏の陽気のようでしたが、夕方にはまた気温も下がって気持ちのいい風が吹いています。まだセミの声が聞こえていますが、これから少しずつ秋の虫の音に変わっていきますね。
季節の変わり目は、ちょっとセンチメンタルな気分になります。

明日は夏の二か月間毎週土曜日に開催しているギャラリートークの最終回です。桐蔭横浜大学専任講師の村上拓郎先生をお招きして、「え、こんな太陽電池もあったの?色素で電力を生み出す色々な話」をテーマに、駒場博物館にて14時~15時30分に開催しますので、ご興味のある方はぜひお越しください♪

二週間前のギャラリートークは、風力発電がテーマでした。講師を務めた飯田誠先生(東京大学先端科学技術研究センター)は、昨年、経済産業大臣賞を受賞した小型風車「エア・ドルフィン」開発者(翼の解析・基本設計担当)なので、風車の仕組みなど、おもしろいお話がいろいろ聞けました。きょうはその時のお話について少し書きますね。



風車は、風が吹くほど、力を発生させることができるけれど、翼の角度によって異なるそうです。発電機は、大きければ大きいほど、また風車が回れば回るほど発電することができます。しかし、速く回すと遠心力が強くなり、また大きくなると重くなって製造するのが大変になります。そこで、軽くて丈夫な素材、構造、設計技術が重要なんだそうです。

下の写真は、駒場キャンパスに立つエア・ドルフィンですが、本体質量は17.5キロと軽量です。性能や特徴の詳細については、こちらをどうぞ→ゼファー株式会社『エア・ドルフィン』



約6000年の歴史を持つという風車ですが、日本で最初の風力発電装置が設置されたのは1980年。それから30年経ち現在主流となっている発電用風車は、高い塔(タワー)の上で、3枚の翼が回り電気を作るもので、ダウンウィンド(写真上)とアップウィンド(写真下)の風車に大きく分けられるそうです。翼は1枚でも2枚でも良いそうですが、やはり3枚の翼が一番効率がよく、発電できるとのこと。駒場博物館展示室内にも国内メーカ3社(三菱重工、富士重工、日本製鋼所)の協力を得て、それぞれの模型が展示されています。

ダウンウィンド

 アップウィンド

その他、風車の翼やナセル(発電機)等がどのように作られるか、風車工場の様子の話もなかなかおもしろかったです。大型風車が工場から出荷され、現地で建設される際には分割して運ばれ、現場で組み立てられます。でも、あれだけの大きさの翼を分割したとしても、どうやって山の上まで運搬するのかと思っていたら、大型トレーラーで、ロケット砲のように45度~60度くらいの傾斜をつけて荷台から飛び出たような形で運ぶんですね。

それから、風力発電の効果についてですが、例えば大型風車(MWT100/2.4MW)1基の場合だと平均風速6・3m/sで、年間約640万kWhの電気を生み出すことができます。これを一般家庭に換算すると約1500世帯分に相当し、石油火力発電所(石油量)に換算すると、約1600kL(ドラム缶8000缶)に相当します。CO2削減量に換算すると、約4700トンもの削減ができ、これをスギの木に換算すると約34万本分が 吸収できるCO2量に相当します。風力発電は自然エネルギーの中でも効率がよく、発電量の規模もかなり大きいわけですね。

とはいえ、風車については騒音や景観問題など最近風当たりが強い状況で、さまざまな課題もあります。ただ、風車音と健康被害の因果関係については、不透明なままマスコミやインターネットで被害が報告されていることも、地域住民の方の不安を煽りたてることにもつながるのではないかとして、地域住民への情報公開と正しい情報提供、また時間をかけて対話することの大切さについてもお話されました。事業者は、責任をもって住民の理解を得ることが大切ですね。

また、“風力発電は風が吹いた時だけ発電する”という風の不規則性の解決策としては、青森県六ケ所村の二又風力発電所での蓄電池併設型の風力発電施設のように風力と蓄電池とのハイブリッド化により問題点の解決を図ることがポイントなんだそうです。今後は気象予測に基づく風力発電量の予測などの安定化技術も導入が期待されているとのことでした。

自然エネルギーはまだ未発達ともいえるエネルギーですが、その分、性能改善の余地はいろいろあります。さまざまな課題を乗り越えようとがんばっている開発者としての飯田先生のお話は参加者の皆さんにとって楽しく興味を惹いた様子で、時間内では収まらないほどのたくさんの質問も寄せられました。明日のギャラリートークも、こんな風に、楽しい学びの時間になりますように♪
Posted at 2010/09/10 16:07:43 | コメント(12) | トラックバック(1) | 風力 | 日記
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こんにちは。松本真由美です。 エコやエネルギー問題についてのさまざまなこと、大学での雑感、プライベートの出来事、ご紹介したい人、講演やイベントについてなど...
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