絶賛散財中の私、「立石かんな」でございます。
立石かんなであって、立石カンナではないですからね。
さて、ここのところ散在しすぎて、お財布事情が危ないわけですが…。
以前、写真のようなダブルアクション?サンダーを買いました。
3,000円もせずに。
それ以外にかかったクッションパッドやペーパーの方がトータルで高いわけですが…(^^;
しばらく使わずにいたんですねー。
使おうとしたことに使えなかったので。
で、今回投入でございます。
もともと、前のオーナーが付けたセンサーライトがあったのですが、なぜか点灯せず。
ばらしてみたものの、なぜつかないのかわかりません。
そこで、新たに新しいセンサーライトを購入しました。
場所柄、真っ暗になってしまうのと、外人もいなくなったことですし。
とりあえずは、お庭に取り付けです。
なるべく壁には穴を開けたくないので、電源回りを見回すと…サンルームのアルミサッシが。
そこへ穴を開けてナットリベットでと思いましたが、袋状の中身がわからない。
サッシを留めるねじを試しに一本緩めてみると、骨組みを固定しているようですが、緩めても大丈夫そうなので、そこに板を噛ませることにしました。
ただ、単純に平板でとはいかないので、加工が必要です。
写真の下側に写っているアルミサッシブラウンの板がそれね。
アルミの1.6㎜?の板切れにカッターで罫書き線をいれて、指定個所にオートポンチを打ちます。
ちょっと寸法間違えたけれどw
(写真の裏側には間違えた跡がwww)
本当は細いドリルから順番になわけですが、面倒なので一発で開けましたw
もちろん、微妙にずれましたが…(^^;
カットはエアソーで行います。
エアソーも板切れが小さいと抑えがきかずに暴れます。
きちんと押さえて、エアソーの金具を板に充てて切っていきます。
ハンドソーと違い、まっすぐ切りやすいのが嬉しいところ。
切り終えたら、写真のダブルアクションサンダーでバリなど削っていきます。
これが、凄い効率よく削れるんですねー。
今回#120で削りましたが、暴れることも無くしっかりと手の中に収められて非常に使いやすい。
今まで耐水ペーパーで一生懸命削っていたのは何だったんだと思うくらい。
欠点を言うならばエアソーもそうですが、エアの消費量が多いために、コンプレッサーが回りっぱなしになることでしょうか。
30Lタンクじゃ駄目ね。
オイルレスの静音タイプもありますが、さすがに連続運転はオイルコンプレッサーでないとダメです。
アネスト岩田のコルトですが、流石に煩いわwww
まだ日中のサンルーム内で回ってるから良いものの、もうちょっと消音しないとダメかもしれません。
また結構熱くなるのよね、本体が。
吸引タイプのダブルアクションサンダーでしたが、なぜか吸引しません。
あれー?おかしいなぁ??なんて思っていましたが、さっき撮影のために手に取ると…。
ペーパーの穴位置がまったくあってませんでしたwww
なんで合わせなかったんでしょw
平面を均一に削れますし、力も要らないので、これは非常に便利でした。
本当は3Mとか空研とかのが欲しいのですが、お金が貯まってからですね。
あっちの国の製品だと思いますので、お値段はその時々で変わるようですが、意外と良いお買い物でした。
で。
ブラケットは平板では使えないので、万力に挟んでプラハンマーで叩いて曲げていきます。
途中曲げる順番を間違えて焦りましたが、何とかナッタリベットを打ち込んで完成です。
ナッターはしばらく使っていなかったのですが、すっかり使い方を忘れていましたorz
最後にアルミサッシブラウンで塗装して完成です。
後は配線通しやグロメットを考えないといけません。
Posted at 2016/12/04 21:10:17 | |
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