昨日街角で集めさせて頂いた絵本。
どんなルートで被災地の子供達に届けようかと思案してました。
勿論直接私達がトラックに積み行くんですが、今日思わぬ所からメールがあったと親分から連絡がありました。
社団法人 日本国際児童図書評議会
のメンバーからだそうです。
なんじゃ?
って思いましたが、活動を聞き、HP見てなるほど(^^)
普段は子供達への読者活動の促進等をしてるみたいですが、その方によると
現在、岩手県盛岡市の中央公民館にスタッフが出向き、集めた絵本等を対象年齢別に仕分けをし、しかるべき避難所等に届け、読んであげたりもしているそうです。
私達も、いろんな絵本やマンガを無差別に避難所に持ち込んでも迷惑じゃないのか?
という話をしていましたので、とても効率的でありがたいお誘いかもです。
四国の片隅でやってる思いつきの活動から思わぬ派生を生み、よりよい活動になっていくとすれば非常に嬉しいかぎりです。
写真の言葉は昨日絵本集めと同時に行った、避難所に届ける寄せ書きの横幕の一部。
書いてるのは小学生。
下手な大人より、危機感を持ち、日本の現状を見据えてる力強い言葉と感じました。
この子供達が大人になり地域や日本を牽引するまでの20年程先までは、皆で力をあわせ、なんとしてでも日本を日本のままで残してあげなきゃいけない。
そう思いファイトで行きたいです(^^)
Posted at 2011/03/28 21:21:44 | |
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