Ｗ２０４のブログ一覧

先日、トヨタのネッツ店に行ってヴィッツのオプションカタログをみていると、ＨＤＤナビの音楽データベースのことが記述されているのに目がとまりました。

仕様によると、ＨＤＤナビに使われているＣＤデータベースはグレースノートを使っていて、ＷＥＢで曲目情報をダウンロードしてＳＤカード経由でアップデート可能とのこと。

グレースノート？？

このロゴどこかで見たことがあるぞ。
自分のＣで見たかも？
と思ってみてみると、やはりグレースノートが使われてます。

ということは、自分でもアップデート可能か？
と思ってコマンドの取り扱い説明書を見てみるも、自分でのアップデート方法は書いていなく、販売店に相談下さいとのこと。
週末営業所に行った際にサービスフロントの方に確認してみると、ナビのアップデートと一緒ということで、自分ではできないらしい。

ふむ。このためだけに３万以上かけるのもアホらしいので見送ることに。
すでにご存知の方も多いと思いますが、一応記述。

日曜日は早朝から目が覚めてしまい、朝はまだ涼しいので（とはいっても日中に比べれば）、洗車を
思い立つ。
洗車といってもこの日は主に普段やらない細部の掃除とコーティング作業がメイン。


汚れを落としてからカバーをかけている関係で、ボディの汚れはないので、水なし洗車。
コーティングする部分の埃を毛バタキではらい、水拭きの後、スポンジによる手作業。
コーティングは長年愛用の３Ｍポリマーワックスネリにて。甘い匂いがオイシそうでいつも食べたくなる。
天井からパネル単位で横縦横縦とテンポよくコーティングしながらふき取り。仕上げにこれまた愛用のシュアラスターのワックスふき取り用クロスで仕上げ。

そこから今日の課題の細部の掃除を実施。
テールライトと小穴にたまったワックス後を楊枝でかきだし、


天井、継ぎ目など、溝にたまった汚れは先日購入したリードクッキングペーパーに液体ワックスをつけて割り箸でかきだして綺麗にし、ゴムモールは呉ポリメイトで保護、つやを出し、


最後はエンジンルームの埃払い＆保護つや出し。


僕の洗車は、白いところは白く、黒いところは黒く、というのが基本心得なので、それに則って作業完了。
朝７時から正午まで、あの暑い中で汗ダラダラでしたが、いい汗かきました。

今日はディーラーはしご３件(^^;

今日の締めくくりは先日購入したモーターマガジンに触発されＶＷへ行き、POLO GTIの情報収集。
ＤＳＧの感覚を今一度呼び起こすために、1.2のハイラインに試乗。
Ｄレンジでの走行は1500回転前後でややターボラグが発生するのが気になるけれど、Ｓレンジにすれば問題なし。Ｓレンジで走行時、減速すると自動的にシフトダウンしてくれるのがやはり◎。ＧＴＩはどうかわからないけれど、これと同じであればパドルシフトはほとんど要らないかも。


デビューは9/24、デリバリーは９月末から順次ということらしい。
価格は３００万円を若干切る２９●万とのこと。
オプションとなるＬＥＤが組み込まれるヘッドライトとメーカー純正のナビをプラスして見積を出していただく。エコカー減税の恩恵はなく、店頭渡しで総額で３７０万円程度。

高いか安いかは価値観次第。（僕は積算していくと妥当かと）
早くＡｕｄｉのＡ１と比較したいところです。

最近広告でよく見かけるこの言葉。
「Das Beste oder nichts」

ドイツ語がわからない私には広告を見ただけでは正直ピンと来なかったのですが、先日届いたメルセデスマガジンの冒頭にあったダイムラーＡＧ副社長のインタビュー記事を読んで理解。
直訳は「最善か無か」ということですが、ベストを尽くし、最善、最良のものを提供していくのだという、メルセデスでは創業当時から当たり前のように語り継がれてきたモノづくりに対する精神哲学を、今一度スローガンにしてアピールしようとしていることです。

今、それからこれから将来に向けて、さまざまな自動車会社が色々魅力的なクルマを世に送り出してくる中で、クルマ作りにおける本質的なものとは何かを、我々消費者、メルセデスに関係する全世界の従業員、さらには自動車メーカー問わず、モノ作りに関係するすべての人々に投げかけているメッセージであると受け取りました。
だから、この言葉の持つ意味は、とても深い。


来場者記念は「Das Beste oder nichts」のハンドブックとメルセデスのマスコットベアのリフレクター。
ハンドブックには創業者精神に基づき、メルセデスがこれまで作ってきた装置やシステム等の代表作を紹介したもので、更に言葉の意味をかみしめる。
ブランドって、人の心の中にこうして作り上げられるものなんだなぁと、しみじみ感心。

久々にポルシェからＤＭを頂だいたのでディーラー訪問。

ポルシェ エクスペリエンスデイズということで、試乗体験フェアということらしい。９１１に是非試乗といきたいところでしたが、時間の関係もあってパス。
店内に並ぶ９１１、ケイマン、ボクスター、パナメーラ、カイエン、いずれも個性あって美しい。

ケイマンにオプションのパドルシフトがついたものがあったけど、ハンドルのパッド部分とパドル部分の鈍くそれでいて光るアルミ使いが絶妙で上手い。
シフトのスイッチングストロークは、僕のＣのパドルシフトと比べて長め。Ｃのパドルはゲーム感覚に近く、スイッチＯＮでシフトのアップダウンがなされる”軽い”感覚。ポルシェのパドルシフトは”意思を持って操作する”感覚が強い。細かいところだけど、この違いはドライビングプレジャーに結構影響しそうです。


一通りお話の後、クリストフォーラスの８、９月号と来場記念のシューズバックを頂く。
シューズバックにはポルシェの刺繍ロゴ入り。
ありがたく頂戴。