1月19、20日に、RMオークションが、「アリゾナ」にて開催されました。世界中が不況なのに、出品車が次々と高価な値段で落札されたので、驚きました。趣味の車が、投機目的(バブルの再来)になると、乗りたい車に手が届かなくなるので、懸念しています。私が、今回注目していたのが、’58製の356A Speedsterです。新車以上のコンディションで、ナンバーマッチング、コンクールの受賞車との事です。希望価格が、$300,000-$375,000 US落札価格が、$335,500 US との事で驚きです。「T2ボディーの特徴である、バンパー貫通のエキゾーストパイプ」オリジナルのバイアスタイヤを履いているみたいです。「ピカピカの内装です。」