週末まで、眠れない夜が続きます。

日曜日は、早朝から河川清掃を行いました。

8時過ぎに、伯父が「菊の花」を植えてやると言い、軽トラックの荷台いっぱい｟30鉢（30種）｠を運んで来て、耕運機で耕した後、2時間かけて植えつけてくれました。汗）



エンジン不調で、知り合いが356で、やって来ました。
症状は、2000回転を超えるとアフターファイヤーが出て、パワーが出ないとの事です。


タイミングライトで確認すると、デスビが進角せずに5度のままで、故障していました。

と、ここまでは順調でした。　^_^

デスビ（ボッシュ 009）が故障していました。　

昨日分解清掃したデスビと交換すると、無事にエンジンが始動しましたが、デスビのコンデンサーが、オイルフィルターの配管と接触して、進角の調整が出来ません。　汗）

コンデンサーのステーを、別タイプと交換して、再度トライするが、エンジンが「うんともすんとも」いいません。　汗）

在庫の４基と交換したが、症状が変わりません。　汗）

「正常なら、1番ピストンを上死点に合わせて、デスビのマークにローターの中心を合わせれば、エンジンは始動します。
始動後は、タイミングライトで確認しながら、５度に微調整してアイドリングを合わせます。」


配線チェック

赤線　5V程度
緑電の導通チェックOK
コイル→キャップの中央　タイミングライトでは、ストロボが点滅
＃２プラグケーブルで、点火確認　・・・　弱く、時々点火？　・・・　セルの回転は、弱々しいです。

トミー毛塚さんの、VWマニュアルより引用

別のデスビ、キャップ、コイルを交換しても、症状が変わらす。　汗）

充電しながら再トライするも、セルの回転が弱々しい。


バスタブ号のバッテリーも取り外し、ジャンプ線で並列に繋ぐが弱々しい。

バッテリーを入れ替えれば良かったと、反省。

バスタブ号の、デスビの取り付け角度を確認　



師匠に問い合わせしたら、症状からして、6Vバッテリーの残量不足の可能性大と、アドバイスを頂きました。

取りあえず、OPTIMA 6Vバッテリー（2コ）をフル充電して、日曜日に再トライします。

ダメなら、師匠が来てくれます。　^_^


眠れない、一週間が始まりました。　汗）