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先週末より、インフルエンザでダウンしていました。
花粉対策で、マスクはしていたのですが、花粉症や、過労等で体が弱っていたみたいです。
そんな中、Porsche ３５６ Registryが届きました。　表紙には、エンジンを積んだType64の写真でした。

この車の詳細については詳しくないですが、戦前（１９３８年ごろ）、　ベルリン ～　ローマ 間のレースの為に、数台造られた車みたいです。
※３５６を発売する10年程前、VWのシャーシ？に流線型のアルミボディーを仮装したモデル？）

ハンブルグの「PROTOTYP museum」に展示



このドンガラボディーは、数年前、Porsche Museumオープン時に目玉として展示され物です。


今から７０年以上前に、この車を造ったとは、驚きです。
スーパーカーブーム時の、カウンタックより当時観た人は、驚いたと思います。


動画を探したらありました。

勤務先は、震度５強と大揺れしました。

棚が移動・品物の転倒・蛍光灯の割れ等の被害がありました。
外に避難したところ、アスファルトの駐車場が大きくうねっており、電柱も大きく揺れ、池の水も溢れ出ていました。　駐車中のBMWは、サイドブレーキがかけておらず、前後に動いていました。
発生直後より、停電が数時間続き、携帯も不通状態とまりました。

岩手出身者も３名いましたが、家族との連絡が取れずに、困っていました。
私も、携帯が使用出来ず、家族と連絡が取れない状態でした。

一時間後、帰宅しましたが、停電の為、信号機が不灯状態でした。

帰宅し、恐る恐るガレージを覗いたところ、幸いにも被害がありませんでした。
※パーツ類を積み上げた状態の為、後日整頓する事としました。


被害を受けられた方々に、お見舞い申し上げます。

私も、２～３年程前に知ったのですが、初期の３５６用のリフレクターは、「SWF　K１３１５」（ガラスレンズ）を使用しているとの事です。　
※私のは、リプロ品の「UL0　NO.135」を使用しています。

SWFの流通価格を調べたところ、程度が良いと、なんと　１０諭吉！ 以上との事です。

一旦はあきらめていたのですが、復刻品が「ＮＬＡ」より発売されました。
価格は＄２３９　　但し、プラスチックレンズです。

小市民としては、うーん！　○△■。　１００均にも有りそうだし・・・

本日、天気が良かった為、洗車を行いました。
※洗車といっても、水洗いはしません。（水が入る為）
プラセームにて、埃の拭き取りを行いました。
※傷が付かない様に、拭いては裏返して・拭いては裏返しての繰り返しです。

埃を拭き取った後は、シート・ダッシュボード等にレザーワックスがけを行いました。
※シート等、皮張りの為、2～３ヶ月毎に行っています。

レザーワックスは、「Ｈｉｄｅ　Ｆｏｏｄ」を使用しています。
※リアクッションは、作業性がよい為、固定していません。
※ボディーのワックスは、１回／年　行っています。　


DUCATIも、久々に外に出しましたが、”押す気に”ならない為、再度冬眠させました。
　暦の上では、「啓蟄」なのに！

今回は、悪名高き、幌の説明をします。
カブリオレとは、似ても似つかぬ造りの悪さです。

幌の形状は2種類あります。
初期モデルに使用された、Low Bow
５７年モデルから使用されたHgih Bow があります。
※後者は、座高の高い人用に、約３インチ（７．５ｃｍ）高くなっています。


左上）　High Bow　　　　　　　　　　　　　右上）　Low Bow
左下）　サイドウインドウが無い　　　　　右下）　幌を畳んだ状態



左上）　サイド高さ　２３ｃｍ（頭が出ない）　　右上）雨漏りヶ所
左下）　幌に内張り無し　　　　　　　　　　　 　右下）　差込式サイドカーテン