ほろ酔いのブログ一覧

先の項でもおわかりのように、深夜・早朝おかまいなしで、フラフラ出歩き、自転車でチョロチョロする結果、職務質問をよく受ける ほろ酔いです。

最近あんまり受けないけど、悪いことはできませんね。
パトロール、ご苦労様です。
悪い人を捕まえて下さい。




やっぱり怪しいのかな。
怪しいんでしょうね。

以前、風邪を引いてるときに、ニット帽にサングラスで、マスクをしていて、結構しんどくてフラフラしてる時に友人を見つけて声をかけたら、死ぬ程びっくりされました。

その後、トイレの鏡で自分の姿を見たら、すごく怪しかった。


これは、何もしてなくても、職質だわな。




今、ちょっと風邪気味でマスクをし始めたので、気を付けます。
風邪にも、風貌にも。




最初に掲載した画像は自主規制で削除しました。
あまりの怪しさに110番されるといけないので。
ご覧になった方は、ありがたくない初回限定特典ということで。

数日前に、変則夜勤シフトでチャリ出動しました。
名古屋市を完全に縦断します。
普段は電車通勤です。

チャリのときは、時間にはかなり余裕をもって、ゆっくりのんびり行こうかな、といつも思うのですが、なぜかノンストップで全力で行ってしまいます。
結果、予定時刻の５０分とか前に着いちゃったりして…。



帰りも、のんびり帰ろう…とは思うものの、いつも汗だくで走ってます（笑）

この日も、仕事を終えて、また全力で汗だく。
朝焼けがとてもキレイで、自宅付近にある見晴らしの良い公園に行ってみよう、と。


夜勤明け、名古屋市を全力で縦断して、チャリ担いで階段を駆け上がる僕は、やっぱり変人。

いやー、やっぱりいいですわ。

オートドライブ付いてなかったけど、ここで紹介してるのATだし、このまんまだ。
このステアリングも懐かしいなぁ。

車体価格で146万４千円もしたんだ。
30万円で買えたのは、ラッキーとしかいいようがない。


最近、こんな動画ばっかり探してる…。



ああ、この、胸が締めつけられるような感じは何？


これって、恋？





僕って、、、変？

昭和万博生まれの、ほろ酔いです。
上海万博も少し前に終わりましたね。
僕は2005年の愛知万博には行きました。

このときは会社で、万博がらみのお仕事もちょっとだけあり、ひとり1枚入場券がいただけたのです。
知り合いにあげようか、とかいろいろ考えましたが、万博らしく、国際的に外国人のお友達を誘ってみよう、と。
だいぶ前からお友達のインド人です。
知り合った頃から、日本語ペラペラ。

彼の分は格安チケット屋さんで購入、プレゼント。
日にちは何と、夏休み最初の日曜。
大変な混雑が予想されますね。

当日彼に連絡をしたら、その彼女も後から現地合流で来たい、と。
仕方ないので彼女の分は当日券で。
ちなみに彼女はフィリピン人（こちらも日本語ペラペラ）です。
うーん、国際的♪


当日の僕は、白のパンツにハワイ土産のアロハシャツ、hand made in Italy のレザー＋ウッドのサンダルに、真っ黒なサングラスというかなりキワドいチンピラファッション（笑）
お友達のインド人も、ちょっと（だいぶ？）迫力ある感じのイカついコワモテさん。
フィリピン人の彼女も結構イケイケ系な感じだったかな。
奇妙な3人組です。

電車とリニモを乗り継ぎ、到着。
案の定、大混雑で、やっとの思いで入場できたのですが、
我々は大行列のパビリオンを横目に、そそくさとビールを買いに行きます（笑）

せっかくなのでと、空いているインド館とフィリピン館を見に行きます。
売店で何となく土産物が売っているくらいで、特に見所がありません。

インド人　　　「フィリピン館、何にもないな！」
フィリピン人　「インド館もカレー屋しかなかった！」

空いてるわけですね。
それでもちょっと並んで入りました。

その後は他のパビリオンを見ることもなく、列の最後尾の人に
「何分待ちですか？」
「○時間待ちです。」（だいたい3〜4時間待ち）
「へぇー。スゴいですね。」
と言っては素通りしてビールを飲み歩き、イスラム教徒の彼が食べられそうな、ラム肉のケバブとかを頬張りながらビール、ビール、またビールです。
（ホントはイスラム教=ビールNGです…笑）


そんな中、３人分のビールを買って戻ってくると、インド人の彼が何やら初老（というには失礼なくらい若々しい）の男性と話し込んでいます。
その方のお連れさんは障害を持っていると思われる車いすの方。
とりあえず、ビールを飲みながら少しずつお話に加わっていくと、宗教や歴史や国際情勢の話など、とても博識で面白い。
このテの話題は結構ナーバスで、嫌みなく話すのはとても難しいような気がするのですが。
失言すると相手の逆鱗に触れたり。
しかも、こんな話題をすらすらと日本語で対等に語るインド人の彼も立派です。
延々と長いこと話し込み、その間全員分のビールのお使いにも走りました。


長いこと話し込んで別れ際くらいに、普段は何をされているのか尋ねてみたところ、

「トヨタに勤めていましたが、引退しました。定年です。
　エンジンの開発なんかやっていたんですがね。」

「へぇー、どんなクルマのを手がけたんですか？」

「4AGの開発にも携わっていましたよ。」


「えっっっ！」



このリアクションで、面倒くさいことになりそうだと察知したのか（笑）
そそくさと逃げるように人ごみの中に去ってしまいました。

こういうすごい方って、理系文系とか関係なく、博識なんですよね。
お話も面白い。
きっと、好奇心から、いろいろなものを学び続けているのでしょう。



ちなみにこの日、万博会場で、兄嫁のお父さん（大学教授）に目撃されていたようなのですが、「お友達と一緒だったたようだし声をかけなかった」って。

きっと、あまりの怪しさに声をかけられなかったのでしょう。
あの日の僕らは、Vシネマに出てくる絵に描いたようなチンピラに見えたに違いない…。

ほろ酔いが行なう数少ないDIY業務。

Vitz号の夏タイヤ⇔冬タイヤの交換。
積雪どころか降雪もほとんどない地域ですが、交換してない時に限って降るものですね（笑）
ちなみに、この数年、早々に交換しておくも積雪時に出動を強いられたことは一度もナシ。
そういう地域までアシを伸ばすこともナシ。
スキーなどウインタースポーツとも無縁です。



ちょっと損した気分でもあるけど、転ばぬ先の杖。


さてさて、今日・明日と仕事の都合で昼の予定が空きました（夜はお仕事です）ので、交換です。

腰に不安を抱えながら（ジジイだなぁ）の作業も順調に進んでいたのですが、問題の右フロントが固着して外れません。

よくあることではありますが、前回の冬タイヤ交換でも右フロントだけ叩いても蹴っても外れず、トヨタディーラーに駆け込みました。
僕は、基本DIYを行なわないので、通常のヘボイジャッキです。
（ヘボイという海外メーカーじゃないですよ-笑）
なので、ハンマーでガツンとやるのは、危険です。

今回も、叩いて蹴って、結構ゆれるくらいまでガンガンやりましたが、やはりこれ以上は危険。
てことで、今回も駆け込み寺を探します。

今回はトヨタディーラーはちょっとお忙しそうで、今履いている夏タイヤを買ったタイヤディスカウントショップへ行ってみました。
結構最近買ったので、覚えていてくれてサービスでやってくれました。
夏タイヤ購入時も、確か右フロントだけハンマーでガンガンやっていたっけ。


春の交換、大丈夫かなーーー。

ぎっくり腰に注意！で頑張ります。