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今朝の出勤時、プレに乗って家の前の細い道から少し広い道路にでるT字路での事…

私が右折しようと広い道路に頭を出した所、右から水色のステップワゴンが左折で曲がろうとして対峙してしまいました。

このT字路は曲がり角度が急な為、反対車線に出ないと一回で曲がりきる事ができません。

どう考えても反対車線にはみ出して道路を塞いでいるステップワゴンがバックするか、どこかでかわすかしてくれると思ったんですが、いきなりこのステップワゴンのオッサン（以下ボケと略します）が、『そこドケ！！』のゼスチャー

私は『はぁ？(・・;)』と思い、『私は右に曲がります』のゼスチャー返し…

するとそのボケが『お前左に曲がって道を空けろ』と言わんばかりに左を指差しなにやら怒鳴っている（窓を閉めているので聞こえません）

私もカチーンときてボケの言うてる事は無視してクラクション鳴らしまくり(￣^￣)

するとボケの後ろ車も進めないのでクラクションを鳴らしたら、ようやく左折を諦めて直進し道を空けました。

結果的には道を空けさし右折できたのですが、こんな事が朝からあると１日中、気分がワルい(-_-;)

私はこの細い道を通らなければ、どこにも出れないし、このボケも近くに駐車場を借りているようなので、またこのボケと対峙する可能性があると思うとダルい……


けど後々よく考えてみると道路交通法では直進→左折→右折が、優先順位だったと思いますがこういう場合でも右折の私が道を譲らないとダメなんですかね？

ちなみに私が帰宅時はこれの逆になりますので右折車がいる場合、広い道路に出るまでは左側車線で一時停止して待っています。

もちろん道の譲り合い精神も人並みには持ち合わせていると思うんですが、譲る人の態度にもよりますね？(^_^;)



あまりにもムカついたので汚い言葉を使って申し訳ありません…m(__)m

今朝も日曜日の朝の日課、近所の山まで犬の散歩に行く途中…

見知らぬ小学生高学年ぐらいの女の子に『おはようございます』と声をかけられました。

私はあわてて『おはようございま～す(^^;)』と言い返し、すーーと通りすぎるつもりだった私が恥ずかしく思っちゃいました。

『なかなかやるな小学生！！』と思いつつポタポタ歩いていると近所の家に可愛い雑種の子犬を発見(^.^)
かわいいなぁと思いながらナゼナゼしていると、そういえばこの家、ここ4、5年で飼い犬がこの子も入れて三匹目。

一番最初の犬は確かゴールデン、この犬は一年ぐらいで亡くなり、二匹目は噂では捨てられたらしい(T-T)
どうもこの家の住人たちは子犬の間は可愛いがるみたいだけど、大きくなるとほったらかし…

犬の繋がれている場所も夏は暑く、冬場は日もあたらない。

子犬をナゼナゼしてる間にこの子の行く末を考えると凄く悲しくなりました(T-T)

人の家の犬なので、とやかくは言えません。

幸せに一生をくらせる事を祈るのみです。


犬を飼うときはその犬の一生を考えて飼いましょうね。

その犬にとって家族は飼い主しかいないのですから。(交配とかしたら別かな？)

ちなみに写真は我が家の愛犬…黒柴なのに茶柴になりつつあるサクラさんです。
人の家の犬を勝手に写真を撮るのはさすがにね(^^;)

一昨日に嫁さん方の祖父がお亡くなりになり、昨日がお通夜、今日が告別式に来ています。

８６歳…男性では長生きのほうなのでしょうか？

子供が3人→孫が7人→曾孫が10人


会館控え室は子供達が走り周り……不謹慎ながら楽しそう(^^;)


亡くなった祖父も喜んでくれているでしょう……か？

私の実の祖父、祖母は私が生まれる前に3人、1人は物心つく前に亡くなってしまっているので祖父母の存在イメージ(？)がありません。

…ですので祖父母4人共、知っている嫁さんが凄く羨ましく思います。


嫁さんに『祖父母ってどんな存在？』って聞いたら

嫁曰く『ずっとニコニコしてて、お菓子をくれる人』



『それだけかい！！』

ってもちろん突っ込みましたが、私にはわからない何かがあるんでしょうね(^^;)ゞ



ご冥福をお祈りします。

今日は父の三回忌法要でした。

喪主としての最後の大きな行事です。

みなさんご存知ですか？
なぜ二年目なのに三回忌というかf(^^;？


数え年の考えでお腹の中の十月十日は0歳と考えるので全てマイナス１年となり、亡くなった年が一周忌になるようです。

けどこの一周忌は亡くなった翌年に行う事が多いらしいですが…

宗教、宗派によって違うようです。

以上今日お寺さんから聞いた豆知識でした。


…というわけで？三回忌を迎えて今、思う事を書いてみたいと思います。

うちの父は『それ』までも病気のオンパレード(--;)

糖尿、痛風、高血圧、ヘルニア、脳溢血…等々経験豊かな人でした(￣▽￣;)

定年を迎えてからは入退院の繰り返し。

二年前の春先にも貧血気味で検査入院しましたが『いつもの入院か～』とあまり心配していませんでした。
しかし結果あまりよろしくない事に…
大きな病院で再検査入院してなんとなくわかっていましたが病名確定。

胃癌でした。

癌で胃に穴が開き血液がじゃじゃ漏れで貧血になっていました。

うちの実家のトイレは当時ぼっとん便所だった為、自分では気づかなかったのか？。

そして初夏に胃癌の手術をしました。

手術後、テレビドラマで良く見るシーン………個室に呼ばれて余命宣告


6ヶ月との事でした。


頭が真っ白になり現実とは思えなく感じたような気がしました。


数週間後、退院し、後は実家で過ごす事に。

この時には私も実家の隣に家を建てて住んでいたので良かったです。

残りの父の人生……なにかしてあげる事はないかといろいろ考えましたが、元来出不精の父の性格(--;)
どこか行きたいとこもなし。


なにが良いか考えた結果…

2人目の子供を作ることにしました(ノ-_-)ノ


そして一発的中で妊娠(嫁さん凄～い)


これで少しは元気になって、生まれる頃までは頑張ってくれるかなっと思っていましたが、やはり病には勝てず手術から約4ヶ月で逝ってしまいました。

亡くなる朝に私も何か感じたのでしょうか？

なぜか朝、早く目が覚めたので、会社の行きしなに再入院している病院に行くことにしました。

いつもは耳が悪くてほとんど聞こえない父

その日に限っては普通の声のトーンで会話できたのが今考えても不思議に思います。


雑な性格、
酒タバコ好き、
博打はしない、
女はしない？(不明)
出不精、
人付き合いは苦手だが酔ったら楽しく会話する、
若い頃免取になり無免許だか運転は上手(なぜ知っているかは秘密です)、
DIY好き、
小さい頃連れて行ってもらったのは裏山かオトンの実家の近くの山(山ばっかり)、
怒られた事はほとんどない、
もちろん殴られた事もない、
キャッチボールはしてもらった……


考えだしたら尽きませんねf(^ー^;


火葬場で父の遺骨を拾う時に、担当者の人が
『このかたは、かなりの力仕事をされてましたね？骨の曲がり等を見ればわかるんですよ』って…

…涙が止まりませんでした。

父の仕事姿など見た事は無かったですから、体に無理して家族を守ってくれていたんだなと実感しました。

百点とは言えませんが、よい父親だったと思います。

私も父親になった今、父の面影を重ねて、家族の為になにができるか考えて普段の生活を過ごしていきたいと思います。


オトン……私はあなたにとって、できた息子だったのでしょうか？