マッキン移植その3　リアスピーカ取り付け、フロントスピーカはずし

RKステップワゴンのリアスピーカ取り付け位置です。カバーを開けると出てくるところです。車両側のコネクタは変な2極のカプラーで使えねぇ～ので、切断してギボシをつけました。

マッキンスピーカを装着します。純正位置に純正バッフルなので普通に付けられます。奥行きは問題ありませんが、マッキンはツイータが付いているので手前側にかなり出っ張ってきます。40mmぐらいでたかな。

スピーカネットの裏側にある出っ張りを切ります。これを切ってやると、無事カバーすることができました。

次にフロントドアです。まず、ドアハンドルのカバーを外します。最初、内装剥がしを使ってなかなか取れないで苦労しましたが、ホースリムーバで引っ掛けてやるといとも簡単にあっさり取れました。

肘掛を外します。後ろ側にある、小さな隙間に内装はがしを差し込み、真上に上げてクリップから抜いていきます。

肘掛を開けたところにあるネジを外します。

内装を外します。単に力を入れて引っ張るだけなんですけど、めっちゃくちゃ硬いです。本当に大丈夫？なぐらい、力を入れても外れません。壊れても知らんぞ！ぐらい力を入れると外れました。コツとしては、スピーカの下辺りにあるちょっと隙間が広くなっているところに、素手で指をかけて思いっきり引っ張ってみることです。内装はがしよりも素手の方が外れます。
この後、内装についているドアハンドルを取ると内装が分離できます。

純正スピーカはリアと同じようについてます。スピーカを取って、コネクタをギボシ化します。