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冷却しレベルも問題なしで、とりあえずセンサーも交換したのにまた警告灯が点灯しました。
ショップでも原因の予想がつかず、暫く様子見です。
原因は？？？

5日にスタッドレスへ交換したときにタイヤリセットをしていないので、すぐに黄色の警告灯がつくはずなのにその時はつかなくて、７日に走り出して２０分くらいでいきなり赤色のタイヤ蛍光灯が点いてあせりました。

通常なら黄色の警告灯なのでタイヤ交換が原因と気が付くのだが、赤色は危険信号でもあるので点灯原因が分からず、高速だったのでしばらく速度抑えて走ってSAで車止めて４輪確認。
当然ですがショップでバランス込みで付け替えてもらっているので、空気圧不足とか４輪空気圧がそろっていないとかは考えられないので原因も予想できなくて単なるエラーという前提でチェックしてみると、特に問題はなし。

エンジン再始動しても赤の警告灯は点灯するので、インパネの下の方にあるタイヤ警告のボタンを長押ししたら黄色の警告灯に変わり、さらに長押ししたら警告灯は消えました。
再度エンジンスタートしても警告灯はつかないのでそのまま走行し、その後も50kmくらい走っても問題なしでした。
念のため、ガソリンスタンドで4輪空気圧調整は実施済み。

先日交換してもらったワイパーリレーの古いのを貰っていたので部品番号から純正品の値段を調べてみた。
RealOEM.comで調べると　値段は＄24　約￥2700　私がリレー代に払った金額は￥13300（税抜き）でしたから、約５倍の値段設定になりますね。

その前のイグニッションコイルも社外品ですが同じメーカーの部品がアメリカでは１本＄48　私が払ったのは１本￥9440（税抜き）　なんで約２倍
純正品ならもっと差が出るでしょう。

なんでこうなるかはいまだにわかりませんが、そんなに日本とアメリカで差があるとは思えないし、部品の品質が５倍も高いとも思えない。
そもそも、そんなに品質が高ければ９万キロくらいで故障しないでしょうに。

こんな環境だと部品輸入して持ち込みで作業してもらうのは段々気が引けるようになってきたのと、アメリカで流通している純正部品や優良OEM製品も中国製やら途上国で製造されているので模造品が出回っていたり品質も落ちてきているようで、そろそろ輸入車と付き合うのはばからしくなってきて、ガソリン高もあり次は国産車しか選択肢はないかな。

雨の中休憩で停止し、再スタートしてすぐにワーパーが作動していないことに気が付き、スイッチを試してみるも動かず。
なぜかリアワイパーだけ作動します。
あきらめて数分はそのまま走り、再度スイッチを動かしてみたら正常に作動するようになって一安心。
その後は問題なく作動しています。
調べるとリレー故障で同じような症状が出ているのが散見されたので、この際リレーも交換することにしました。

安心のため、イグニッションコイルとスパークプラグを全交換。
10万円弱かかってしまいました。
やはりアメリカでの部品値段の2.5倍くらい。
なんで日本の部品単価はこんなにたかいのか？