マツダディーラー その後

先週ブログにアップさせて頂きましたマツダディーラーの技術力の低さについての続編です。
前回の記事はコチラ
プレマシーのオーナーである父親も呆れ気味

プレマシーを購入した時最低でも10年は乗る予定で購入しました。
もちろん機械である以上初期トラブルはあると思うので、直して貰えばOKというスタンスでした。
しかしスライドドアはいつまで経っても直らないし、コンピュータもおかしいので、このままテキトーにあしらわれて、保証切れになって高額な出費の心配があります。
さらに毎回症状を訴えてもスグに再発して、こちらとしても疲れてきました(´；ω；`)
ということで家族で話し合い、もうマツダとの取引は一切したくない、保証切れ後はコンピュータなので、修理は高額になるであろう点から、査定で値段が付くうちに思い切って乗り換える事にしました。

そんなこんなでmyスイフトや弟スイフト、母ワゴンRでお世話になっているスズキ代理店に相談し、ブログの画像にあるアルトに乗り換える事にしました。
これでマツダディーラーとも付き合う事は無くなった( ^ω^ )
グレードはL、色はアーバンブラウンパールメタリックのRBSなしです。 納車日にウィンドーフィルム専門店に行き、バックドアとリアウインドーにフィルム施工を行いました。
ウィンドーフィルム交換とボディーカラーのメタリックが凄いので、安っぽく見えなくて良い感じです(^^)

ではここからは何故プレマシーから全くジャンルの違うアルトにしたのかという話し
まずプレマシーを買った経緯から
我が家は日帰り旅行が好きで60系ノアに乗っていた時は良く出かけていました。 しかしノアを売却後ファーストカーがスイフトになったので、ちょっと手狭に思っていたこともあり、父親がもう一度ミニバンを買おうという事になり、価格も手頃でトルコンATであるプレマシーに決定しました。

しかし
・故障が多発
・家族の予定が合わず、プレマシー所有期間に3回しか旅行に行けていない
・スカイアクティブなので燃費に期待していたが、燃費が悪い（60系ノアより軽く、ATも2段多いし、背が低いので空気抵抗も少ないのに、燃費変わらず。何がスカイアクティブだ！10年以上前のトヨタよりダメじゃないか）
父親の通勤にファーストカーを使うのは勿体無いので、通勤快速車として、価格も手頃で付き合いのある代理店で買えて、燃費の良いクルマということで、アルトになりました。
本人いわく、セキュリティやシートヒーター付いてるし、取り回しがしやすく気に入っているみたいです。
まだ数日しか乗っていませんが、燃費が27km/Lということで、通勤費が1/3程度に縮小出来そうです(^^)