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宝塚過激団のブログ一覧

2018年01月28日 イイね!

高知市内はスペシャルステージ

高知市内はスペシャルステージ昨年からずっと狙っていた、ハイタッチ!driveの「都道府県」の神様バッジを獲得しました。予定よりも獲得が遅くなってしまったのですが。

多数ある神様バッジの中では比較的容易に獲得できるバッジかもしれませんが、それでも苦労しました。何しろ同じ都道府県のチェックポイントでも、ヒットする範囲の広さがそれぞれ違います。新幹線や電車に乗ったまま緑化できる県(福島や富山など)もあれば県庁舎に最接近しないと緑化不可能な県(秋田や佐賀など)もあり、その点で大変でしたよ。

都道府県のチェックポイントを制覇して神様バッジを獲得したのは高知県ですが、県庁のある高知市内はCPが集中する「スペシャルステージ」でもあります。それは、通常の神社や動物園等のCP以外に、とさでん交通の路面電車の駅CPがあるからです。


高知市内にて

この路線は、全国各地にある路面電車の中でも電停が多く、実に70箇所以上もあります。ご丁寧にもその一つ一つに駅CPがあるので、軌道に並行して走っていると、緑化の音がみんカラオープンミーティングのハイタッチ音なみに延々と鳴り続けます。緑化数を稼ぎたい場合には不可避ですね。

私は路面電車の駅CPを緑化する際には基本的に乗り鉄、すなわちその路線を利用して緑化しますが、ここは例外。車での緑化をお薦めします。何故なら、乗り鉄の場合はとにかく時間がかかるから。東西を結ぶ伊野線とごめん線を乗り通せば、確実に2時間以上は必要です。おまけに伊野線は1時間に3本しかないうえ交差点の信号に従って運行されるので、実際にかかる時間はそれ以上でしょう。だから乗り鉄での緑化はお薦めしません。

私は札幌から鹿児島まで、多くの路面電車の駅CPを緑化して来ましたが、路面電車の走る町の雰囲気は好きですね。特に長崎市内は好きです。宿泊先で朝目覚めると、外から「ンゴゴゴゴォ~!」という吊り掛け駆動の音と共にガタゴト走る音が聞こえると「遠くへ来たんだな~」と実感します。この雰囲気がたまりません。ただ他所者にとっては、軌道と並行して走るのはおっかない…軌道をまたいで右折するのは、勝手を知らない者にとっては恐怖なのです(苦笑)
関連情報URL : http://www.tosaden.co.jp/
Posted at 2018/02/04 04:25:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハイタッチ!drive | 日記
2018年01月27日 イイね!

差が無い!

差が無い!ハイタッチ!driveのチェックポイント緑化活動にのめり込み、今や熱血ハイドラーと化した私ですが、その活動中にあった印象的な事です。

以前、千葉県でハイドラ活動を展開した時の事です。往路をバス、復路を列車とした行程だったのですが、乗った列車はタイトル画像の房総方面でしか走っていない「255系」だったのです。JRになった後の車両ですが、約四半世紀前も前にジャンジャカジャ~ンとデビューした車両ですね。

乗ってみて驚きました。普通車はいいとして、驚いたのはグリーン車。




上下の写真を見比べても、どちらが普通車でグリーン車なのか、区別がしにくいですね。さすがに座席の前後幅は差がありますが、こんな車両にグリーン料金を払う奇特な乗客はいるのか?と首を傾げてしまいました。ここまで普通車と差の無い(利用価値の無い)グリーン車は、他に知りません。実際にグリーン車の乗客は皆無で、これの連結は中止した方がいいのでは?と思いました。尚、後輩のE257系(500番台)には、グリーン車はありません。

そしてもう一つ。企画切符を利用すれば、ほぼ同じ区間の高速バスの100円増し程度で利用できる事です。えきねっとのトクだ値特急券+乗車券ですが、各種条件はあるものの、なな~んと4割引で買えました。これなら、日曜夕刻の東京方面に戻る時に列車を利用すれば、渋滞知らずで安く快適に帰れますね。ただし、房総特急は週末や休日のみ運転である事も多いです。高速バスの影響が深刻なようですね。

色々な意味で印象深かった、房総特急でした。
Posted at 2018/01/28 05:51:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月21日 イイね!

とうとう解体されました

とうとう解体されました以前、こんなブログを書いたのですが。

ここにあったシトロエンの看板が、建物もろとも解体されて姿を消しました。

旧ロゴだけでなく「西武自販」のディーラー名が、シトロエンがお好きな方(特にオールド派)を泣いて喜ばせていたのですが、残念ですね。看板はともかく、建物は老朽化が進んでいたようで、以前から空きビル化していました。消えるのも時間の問題と思っていましたが、これもやむを得ないでしょう。



バスの窓越しの撮影です

先日、高速バスで通りかかった時に目撃したので、取り急ぎ撮影して報告しました。
Posted at 2018/01/21 06:40:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月21日 イイね!

随分と時間がかかりました

随分と時間がかかりました少し遅めの話題ですが、特急あずさの新型車両「E353系」がデビューしました。

実車が登場してから2年以上かかるとは思いませんでした。やはり、振り子車両のスピードを空気ばねの傾斜のみで維持するには、時間が必要だったのでしょうか。乗り心地等が気になるので、いずれ(3月のダイヤ改正後に)乗りに行きたいです。

先代車両「E351系」には、何だかんだでよく乗りました。普通車の座席は割と座り心地が良くて気に入っていて、よく寝られたものです。ただ内装全体は、当時のJR東の車両らしく?安っぽくて微妙だったのですが。それにしてもJR車両が早くも引退とは、早いものです。特殊車両ゆえに他では使えないらしく、このまま廃車になるそうですが。

今後の新型車両の活躍に期待します。
Posted at 2018/01/21 06:40:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月14日 イイね!

名阪特急に新型車両

名阪特急に新型車両近鉄の看板商品「名阪特急」に、2年後を目途に新型車両が投入されるそうです。タイトル画像は、以前乗った名阪の乙特急…あまり意味が無い画像ですが(笑)

名阪特急には、約18年ぶりの新造車ですね。最近の近鉄は汎用特急のリニューアルを進めていますが、名阪特急向け「アーバンライナー」は対象外。車両の外観や内装は今でも高い水準とは思いますが、コンセントが無いなど徐々に時代遅れになりつつあります。甲特急(停車駅の少ない特急)を全て置き換えるようですが。

色々見てみると、ハイグレード車は随分画期的ですね。前面展望を意識しているのか、編成の両端に1両ずつ配置された床面の高いハイデッカー構造には驚かされます。民営化間もない頃のJR車両によくあった展望を意識した車両ですが、こんな車両が登場するのは久しぶりですね。観光特急「しまかぜ」の影響を受けているのは明らかです。ただ、個室の導入は見送られた様子。2時間ちょっとの乗車時間に個室は過剰設備とは思っていたので、これは正解だと思います。

座席はまるでグランクラスのようですね。レギュラーシートも同じコンセプトのようですが、これなら後ろに気兼ねなくリクライニングができそう。その代わり座面が前にスライドするのでしょうか? 仮にそうだとしても、在来車よりも座席の前後幅が広がっているので問題なさそうです。

新幹線では実現のしようがないこんな車両、是非乗りに行きたいですね。
Posted at 2018/01/14 09:59:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「この構造、やっぱり凄い。アパートの下に電車がいます」
何シテル?   06/11 09:21
宝塚過激団と申します。何とぞよろしくお願いします。 プロフィール画像は、宇部興産専用道路で運行されているアメリカのケンワース(ただしオーストラリア製)のボ...

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