ﾑﾗﾎﾟﾝのブログ一覧

年度末。不覚にも３９℃近い高熱を出して３日間寝込んでしまったムラポンです。(＠_＠;)

最近は、高熱を出していても「解熱剤」や「頓服薬」は処方されないんですね・・・おかげで丸二日間苦しみましたよ！

さて、熱も下がって少し楽になったのでブログの更新です。

またまたＴＬＶから「西部警察」シリーズが発売になります。今回は第８８話「バスジャック」よりグロリア３３０の白パトが初の商品化となります。



スタンダードベースに散光式パトライトを組み合わせた西部警察ではおなじみの斬られ役ですね。「西部警察」初期の頃は、もっぱら２３０スタンダードが斬られ役でしたが、中盤以降タクシーの代替もあってか３３０スタンダードにシフトしましたね。

この第８８話「バスジャック」は大門の妹が乗客として乗車しており、最後は一人取り残されてしまった妹を大門が必死に救出するという話でした。そして、バスに仕掛けられた爆弾が車速に連動していてメーターがゼロになると爆破・・・「ダイハード」が映画になるよりずっと昔のドラマですよ。今から思うと凄いストーリーですよね。またこの第８８話は、木暮課長（石原裕次郎）が長期病気休養に入る直前の最後の出演になった回でもありました。

話が少しそれましたが、爆弾のスイッチが入ってるか確認が出来ず、バスを止めるに止められない大門軍団。しかし、大門の命令でバスを空き地に追い込むことになり、身を挺してバスに体当たりをしたのがこのグロリア３３０パトカーでした。

ひょっとしたら、このバス自体も今後モデル化される様な気がしているのはワタシだけでしょうか？？

岸部シローです（爆）

さて、ルックはルックでも人の顔ではなくクルマの顔、クラウンの顔の話でございます。以前にもブログにアップしましたが、今回は２００系クラウンに２１０系クラウンの顔面移植が出来るエアロキットが出たというネタです。既に中古車市場には流通してきているようですね。



上の黒バージョンは、アイラインとのセットでパッと見は２１０クラウンかなと思ってしまいます。



こちらの白バージョンはアイラインがないので２００系の雰囲気が残ってますね。

元々この顔つきには発売当時に賛否両論あり好みが分かれるところではありますが、２年以上が経過をして街中で見かけても違和感がなくなり、このようなキットが発売されたところを見ると、結果的に受け入れられているんでしょうかね。

京都在住の友人から、ワタシのメールに「最近、市内でピンク・クラウンをよく見かける。」との投稿が・・・（笑）

送ってくれた画像をよく見ると、ピンク・クラウンの個人タクシーのようですね。「ピンク・クラウン」のタクシーは初めて見たわ！」と返信しておきました。

確かに、このピンク・クラウンのタクシーなら街中で目立つこと間違いなし。若い女性にも人気が出るのではないかと思います。（ドライバーにもよりますけど・・・）

最近、発売になったドラえもんカラーや若草カラーのタクシーも出て来るんですかね？？

今日は、夕方から我が１８２のタイヤ交換をしにディーラーへ行って来ました。スタッドレスに履き替えてちょうど３ヶ月。やっぱり冬タイヤは燃費が悪い・・・


予約しておいた時間よりも１時間ほど遅れて到着しましたが、事前に連絡を入れておいたのでいつものようにドリンクサービスを受けながら待つこと３０分ほどで作業は終了。


その間に何気に店内を見回すと、一角にクラウングッズコーナーを発見！綺麗なお姉さんに「これ、貰っても良いんかな？」と尋ねると、笑顔で「どうぞ！」とのお返事。ということでクリアファイルとメモ帳、それにマイクロファーバーのクリーナーを遠慮なくいただいて来ました。

久し振りにＴＬＶネタを。

ついに西部警察シリーズから第１話に登場したあの装甲車がモデル化され発売になるみたいです。思わずドラマの中で大門の妹、明子（古手川裕子）が「このバケモノをどうしたら退治できるか？」と考えながら模型を転がしていたシーンを思い出しました。



完全限定販売でお値段何と２５，０００円也！（愕）

すでに発売になっている広電の「もみじ号」も気になりましたが、１７，０００円と高額で手が出ませんでした。今回はそれを上回るお値段・・・(＠_＠;)

このシリーズの最高額、鳩村愛用のスズキ・カタナの１２万円にもビックリ（ホンモノの原チャリが買えます！）ですが、一体、トミーテックは西部警察でどれだけ儲ける気なんでしょう。

でも、おまけでＡＢＳ製（←ここ重要）の２３０セドリックＰＣが２台ついて、




あのシーンが再現できるかと思うと、やぱり欲しくなって仕方ありません。




発売は９月ですが、とりあえず予約だけでもしておこうかな・・・