2010年11月25日
いつもの通勤路にある左カーブ。いつもよりかなりのハイペース。減速すべくブレーキを”ちょっとだけ”かけたら、まぁ・・・ケツが出る出る。リアを抜重すると、こんなことになるのねん。
ハーフスロットルの間は平和なんだけど・・・こりゃ車両保険料率が高いの納得だゎ。雨の日はアクセルをちょっとでも乱暴に踏むと同じような挙動だし。
要は「キチンと運転しなさい」ってことなんだろうな。でも面白れぇ~!自爆する前にやめとこっと。。。
車両保険?もちろん入ってないよ、だって高っけーもん(爆)
Posted at 2010/11/25 17:56:32 | |
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独り言 | クルマ
2010年11月13日
サビも嫌いだけど、「ガタ」も嫌いだ。若いころに読んでた雑誌が、「オートメカニック」と「自動車工学」だった。今じゃ変態扱いだろうな・・・普通は「ポパイ」とか・・・あとは良く知らないや・・・(^^ゞ
そういう雑誌に載ってる、「自分で出来る!○○点検」とかってあるでしょ?あれを見ると、「ボールジョイントにガタはないか?」とか「ホイールベアリングにガタはないか?」って項目がある。
ガタがある、ってことは、たとえばホイールベアリング(ハブベアリング)としての機能が果たせていない、ってことになる。普通はディーラーなり整備工場なりへ行くと思うんだけど、俺は自分でやるしかなかった。まあ金がなかったのもあるんだけど。(今もないけどね!)
でも結局、部品を買ったり必要な工具を買ったりすると、どっちが安上がりなんだかわからないことも、多々ある。「じゃあ、なぜ?」って聞かれると・・・自分で直すのが好きなんだと思う。「今は」ね・・・。
けど、最初はそうではなかったんだな、コレが。
最初の車を買ってしばらく経った、とある日。どうもステアリングの戻りが悪いことに気付いた。素直にディーラーへ行けば良かったんだけど、とてもディーラーへ持ち込めるような車じゃなかったから(お金より、こっちの問題の方が大きかった)、通りすがりのショップへ寄ってみたんだ。
内容を告げると「ステアリングラックの交換ですね」との答えが。言われるがまま、部品(ラックAssy)を交換してもらった。出費はかなり痛かったけど、直るなら仕方ない、と思った。
仕事帰りに車を受け取って、「さぁ帰ろう♪」と走り出す・・・・あれ?直ってないじゃん(怒)
そのままショップへ逆戻り。曰く「アライメントを調整してみましょう」・・・・って、ラックを交換したんだから、普通アライメント見るだろ!?
あんまりゴチャゴチャ言ってても始まらないんで、アライメント調整してもらい、試乗。「おお~戻る戻る♪」なんて喜んだのも束の間・・・今度はハンドルがメチャメチャ重い。その日はもう遅かったので、後日改めてそのことを告げると、「気の済むまで調整しますから」と嬉しいお言葉が。
でもね・・・口だけでしたよ、そのショップ。どんなに調整しても直らなくて、あげく「ステアリングシャフトがダメだね」だと。ラックじゃなかったん??なんで最初から言わんの??また金取るん??ホタルって、なぜすぐ死んでしまうん?←コレは違う<(_ _)>
そのショップには見切りをつけたのは、言うまでもない。それからしばらくの間、ショップ巡礼をしたけど、どこも原因はわからずじまいだった。
結局どこが悪かったか?っていうと、ロアアームブッシュのへたりだったんだけど、この答えを知ったのは、車を手放した、ずっと後・・・。それもプロじゃなくて、昔同じ車に乗ってた、って人から聞いた。ガチョーン!(古過ぎ?)
「高い金払って直らないより、失敗しても良いから自分でやろう!」って一大決心した結果、今度は工具売り場と解体屋巡礼が始まる・・・。
Posted at 2010/11/13 18:52:36 | |
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よもやま話 | クルマ
2010年11月13日
前回の続き。塗装してきれいになった部品を取り付けるとき、気になるのがボルト・ナット。せっかくキレイにしたのにボルトがサビサビでは、ちょっとね。
で、新品のボルトにしたくなるんだけど、車に使われているボルトって、「強度区分」があるって、知ってるかな?ディーラー(もしくは部品屋さん)で買ってくれば何の問題もないんだけど、M6のボルト1本が100円とか平気でしやがる。
まぁ在庫管理とか大変なのは、良くわかるんだけど。いちいちパーツリストで品番調べて高い純正ボルトを買うのって、正直疲れるし金がいくらあっても足りない。1本2本なら純正ボルトで良いけどね。
そうなると、ホームセンターのネジ売り場に目が向く。いろんなサイズでいろんな頭のネジが、小分けにされて並んでいる。「あっ、コレがピッタリだ!コレにしよう♪」
でもちょっと待って。純正ボルトの頭に「8」って刻印があるでしょ。詳細はちょっと忘れちゃったんだけど、この数字が大きければ大きいほど、高強度のボルトってことなんだよね。
ちょっとしたステーとかに使うんだったらホームセンターのボルトで問題ないんだけど、足回りとか大きな力が加わるところには、使ってはいけない。
Posted at 2010/11/13 11:35:06 | |
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よもやま話 | クルマ
2010年11月13日
基本的に「キレイな状態」が好きだ。だからちゃんとすべきところがちゃんとしてないと、どうにも気がすまない。
よく言われるのが、「そんなにキレイにしたって、見えないんだからいいじゃん」って言葉。
俺から言わせれば、見えないからこそ、キレイにしておきたい!メンテの基本だよね?あんまり神経質になるのも、どうかとは思うけど。
一番嫌いなのがサビ。排気マニフォールドが錆びるのは、まぁしかたがないとして、他の、本来錆びていてはいけない部分のサビは、徹底的に駆逐したい。そのためにバラし方を覚えたようなものだ。
思い起こしてみると、対象が自転車からバイクへ、バイクから車へと移行しただけだなあ。工具類や塗料なんかは格段にグレードアップしているが、基本的な姿勢はあんまり変わってない。
バラしたら当然、組まなきゃいけない。外してウレタン塗装した部分は、まるで新品みたい。いやそれ以上か?バイクのフレームや車の下回りの部品なんて、鉄の上にそのまま塗装してあるだけだもんね。
だから溶接部から錆びる。せめてサビ止めでも塗ってから塗装してくれれば良いんだけどな~・・・
その点、外車はどうなんだろう?まだサビの発見には至ってないから、よくわからん。
Posted at 2010/11/13 11:13:28 | |
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よもやま話 | クルマ
2010年11月11日
初めて「自分でやってみよう!」と思ったのは、いつだったろう?記憶をさかのぼると、中学生のころに自転車をオールペイントしたのが、そうかもしれない。
もちろん全バラ。中学生風情がマトモな工具なんて持ってないから、モンキーとポンチ、ハンマーで。
フレーム単体にして、来る日も来る日もペーパー掛けした。雨が降ると一気に錆びるから、ペーパーを掛けたところには油を塗っておいたんだっけ。
当時何の知識もなくて、パテやプラサフの存在も知らなかった・・・知ってたとしても、買えなかっただろうけど。だから傷があると消えるまでペーパー掛け。
メタリックの缶スプレーで塗ったんだけど、メタリックにはクリヤーを吹く、なんてことも当然知らない。そして塗装後にコンパウンドで磨くことも・・・。
だから吹きつけ一発勝負。缶スプレー代が、痛かったな~・・・その後工業高校へ入学して、バイクにのめり込んで行くことになる・・・
Posted at 2010/11/11 18:05:29 | |
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よもやま話 | クルマ