御隠居G2のブログ一覧

今年もあと数時間足らず…なのにクルマを仕上げて無いΨ(￣∵￣ξ)σ
ハッキリ言って放置したまま…ドライブシャフトブーツとブレーキホースもとうの昔に届き、サッサと作業するはずが…放置状態(￣・・￣)
スペアシャフトのアウターをバラして、楽な方法を考えつつ…終了。
オイルパンに使うシール材とエンジンオイルとミッションオイルを揃えねばなりませんが、とりあえずはドライブシャフトブーツ交換から始めて…オイルパンのシール乾いてから…と、頭の中ではシュミレーションしてましたが。
家庭の事情や仕事の都合もあり、来年３月にならないと自宅には戻れず…。その時に最終決断を下さねばならないかも。

何はともあれ、今年一年…色々と有りすぎて、さっぱりと忘れられない一年になりましたが、皆様のご訪問感謝致します。
良いお年をお迎え下さいませ(^o^)／

全く…進展が無い。
作業するどころか、頼んだ部品すら確認していない(°□°;)

ひょっとしたら…このままで年越ししてしまう勢いで全く気合いが入らない(゜∀゜;ノ)ノ

銀魂観て笑ってる場合じゃない！
ギャグまんが日和観て爆笑してる暇は無い！

スタッドレスをRevo1に替えたので、インプレッションでも書こうかと思うのですが…三日目しか雪が無く、しかもクルマがウマの上なので、ろくなネタがありませぬ。
再び195/50-15サイズですが、ヨコハマと比較すると全体的なケース剛性の高さ、舗装路面でのドラッグの少なさと、プレシジョン。リニアな操作感と制動感。このあたりが体感出来ました。
新雪は弱さより癖があり、目詰まりしない操作をすれば、ブリヂストンらしい手応えを見つけられますが…シャーベット路面は『止まれないかも』と不安になる領域が見受けられます。
ちょっと我慢して制動を緩める操作をしないと…そのまま減速しない錯覚を助長しますね。195/50-15サイズだから尚更でしょう。
タイヤに荷重を与えておけば、かなりの速度域からでも破綻やオツリを喰らう事無く、きちんとした荷重移動からの旋回が出来ますが、ある領域を下回るとロックやスライドしてしまいます。
意外と実用域で癖があるので、ちょっと好き嫌いが激しいタイヤだったのかと思います。
一気に減速して、あと一息辺りでロックする傾向はRevo2にも多少は感じられますが、ABSを最大限に活用出来るセッティングなのでしょうね。
本格的な雪山でも、この傾向がどうなってくるのか興味津々ですが、左足ブレーキでの荷重変動が素直かつダイレクトだったので、かなり期待出来るかも？
問題は深い新雪での挙動ですが、サイズ的に最初から救いようの無い瞬間があるので、踏んでれば大丈夫か…当てて曲げるのか、そのうちレポート致しますΨ(`∀´#)Ψ

しかし…シーズン真っ最中は九州に仕事で行く予定なので( ∵ )ゞ

微妙かも…。

昨日、サティアンでやっとジャッキアップして、今日は本格的にウマで固定し…タイヤ外して、下回りを覗くと、かなり…色々なネタが見つかりました(°□°;)
シャフトブーツは完全にご臨終状態。何故かクーラント漏れが二箇所。オイルパンからのオイル漏れに…シャフトからのミッションオイル漏れ。エキマニのボルト切損。フロントパイプにクラックらしき跡。
ブロックに付いてるオイルセンサーからのオイル漏れに…その他色々。

さて、どれからやっつけたら良いか、既にハマってます(┳◇┳)

やる気が起きず…今夜も放置。
我が愛機よ、すまぬ(o´艸`o)

とりあえず…明日はクラッチオーバーしますわ☆
明日こそ(゜∀゜;ノ)ノ

三宅島から自宅に戻って一週間。
何だか気合いが入らないまま、怠惰な毎日を過ごしています。
島時間に慣れた身体には、都内の喧騒も煩わしく…連絡船の到着が、飛行機の最終便と重なった為に、電車で１時間ばかり移動して、友人と食事とカラオケ♪新横浜に一泊。
翌日の移動は急行ばかり乗り継ぎが出来て、かなりスムーズな電車の旅。
ふと思ったのが『竹芝から新宿迄の移動で、間違い無く三宅島全島民より遥かに大人数とすれ違ったに違いない…』と、心の中で呟き…微妙な気分に。
都会は眠らない、様々なネオンや騒音が絶え間無く五感を刺激し、選択を迫られる時間がどんどん押し寄せて来る感じは、まるで脅迫の様でした。
幸いにして、何人かのスタッフと途中まで一緒だったので『偽都会人』を気取りながら、心が辟易とする移動も苦になりませんでしたが…都内の電車移動は、僕にとって何よりの苦痛には変わり無く、便利なはずの公共交通機関網での移動が、大時化のフェリーより辛いのは事実です。
二ヶ月間、島時間と穏やかな環境に慣れた身には、本当に苦痛に近い洗礼でありました。
しかし人間、慣れとは恐ろしいもので…友人と合流する頃には、何の違和感も無く、都会の恩恵に甘んじつつ、深夜の東横インに懐かしさを感じ、当たり前の生活に戻ってしまう訳で…。
竜宮城から戻った浦島太郎に我が身をなぞらえ、翌日は事務所経由で羽田に向かうのです。
機上で雲の上の夕景に見とれながら、呆気なく千歳に降り立つと、季節は真冬になり…たった二日間で、三宅島での二ヶ月間が幻であったかの様に我が家へ辿り着き、慌ただしい日常へ組み込まれてしまい、竜宮城で過ごした時間は雪煙と共に消えたのでした。
さて…現実の愛車整備はさっぱり進まず、スケジュールの連絡待ちです。
部品も頼まず一週間…ちょっとヤラれてるかも知れませんね。