GP SPORTS Exas Evo Tune 取り付け

今回交換するマフラーはこいつです。
GP SPORTSの「Exas Evo Tune」です。

マフラーの排気管の横にあるのは消音チャンバーらしいです。

…そんなのいらないのに…（＾＾

ちなみに以前取り付けていたのはAUtoExeの「プレミアムテールマフラー」です。

あまりに静かすぎたので今回交換することにしました。

まずマフラー取外し手順ですが…

まずはジャッキアップ！！

そして馬をかます！！

さぁ準備完了だ♪

続いて車体の裏に進入して、写真のフランジ部分を取り外します。

これがまぁまぁ硬いのでボルトをねじ切らないように気をつけてください（＾＾

ちなみに、作業しにくい場合は、タイヤを外すとやりやすいです。

ナットのサイズはM14です。

続いて、マフラーを釣っている、釣りゴムを外します。

これがかなり硬い（＞＜）

途中でギブし、Ｄラーにアドバイスを貰いました♪

「力ずくで頑張ってください♪」…（＾＾

結局は、呉工業のCRC-556をかけたら比較的簡単にはずれましたよ♪

この釣りゴムは２箇所あります。

マフラーを無事に取り外せたら、次はガスケットを確認しましょう。

これが変形してたり、破断してたりしたら新しいのを購入しましょう。

ついでに、今回装着するマフラーにはスペーサーが付属されていましたので、これも装着します。

そして、マフラーの装着ですが、手順としては、

①フランジ部分を装着して、ナットで軽く締める

②テールエンド部の釣りゴムの装着

③フランジ部分を一度取り外す

④テール中間部分の釣りゴムを装着

⑤再度フランジ部分を装着して締め付ける

以上です。

ちなみに、今回は４０ｋぐらいで締めつけました。


スペースがあまったので、テールエンドの写真載せます。もちろんこの作業とは無関係です（＾＾

はい装着後の写真です。

最後に、エンジンをかけて、フランジ部分から排ガスが漏れていないか確認しましょう。

洗剤を水に溶かしたものを霧吹きとかで吹き付けると分かりやすいです。

また、新品のマフラーの場合、エンジン始動後にマフラーから白煙とかが上がりますが、問題ありません。