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2017年02月03日 イイね!
次期992は、ターボばかり。急に車サイト各社から2019年に発売される8代目次期911(開発コード名:992)のスパイショットが掲載されましたね。

明らかにポルシェAGが誘導、情報提供しているのが、”みえみえ”ですが。笑

それよりも、びっくりしたのはそのデザインと今までNAとお決まりのGT3までが全てターボ化されるという情報です。

今までは、C2やC4、GT3は、NAエンジン、
Turboは、ターボエンジン。と概念が決まっていました。しかし、これが、991前期からダウンサイジングターボとNAエンジンの技術的課題でポルシェAG創業時からのこの概念が混乱しています。

オマケに、C4は、Fr.モーター+Rr.ターボE/GのAWDハイブリッド!←ホイールベースを拡大











ボディーはよりデカくなり、ホイールベースも拡大、アルミとスチールのハイブリッドボディーは、やはり弱かったようで、より高剛性化するみたい。

タイヤも、20〜21インチの大径サイズ!

991Rでシャーシー制御が高度化されましたが、この電子デバイスも導入されるみたい。

Carrera2は、ダウンサイジングターボ!

Carrera4は、Frモーター、Rrターボ!

ターボは、もちろんターボ!笑

GT3も、何故かターボ!爆

結局、ターボばかりになっちゃいます。笑笑
違うのは、パワー差だけ。笑

992からは、”ポルシェターボ”は無くすのかな?←無くさないから、紛らわしい。

もう紛らわしいから、お客さんのパワーや予算で、松、竹、梅や甲、乙、丙、丁やココイチみたいに1辛、2辛、3辛、4辛にしちゃえば良いかと。

C2は、1辛で380ps。

C2Sは、2辛で435ps。

C4は、3辛で380ps+モーター。

GT3は、4辛で525ps。

ターボは、5辛で500ps+モーター。

ターボSは、6辛で600ps+モーター。

みたいに。笑

もう、グレードによる上下がなくなった。
お客さんが、パワーや仕様による差でどれかを選ぶだけ。

それでは、991前期のGT3 E/G載せ替えのリコールは、やはりカネをかけて解決したけど、次期は低コストでリスクの少ないダウンサイジングターボにしたとか考えられないですね。

992でそのリコール費用を回収しないといけないのでしょうね。爆










もう、911は、ナローから引き継がれてきた良きアイデンティティを継承したクルマでは無くなった気がします。

時代背景に流されたポリシーのない営利主義のクルマになっていったような…

リアのテールランプと可変フードのデザインも、何かヘン。笑






実車は、それなりにデザインは纏めていると思いますが、どんどん大きく、どんどん重く、どんどんハイパワー化しています。

空冷ポルシェの小振りで、軽くて、キビキビ走る合理的なパッケージは捨ててしまったのかな?

ポルシェAGは、彷徨っているなぁ〜〜
ボクスター、ケイマンやカイエンやパナメーラ、マカンなどの車種が増えたから、共通プラットフォームにして原価を下げ、911は売れなくても良いのかな?

やはり、初心忘るべからず。

残念ながら、ポルシェ博士の”スポーツカーメーカー”として創業したポルシェAGの企業ポリシーは薄まりつつあるようです。

私にとって、残念な次期992の情報でした。


Posted at 2017/02/03 02:27:16 | コメント(5) | トラックバック(0)
2016年11月17日 イイね!
New 911RSR (2017)




LA オートショーで、2017年モデルの911RSRが発表されました。







今回の最大の話題は、ミッドシップ化でしたが、エンジンがリアアクスル前まで前進して(前の中央の排気管から離れている新しい排気システム)、E/Gの後方スペースはより大きなディフューザーにフィットするように解放されました。これは新しいトップマウントリアウィングと組み合わせて、これまでの911RSR(2016年モデル)以上のダウンフォースを実現してます。

また、フロントディフューザーも設置され、コーナリングスピードの向上を目指しています。

E/Gも見直され、NAのままですが 直噴化E/Gで、510psまでパワーアップされています。






















動画はこちら

テスト風景の動画は、こちら


エンジン搭載位置の移動により、吸気の取り回しや、排気エキゾースト、リアディフューザー、トップマウントリアウイングが最適化されて、ダウンフォースの向上がされているようです。

今回は、ミッドエンジン化が注目されていますが、既にE/Gは、リアアクスル上に位置していました。約20cm前移動しましたが、第一目標は、コーナリングスピードを上げる為に、他車に遅れていた部分、フロント&リアディフューザーやトップマウントリアウイングなど空力パーツでダウンフォースを向上したかったようです。

2016年からの新しいレギュレーションに合わせて、空力性能を最大化させ、新しいミッションをドッキング。
改良されたNAで510psを使い切りたいんでしょう。

現在は、技術革新してきているのでレイアウトによる性能差は、余りなくなってきています。F1と同様に箱車も、空力を制するものはレースを制する時代になってきています。























MY2017 リアディフューザーとリアウイング性能がUpしています。



MY2016 リアディフューザーの反りが弱いので、ダウンフォースが小さいです。


今回の最大の改良は、ミッドシップ化よりダウンフォース増大化による空力性能の向上が第一目標です!
Posted at 2016/11/17 07:03:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月18日 イイね!
997.2GT3RS完成形!991GT3RSがデリバリーされて間もないですが、

991GT3Cupは、やっと2018年迄にレースの実戦を通じて、現状の991のE/Gを改良して行くことをPAGやPMSから発表されました。












レースの世界では、PAGやPMSはE/Gの耐久性や信頼性が無いとして、いままでの997GT3に載っていたGT1系E/Gユニットを載せていました。






しかし、このまま997GT3に載っていたGT1系E/Gを使い続けるには、技術的な課題の克服と企業戦略にも影響が出るので、新しい991E/Gを実戦投入する重い腰を上げたようです。

但し、15psのパワーダウンとレブを下げるようですが…。

スチールとアルミの接着ハイブリッドボディ、Fr.ダブルウィシュボーンの足廻り…も未知数です。











私の997.2GT3RSも、E/Gのリコール対策等の整備でE/Gをバラす度に、ポルシェが抱える技術的苦悩や限界を肌で感じる事が出来てきました。






何度もE/GのOHや各種対策をしたり、T/MのOH、LSDのOH、スペシャル車高調の足廻り、セラミックカーボンブレーキ、空力対策など数年の歳月をかけてチューニングしてきました。
997の良さは、スチールボディとGT1系E/Gユニットの完成形でもあります。






















今回、完成してきました。













兎に角、楽しい。

997.2GT3RSは、カッコよくていいクルマです。

ミッションの操る楽しさ、カミソリの様に高回転まで吹けるエンジン、身軽に入る回頭性、しっかり掛かるトラクション、魔法のように効くセラミックブレーキ…

ポルシェGT3RSの魅力は語り尽くせません。






慣らしをしたら、油脂交換して、サーキットやツーリングに出かける予定です。
Posted at 2016/10/18 20:57:08 | コメント(2) | トラックバック(0)
2016年10月04日 イイね!
Audi RS3 Sedan発売日本でも、Audi RS3 Sedanが発売されました。

モーターショーで発表されたショーモデルとは、詳細にいくつか違いがありますが、良いクルマには間違いないので、今後のインプレが気になります。

5年連続Engine of the yearの名機2.5TFSIは、ブーストupされ、400ps/480Nmのハイパワーマシンになりました。

先ずは、写真から。
































私も、当時日本では未発売の前期型のRS3 SBをドイツから並行輸入して乗っていますがとても良いクルマです。

今では、弱点のブレーキを強化して、サーキットや街乗りでも快適に走っています。
サーキットでは、ポルシェGT3を撃墜出来る”買い物号”です。笑笑

新型は、チューニングし辛くなり、E/Gのブロックも軽量化を優先し、強度が弱いアルミ合金製になったりと残念な時代の流れに沿ったモデルとなっていますが、バランス感のある良いクルマです。







































Posted at 2016/10/04 22:21:19 | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年09月19日 イイね!
プロとアマの境、レースの楽しみとは…以前から気になっていた事ですが、

プロドライバーとアマチュアドライバーの境界は、何だろうか?


プロドライバーで、チームやメーカーから給与をもらいレースに出ている職業ドライバー
所謂、GT500ドライバー又は、元GT500ドライバー(レッスンプロ)

もしくは、チームから給与は貰っていないけど、スポンサーから支援して貰ったり、会社に勤めながらレース活動している職業ドライバー

最近は、ドライバーが個人スポンサーを集めて、レースするチームに持ち込み料金を支払う事を条件で走っている”持ち込みドライバー”(Pay driver)が過半数以上(8割ぐらいかな?)いるみたい。この方々は、プロとは言えず、実態はアマチュアドライバーと同じですね。












一方、アマチュアドライバーは、走ることが趣味で、自分の給与や会社経営の利益を使い、その費用を元にレース活動する趣味ドライバー。

日本には、スーパーGTやスーパー耐久、スーパーフォーミュラ、BRZ/86、FIA-F4などレースはありますが、
海外のようにF1やGP2,GP3、IMSA、インディ、ルマンやニュル、ドバイなどの耐久、F.ルノー選手権、ブランパン、メーカーワンメイクなど勢力図を変えながら、時代に適応したレース運営をしています。

日本は、海外と比較するとカテゴリーの幅広さや段階的な育成レースも少ない。また、BOPで性能調整したレースで、闇の力にコントロールされたレースは、楽しくありません。

ガチンコレースじゃ無いと楽しく無いし、チームも観客も、それを期待しています。真に速くて上手い”本物プロドライバー”を待ち望んでいるし、また、チームや観客も、ドライバーの能力を適正評価する文化を醸成していかなければならない。










日本のレースは、どのレースも同じプロドライバーが走り、アマチュアドライバーが出るレースも少ないと思います。
もっと、日本も速いドライバーや上手いドライバーをキチンと適正評価し、その地位を高めなければいけないと思います。

口が上手でインチキなドライビングレッスンをして、コーチング料金をとり、生計を立てている”なんちゃって偽物ドライバー”も居て、この業界は、なかなか信頼感がなく、洗練されていない。









所謂”草レース”もアイドラーズやユーロカップ、おもいっきり7h耐久、ヒルクライム、クラシックラリーなど、限られて来ます。主催者のしっかりしたのもありますが、一般的にはルールや運営がゆるいですね。

海外と比較して、ポリシーが乏しく、その歴史が浅い為、基礎体力のない主催者が多すぎるような気がします。怪しい”偽物”主催者が多すぎます。









アマチュアが遊べる草レースも少なく、あまりにも資金がない主催者が、一部の規模の小さな中古車屋や零細オーナー企業やパーツの業者と組んで、参加者から搾取するような偏ったレース運営も目立ち、参加者は興ざめして、参加を辞めて行く人も沢山います。

最近は、アマチュアとプロとチームを組んだシステムのレースも多くなってきていますが、先程の通り、厳格なプロドライバーは、30人ぐらい。元プロドライバーの方でも、多数はいないですね。
その様な技術を売り物にする職人としてのプロドライバーは、参戦するはずがありません。
主催者もポリシーが無く、営利主義、運営や安全性も配慮ない中途半端な点が目立ちます。




本来、クルマの運転する楽しさやチューニングする楽しさは、魅力的ですが、残念ながら、その楽しさを伝わらないレースが多いと思います。

今一度、プロドライバーとしての意義や将来性を考慮した活動、ポリシーあるレース運営、モータースポーツの活性化を考えていかないと、どんどん先細りする気がします。

日本の優良な上場企業や大企業がモータースポーツに広告をしなかったり、チームを持たないのには、それなりの理由があり、モータースポーツに費用対効果を期待できず、投資判断をできない理由があるからです。

また、日本の自動車メーカーも、リーマンショックの不景気時には、モータースポーツやレース業界へ投資をやめていましたが、海外メーカーとの合併を繰り返し、あれから時間が経っても、なかなか活性化せず、プロドライバーを育成するカリキュラムが軌道化せず、未だにドライバーの地位を確立する努力をしていない。
最少限度の予算しかつけていない様子。












海外のルノーやポルシェなどのメーカーは、”本物”プロドライバーの育成レースを開催し、モータースポーツやレースに多大な投資をしています。それによって、プロドライバーの生活や地位も確立され、GT3車両を使ったレースでアマチュアも活性化し、メーカーのカスタマー部門もサポートしています。

アマチュアは、自分達でコスパを考慮しながら、楽しめる遊び方を見つけ、仲間と共感したり、切磋琢磨していけるレースの場ができるといいと思います。

日本のモータースポーツ、レース業界は、今のままだと、将来大変な状況になる事は、簡単に予想できそうです。


Posted at 2016/09/19 20:53:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
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