ぱわつよのブログ一覧

色んな事情がありまして、大阪は3年前に離れました。
今は都内の公共工事の現場で元気に（？）活躍中です。
さて、2014年に購入した18クラウンも16才になったことと
走行距離が10万㎞に達したことで、特に不具合もなかったですが
4月から工事再開に伴い、3月中に納車が間に合う車を探していて、
ようやく次の相棒に巡り合えました。
1月明けから探し始めて、200系クラウンハイブリッド・51型フーガ＆
同ハイブリッドを候補に物色していましたが、見つかっても関西や九州の
遠隔地で現車を確認できず、ただ時間だけが過ぎていきました。
グーネット中心で見ていたわけですが、3月11日に何となくカーセンサーを
見たら県外でしたが自宅から30kmの近さだったので、3月13日に見に行って
その場で決めました。その週で車庫証明を取得して3月19日に書類一式を
届けて26日に納車の予定です。
エコやカーボンニュートラルが叫ばれて久しいですが、時代に逆行する
車にしました。
詳細は、車が来てからになります。

何度も書類提出のやり直しを喰らっている鬼門の労働局。今日も、細かいチェックと手直しされながらも、奇跡的に一発受理してもらった。程なく堺筋本町駅へ歩いて行く途中に視線が釘付けになった日産ラングレー。往年の鉄仮面スカイラインを彷彿とさせるフロントの面構え。「なにわ55」ナンバーだったから、オーナーが大切に乗ってるんだろう。確か、サニー・パルサーの兄弟車で、プリンス系ディーラーで販売されていたはず。そう言えば、サニーの高級バージョンのローレルスピリットという車もあったっけ。

3月に車検を通して、満11才になったゼロクラ君は、大事に乗っているおかげで特に大きなトラブルも無く、大人しく乗っていれば今流行りのハイブリッドクラウン並みの燃費を叩き出す。直噴エンジンの特性で、オイルの減りが前の直6の1JZエンジンよりも早い。ハイブリッドエンジンを否定はしないけど、ターボも含めてクラウンに直4エンジンはいかがなものか？と思ってしまう。馬力や燃費効率を追求しても、マルチシリンダーのスムーズさは、ハイソカークラスには必要不可欠だと思うけど・・・。

ホンダ旧車専門整備工場前のファミマにやってきた初代シティ。ボディの色褪せ感から新車時のオリジナルだと思う。工場内には、ブルドック2もあったけど、今日は撮れなかったから、また次の機会にでも。

同じ日に撮影しました。
初代レジェンドの後から追加された2ドアハードトップ。セダンはV6の2000＆2500ccのSOHC24バルブエンジン。2ドアは2700ccだったような・・・ブリスターフェンダーとか、かなりデザインでも美しく仕上がっていたモデルだと思う。近所の学校の先生が定年なって買って、1度乗せて貰った事があったけど、ソアラやレパードよりも、後部座席は広かったと記憶している。今は現車を見る機会も少なくなってきた。