ぱわつよのブログ一覧

自宅から10km離れた赤羽エリアが自分の活動範囲。よく旧車に遭遇する機会も多い。夜遊びするのにコインパーに入れたら、ひときわ圧倒的なオーラを放つ車を発見。多分、1960年代あたりのシボレーかな？知ってる人いましたら教えてください。発売当初と同じと思われるスカイブルーのボディもピカピカだった。細くて大きなハンドルと、ベンチシートがアメ車のトレンド。

あれはUR都市機構の夜勤シフトで、臨時に越谷レイクタウンの現場に行ってた時に、通り沿いのガレージに停めてあった車。ボンネットには「FORD」の文字。大昔のアメリカのピックアップトラックの原型となった車だろう。旧車カタログで調べてみたら、1950年代のモデルで、軽く還暦を迎えていた。なんとなく、取り回しが悪そうと感じでいるのは自分だけじゃないはず。

あれは6年前の6月の事。嫁さんの弟が遊びに来るのに、土日でどちらかをD-1(ドリフトグランプリ)に行って、どちらかを秋葉原でラジコンショップに買い物に行くという。D-1のチケットは日曜日に取れたので、土曜日に秋葉原に行く事に。あちこち回って「ソフマップ」の前で『この通りは日曜日に歩行者天国になるんだぜ』と義弟に話した。それで日曜日にイベントを見ていたら、田舎の嫁さんのお母さんから『あんたたち、今どこにいる？秋葉原行くって言ってたな。大丈夫か？』と言われて意味がわからなかった。そうです、その時間に秋葉原のソフマップ付近で無差別殺人事件が起こっていた。もしスケジュールが1日ひっくり返っていたら、僕らもその事件に遭遇していたかもしれない。

10年前に「残念ですが余命半年です」とサジを投げられ、紹介状をもらって帝○大学病院に通院していた時の治験で出された薬が元で、肝臓内の血管がメチャメチャになって、食道静脈瘤破裂を何度も繰り返していた。テレビドラマさながらの吐血シーンを目の当たりにしてから、嫁さんは「この程度じゃ、死なないだろう」と、強烈な免疫を作ってしまったのは、心配ばかりかけてしまっていた自分のせい。友達の親父さんのお見舞いに行った時に病院の近くのガレージに停まっていたNSXの後期型。ナンバープレートは付いていても(後ろは)サーキットでバリバリに走っている感じ。24年経過しても、ベースのデザインは色褪せてないと思う。

2年3ヶ月ぶりの更新です。
ちょうど2年前の10月の手術で死にかけたけど、緊急再手術で奇跡的に治って、1年リハビリしてから社会復帰できました。今は普通に働いていて、健康そのものです。まだクラウンと付き合っていて、走行距離は80000kmを超えたけどまだまだ元気です。これからボチボチ更新していきますね。