こんにちは、永井です。
ラリーニッポンでは初日の夕食の際、挨拶をさせていただきました。
この大会に参加して、大変に良い経験ができました。
まず、こんなかっこいい車が動いているのを見たのは初めてでした。
そんな中で一番好きなのはゼッケン6番のベントレー!(写真のやつ)
大きくてかっこいい!!
僕は初日と4日目走りました。
一緒にきれいな景色をドライブしたり、一緒にご飯を食べたり、一緒に迷子になったり、お手伝いとしてお弁当を配ったりと他の参加者と楽しく交流することができました。
参加者は60前後の方が多かったので、昔の車を通して会話する中で、昔の日本ついても学べました。
どうやら日本人は考えてマネをして、より質の高い製品を作るのが得意だったようです。
4日間、本当に学ぶことはたくさんありました。
書くとキリがないので、この辺でやめておきます。
そして、私事ですが、進学の都合でラリーニッポンの終了を機にこのプロジェクトをやめることとしました。
一サポーターとしてこれからはプロジェクトを応援していきます!
大学に入って、自動車部に入り、免許をとり、まあまあ好きだったクルマのことを深く知るようになってもっと好きになり、気づけば大学生活も終わりそうです。
クルマが好きになる最初のきっかけを与えてくれた父、楽しい車の世界を広げてくれた部活の先輩、先生、クルマを通して知り合った人たち、そしてこの環境を与えてくれた大学には感謝です。
いつかその恩返しをします。
運転や整備を通して、日本の様々な景色や、安全に対する意識、
モータースポーツを通して、走ることの悦びや、負けることの悔しさ、
車体を通して時代や社会、設計思想が学べ、
僕にとってのクルマは、ただ楽しいだけのおもちゃから大きく変わりました。
今ではクルマという工業製品にロマンを感じます。
クルマに皆が熱中するのはすごくよくわかる!
長くなりましたが、これから先もクルマでずっと遊んでいきたいです。
最近、将来の夢が一つ増えました!
モンテのような国際ヒストリックカーラリーに参戦すること!父親のブルーバードで!!
Posted at 2010/11/12 17:44:57 | |
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