REIZ TRADINGさんのモニターキャンペーン当選品(LEDヘッドライト)をつけてみました

REIZ TRADINGさんのLEDヘッドライトのモニターキャンペーンに当選して頂きました。
リンクを商品HPに貼りましたが、こちらでも商品概要をUPさせてもらいます。

ファンレスである事、
光軸調整のアジャスターがある事、
そしてとにかく明るそうな事が今回モニターキャンペーンに応募した決め手でした。

早速届いたら開封してみました。
綺麗な化粧箱に入っていて、開ける前からワクワクしてしまいます。
開けると、このような形で丁寧に入っていて、商品の安心感が増します。
早く取り付けたいと、はやる気持ちを抑えながら整備手帳用に撮影しました(笑)

既存のハイビームのLED(バルブ)を取り外し、本品を取り付けます。
当方、ハイビームには社外品のLEDを取り付けておりましたので、そちらを外します。

ヒートリボンを最大限拡げてからLEDを一旦差し込みます。
次に時計回りに回してロックさせた状態でLEDチップが左右対称の位置に来るように再度抜き取り、アジャスターを調整します。
これを行う事でバルブと同じ発光点にチップの位置を合わせる事が出来ます。
(チップが上下位置にあると光が上方に拡散してしまい、本来の性能を発揮出来なくなってしまいます。)

バラストはロービーム側面のこの位置に耐熱両面テープで固定しました。

アジャスターで調整した後の取り付け写真。
綺麗にチップ位置を左右に合わせる事が出来ました。

今まで付けていたLED(左)と
今回付けたLED(右)の比較です。
写真だと分かりづらいのですが、
肉眼だと右側がかなり明るく感じます。

この後右側と同様に左側も付けました。

ロー&ハイビーム(上)と
ロービームのみ(下)です。
今までのLEDよりも明るい為、
より遠くまで照らしていました。

前回のLEDでの撮影結果は、
以下のURLを参照下さい。
http://minkara.carview.co.jp/smart/userid/808593/car/734173/3441391/note.aspx
こちらの８枚目の画像になります。

最後にハイビーム点灯で10分経過時のLED本体の温度をサーモグラフィで測定してみました。
結果、最高温度は74℃でした。
10分も連続で点灯させる夜道はあまり無いですし、LEDチップのジャンクション温度定格150℃に対し約半分以下なので問題なさそうです。
(ジャンクション温度は測定出来ていないので半分予想が入ります(汗))

触るとやっぱり熱いので、点灯直後は火傷にはご注意下さい。