【定番】☆シリンダーヘッドカバーNo.2取り付け☆

装着画像から☆


つけたいなーと思いつつもなかなか手を出さずにいたシリンダーヘッドカバーを取り付けました。正式名称は

｢シリンダーヘッドカバーNo.2｣

となります。

品番などはパーツレビューに記載がありますのでそちらをご参照ください。

60系ハリアー標準装備品をチョイスしました☆

スリットが入っているのとエアクリダクトを避ける形状になっていること、トヨタマーク及びバルブマチックの表記がシルバー塗装になっていないのが70系ノアヴォク流用との差ですが、シルバー文字の方が良かったかなぁ、、、と後悔しなくもないです(笑)

裏側には繊維質のグラスウールのような防音材が仕込まれています。

多少なりとも静音させようとしているのがわかります。

しかしこれだけではあまり高い効果は見込めないでしょうから、、、

このパーツもデッドニングの一環として用意しましたので、、、

カーボンウールを仕込みました☆

少々大きめにカット、折り返して耐熱スプレーのりで形を合わせつつ、剥がれたらオワタなので多めにスプレーのりを吹き接着。

カーボンウールは燃えない、と理解しながらもこんなフカフカなもん貼って大丈夫なのか、、、:(´◦ω◦｀):ｶﾞｸﾌﾞﾙ

と少しだけ不安に思っております☆

カバーの処理が終わりましたらエンジン上部にピンを取り付けます☆

奥の2本は付いてないのでカバーと一緒に買って10ミリでちょちょいと締めます。
(品番はパーツレビュー)

カバーを支えるだけですから強いトルクは要りません(*^^*)

付けるのはピンにはめるのみですが、皆さんご承知の通りエアコンホースが干渉しますんでとりあえずグイッと避けて装着☆

干渉している部分は切らないで少し削る程度で対応しようかなと思います。

静音の効果は、、、、


｢お願いですから体感させて下さい｣

です(笑)

なんとなく、、なんとなくですけど、

エンジン音＜ロードノイズ の変わり目が早くなったような、、、ならないような、、、w

エンジン音はマウントを通してボディから伝わって来ますのでフタをちょっと強化した程度ではなかなか体感レベルにはならないですね( ﾟ∀ﾟ)･∵. ｸﾞﾊｯ!!

ボンネットの断熱と合わせてエンジンカバーも断熱されたのでボンネットはほぼ暖かくならないという特に意味の無い二重断熱構造となりました(°д°)

ワンランク上の静粛性を手に入れる日は果たして訪れるのだろうか、、、
……(o_ _)oﾊﾟﾀｯ