• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

555レプソルベルグのブログ一覧

2013年08月26日 イイね!

ダニ・ソルドがWRC初優勝!

シトロエン・ラリーチームからWRCに参戦してきたダニ・ソルド選手が、このたびラリー・ドイチェランドにて初優勝したようです。

ダニ・ソルドとくれば、シトロエン・ラリーチームより2007年(正確には2006年のクロノス・シトロエン)からWRCに参戦し続けてきた選手で、特にターマック路面では抜群の速さを見せてくれました。
しかし、優勝という点では"王者"セバスチャン・ローブの影に隠れがちで、マニュファクチャラー部門優勝のため、チームオーダーに従い2位以下に甘んじてきた事も多々ありました。

今回は、そうしたハードルを越えての総合優勝!
ラリージャパンにも何度か参戦していましたが、性格はかなり気さくな方でして、個人的にはなかなか好感が持てました。
もしかして、ローブ以上にファンが多かった…かも?(笑)

そこで、ダニ・ソルド選手がラリージャパンで活躍していた頃のシーンなんぞひとつ。

まずは2006年
当時はクロノス・シトロエンからの参戦。


2007年
この年は上位陣が次々と脱落し、表彰台はいわゆる"セカンド・ドライバー/コ・ドラ"が顔を揃えていましたね。




リエゾン観戦中に目が合った事も。(笑)


2008年はターボトラブルか何かでリタイヤしたため、写真は無し…。

2010年




こんな茶目っ気たっぷりの一面も♪


ともあれ、彼にはこれまでの努力と栄誉を称えたいですねぇ。

「ダニ選手、WRC初優勝おめでとう~!」
Posted at 2013/08/26 04:02:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラリー | 日記
2013年08月17日 イイね!

ラリーレプリカ追加&補修

先月用意したラリーレプリカデカール類ですが、貼り付ける時間が全く取れず、結局盆休みを利用しての施工となりました。

まずはハチマキ(フロントサンシェード)。
デカールをガラスの局面造形に合わせ、位置決めのためテープで仮止めし、余分な切れ端をカットしていきます。

次に裏面の台紙を剥がし、ガラス面とデカール面の間に気泡が残らぬよう、スキージー(ヘラ)を使って慎重に貼り付けていきます。
併せて、ルーフ上の車検チェックマークと2分間隔スタートマークも貼り付け。
(実物に比べて貼り付け位置が微妙にずれているような気もしますが…まぁいいや。)

お次はリアプラーグラベル。
将来自作出来るよう、念のためトレーシングペーパーで型取りだけはしておきました。(笑)

プラーグラベルはガラスに直接貼り付けるのではなく、下地に透明台紙を貼る構造なのですが…マスキングテープの貼りが甘かったせいか、風で吹き飛ばされて失敗!
慌てて手直ししたものの粘着面同士が一部貼り付いてしまい、力ずくで剥がしたため台紙がやや変形してしまいました…orz。

しばらく時間を置いてから、メインのプラーグラベルを貼り付け。
今度こそ飛ばされないよう、周囲をテープでしっかり固定。


糊が効いてきたところで台紙を剥がし、カーナンバーを貼って完成!


勿論(?)、製作元のステッカーも忘れずに貼り付けておきます。(笑)


ついでに、劣化がひどかったルーフゼッケンも補修。
古いデカールを剥がしてみると…白地部分が結構日焼けしているのが分かりマス。。。


ゼッケンナンバーは自作してみました。

手切りなので曲線部は凸凹ですが、そうそう人目に付く所でもないので良しとしましょう。(^^ゞ

最後にダミーボンネットピン。
貼り付け位置は、当時のラリー誌を参考にしました。
イベントは…もちろん1997 ラリー・モンテカルロです♪


たぶんこの辺でしょうかね。

まだまだ追加や補修したい部分もあるのですが、日没&降雨のため、今回はここまで。

(おまけ)
ラリー誌を出したついでに、1997年のモンテカルロラリーを回想してみました。

この年(というよりこのイベント)は、WRカー元年でしたね。
スバルとフォードは真っ先にWRカーを導入しましたが、三菱は当時の企業方針等もあり、Gr.Aでの参戦でした。


写真では力走していますが、スバルのエース、C・マクレー/N・グリストは残念ながらリタイヤ。。。


フォード・エスコートWRC。
スノー路面でのドリフトは、なかなか見ごたえあるなぁ~。


三菱のエース、T・マキネン/S・ハルヤンネはドライビングミスで3位に甘んじましたが、Gr.AエボⅣはWRカーに匹敵する激走を見せたようです。


トヨタ勢は1995年のリストリクター事件の影響か、非ワークスでの参戦。
今は主にIRCで活躍中(だったかな?)のF・ロイクスや、ドイツの美人ドライバー、I・ホルデリートも出走していたようです。



OMVの秘蔵っ子で、ラリー・ジャパンにも何度か参戦していたM・ストールは当時まだ24歳。若い!


そして、総合優勝はスバルのP・リアッティ/F・ポンズ。



いつの日か、ここまでレプリカ度をupさせてみたいものです。
Posted at 2013/08/17 21:49:17 | コメント(5) | トラックバック(0) | Myレプリカー | 日記
2013年08月16日 イイね!

振り子式車両

毎週日曜深夜にBSフジで放送されている「鉄道伝説」ですが、このところ振り子式車両シリーズが続いているようです。

前々回の放送は、日本初の量産型振り子式車両である「381系特急型電車」。
この車両は、列車が曲線区間に差し掛かると、本体と台車の間に装備されている"ころ"で車体をカーブの内側に傾斜させ、遠心力を抑制する仕組みなんだそうです。

発明のきっかけは、スキーでターンする際の重心の掛け方を応用したものなんだとか。
いやぁ~開発された方々の英知と着眼点は素晴らしいの一言に尽きますね。

これにより、曲線区間でもスピードを落とさず走行することが出来るため、山岳地帯などカーブが多い区間の輸送力増強には大きく貢献したようです。
しかも、デビューから約40年たった今でも現役で活躍しているので、過去形ではなく"貢献している"の方が適切かもしれません。(笑)

振り子式車両の研究・開発はその後も続けられ、前回放送では、気動車としては初の振り子式である「JR四国2000系」が特集されていましたね。
気動車に振り子式メカニズムを導入するには、そんな苦労があったとは…。

次回放送は、JR北海道に1994年に導入された「キハ281系気動車」が特集のようです。
僕もこの車両には仕事・プライベートとも随分お世話になっているので、見るのが今から楽しみです。

そこで、以前撮影した写真データなんぞ探してみました。

まずは381系。
コチラは名古屋の「リニア鉄道館」に展示されているもの。


サイドビュー.
(かなりブレてますが…苦笑)


車内の様子。
カーテンが無い代わりに、ブラインドが窓内に内蔵されているようです。


車体紹介のパネル。

アルミボディ採用に低重心化など、走行性能向上の秘訣は鉄道もクルマも変わらないようです。(笑)

お次は、JR北海道「キハ281系」
(JR四国は利用した事が無いので、写真はパス…)


キハ281系の発展型、「キハ283系」

最近は車両故障やら配電盤出火やらトラブル続きのようですが、しっかり活躍して欲しいものです。

さて、録画予約しなきゃ。

※BSフジ「鉄道伝説」
 毎週日曜24:30~25:00
Posted at 2013/08/16 21:07:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記

プロフィール

「開花ですね~( ´∀`)」
何シテル?   04/24 07:49
長らく旧車スポーツカー(AE86)に乗っていましたが、ラリー好きが高じてインプレッサを購入し、レプリカしました。 ラリージャパンは初開催以来毎回、ラリー北...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/8 >>

    123
45678910
1112131415 16 17
18192021222324
25 262728293031

リンク・クリップ

オートテストで転倒? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/09/13 22:42:34

愛車一覧

スバル インプレッサ WRX STI スバル インプレッサ WRX STI
ラリー好きが高じ、レプリカしたくて2006年に購入しました。 モデルはWRCラリー・モン ...
ルノー その他 ルノー その他
モータースポーツの名門に憧れて選定しました。 色がF1マシンっぽいので、F1仕様にプチレ ...
プジョー その他 プジョー その他
日常生活で乗っているプジョーの自転車(クロスバイク)です。 買い物や近所のお出かけ、たま ...
三菱 ミラージュ 三菱 ミラージュ
人生初のマイカーでした。 モータースポーツに興味があって購入し、少しずつチューンする予定 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation