富士といえば

インパルですね。
星野さん本人も言ってましたが、富士では負けられないのだ、と。
金子さんの追悼の意味もありますしね。

レースはJPがスタートでトップを奪ってからは、イワユル星野パターン。
でも他のドライバー達は意外に緻密（地味？）な闘いを繰り広げていました。



前回優勝の石浦選手。
タイヤ交換のタイミングをギリギリまで遅らせて、タイヤ無交換＆早目のピット策のアンドレ・ロッテラーとの差を縮めての表彰台ゲット。
アンドレは最近、いまひとつキレがない・・・。



タイヤ交換してタイヤが合わなかった組の筆頭のカムイ選手。
昨日のピットでは上機嫌だったので、調子がいいのかな？と思っていたのですが・・・。
タイヤがダメダメなら、それなりに魅せてくれました。
でも、優勝が欲しいですよねぇ。圧倒的なパフォーマンス説ではなく、異常にハイレベル説のほうが有力かな。

ところで、まるっきりパッとしなかったホンダ。
F1にリソースを取られているのか、SFもSGTもパッとしないというか、ダメな感じ。
そんな状況で・・・



いや、そうでは無いのか・・・。
ペッパーくんとホンダ、もう少し頑張って欲しい。