7/17、再開した
アクアマリンふくしまに行ってきました。
実はこの水族館には、小学校の友達が勤めています。バックヤードツアーで、事務所の前を通った時に、机の席表があり、友達の名前を見つける事ができました。(^_^)
津波の被害から4ヶ月、まだまだ魚の種類は少なかったのですが、やはり応援の意味も込めて、行って良かったです。(^_^)
アクアマリンふくしまの正面玄関の写真です。地震、津波で建物への被害はほとんどなかったそうですが、停電のためにほとんどの生き物が死んでしまったそうです。
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再開イベントで、地物の販売、舞台でのイベントをやっていました。
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館内に入ると、海・生命の進化のコーナーがあり、古代生物?のオブジェがお出迎え。けっこうグロテスクですね。(^_^;)
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バックヤードツアーで、アンモナイトの祖先がこのオウムガイだと聞きました。アンモナイトは絶滅してしまったのに、その祖先であるオウムガイが生き残っているのは、謎だそうです。
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外の展示は、植物と水辺の関係を見せてくれます。また、セイウチなどの展示があります。
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館内展示のコーナーでは、パネルでの解説、実際のものの展示などありました。この猛暑の中、オホーツク海の流氷、南極の氷はほお擦りしたくなりますね。(^_^;)
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アクアマリンふくしまの一番の見所は、潮目の海水槽です。三角形の通路をはさんで黒潮と親潮を再現しています。やはり魚の数は少ないのですが、マイワシとキハダが泳いでいました。
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アジとイカ。定食ではないですよ。(^_^;)
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ちょうどバックヤードツアーの時間と合ったので、申し込んでバックヤードを見させてもらいました。今回、津波の被害にあったので、今までのバックヤードツアーよりも行けるところは少なくなっているそうです。それでも裏側を自分の目で見られるのは、面白かったですね。
水槽の要、熱交換器です。
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水槽トラックです。けっこうカッコいいです。(^_^)
キハダマグロは、奄美大島の生簀から、このトラックでフェリー&高速を使って運んでくるそうです。シアターで映像を見ましたが、水族館の職員の運転手一人で、4時間おきに起きて、水槽のチェックなどして、けっこう大変そうでした。(^_^;)
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実際に触れるコーナーも。鮫肌、オウムガイの甲羅、ゴマフアザラシの毛皮など触れました。あと水槽に使われているアクリルの厚さも見せてもらえました。アクアマリンふくしまの潮目の海水槽の厚さは35cmだそうです。
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今回の昼食はレストランでピラフセット、おやつはごんべあいす、海洋深層水仕立てのほんのり塩味のアイスをいただきました。(^_^)
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やはり、津波被害は大きいですね。まだまだその爪痕は残っていました。駐車場から見える建物は、津波で壊されたまま残されていました。港に続く道には、津波などで曲がってしまった標識や地面の割れ目などが残っています。アクアマリンふくしまに行く道も、橋のつなぎ目の部分はけっこうな段差になっていて、徐行しないといけないぐらいのところもありました。
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全部の写真は載せ切れていないので、もっと大きめの写真を見たい方は、
こちらのフォト蔵のアルバムもご覧下さい。
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Posted at 2011/07/18 14:52:00 | |
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