妙高~笹ヶ峰高原~乙見山峠と走ってきました。
一番の目的は、まだ行ったことのない乙見山峠越えをすることです。
上信越道の信濃町ICで降りてR19を北上し、県境手前で旧道へ。
赤川1号スノーシェッド
でかいスズメバチの巣
ハチがブンブンしてる。この道が現役だった頃は、こういうの無かったんだろうな。
クネクネと曲がりながら関川への急坂を下ります。
あー、この交通難所感がたまらない。
赤川2号スノーシェッド
大きいRのヘアピンカーブを覆っているスノーシェッドです。この手前には猿の群れがいて、刺激しないよう、そーっと進みました。
R18現道の信越大橋を見上げる
県境の関川を渡るトラス橋
隣には関川関所跡を展示した道の歴史館があります。
妙高高原のコンビニに寄ってジャケットを脱ごうとしたらファスナーの持ち手が千切れてしまった。
困ったことにファスナーがロック状態になってしまいジャケットが脱げなくなって軽くパニック。持ち手に残った金属部をファスナーに突っ込んだらロックが外れてやっと脱げた。
ワイヤーとタイラップで持ち手を作った
笹ヶ峰高原に向かう道を登る。妙高杉ノ原スキー場のパノラマゲレンデ越しの妙高山。
このパノラマゲレンデは遠くから妙高山を眺めたときによく目立っています。
笹ヶ峰高原に入る手前の工事現場にあったバリケード「謙信くん」
ご当地もののバリケード、実に新潟県らしい。
この工事現場の交互通行部からの眺めは火打山と焼岳が見え、ふもとには牧場が広がり素晴らしかった。
しかし、工事区間で止まるわけにいかず通り過ぎてしまった。写真撮りたかったなー。
笹ヶ峰高原の牧場から妙高山を見上げる
未舗装路になった。妙高小谷林道の始まり。
一部で紅葉が
だいぶ登ってきた。笹ヶ峰高原と妙高山
乙見山峠(標高1510m)。峠はトンネル(乙見隧道)で抜ける。
11月中旬から6月中旬まで冬季閉鎖になります。
トンネルを抜け長野県に入る。北アルプス(?)
少し紅葉してます。
ガードレールが曲がっているのは雪の重みのせいです。
林道は松尾川の深い谷を回り込む
谷の反対側は舗装路になっていました。
あれは雨飾山?
村営の温泉宿雨飾荘のところで妙高小谷林道は終わり
ここでだいたい3時半。6時までにウチに帰らなけれなならなかったので、ここから先は写真を撮ってる間がありませんでした。
念願だった乙見山峠越えができて、あー満足満足。
おわり
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Posted at
2017/10/19 23:58:07