• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

クリスチーネ剛田のブログ一覧

2013年03月28日 イイね!

DIYの盲点

久しぶりの音楽ネタですが、

「EXTREME」ってご存知でしょうか。

確か1989年位のヤングギター誌だったかと思いますが、高崎晃氏のインタビュー記事で「最近注目しているギタリストは?」との問いに、氏は
「EXTREMEのギターのやつは凄いね。あいつは上手いと思うよ。」

という記事が載ってました。

当時中学生だった私は早速レンタル屋に行きEXTREMEの1stアルバム「EXTREME」を借りてきました。
ちょうどメジャーデビューしたばかりの出来立てホヤホヤの1stアルバムです。

聴いてみますと、デビューアルバムとは思えない程の完成度の高さに驚いたのと、今までに聞いたことのないジャンル?ヘビーメタルほどヘビーではなくハードロックというほどアグレッシブでもなく・・・
後から付いたジャンルが「ファンクメタル」だそうです。
確かにファンクメタルそのままですね^^

私が聞いていたシュラプネル系は、ギターありき! テクニカルギターにボーカルがオマケ的に付いているものばかりでしたので、EXTREMEを聞いたときは別の意味で驚きました。

楽曲が素晴らしい! 歌がいい!

そう思わせておきながら、何気に弾いているヌーノ・ベッテンコートのギターを聞いていると実はとんでもないことをやってます。


日本で一番売れたのは2ndアルバムの「ポルノグラフティ」だと思いますが、これ高校の時誰もが持ってました。
この人たちは売れる!と、直感的に思いましたが、やはり爆発しましたね。

当時はRACER-Xばかり聞いてましたのであまり深追いはしませんでしたが、2年くらい前から1stアルバム「EXTREME」を久々に聴き直してみて、ヌーノの凄さというものをあらためて実感しました。
そして2年前の想い出の曲となったわけです。




何気に凄いことをやっているアルバム「EXTREME」の最後の曲、Play with meです。
この曲のギターsolo(2:05~)が凄いんですよ!




かなり下手くそですが、耳コピしてみました。タッピングはメジャー過ぎるとして、弦飛び・ストレッチ・スウィープピッキングなどをサラっとやっているあたりがたまらなく渋いです。
ヌーノ・ベッテンコート。恐ろしいギタリストです。



 


では本題ですが、
 
先日夜間走行中に230の運転席側パワーウィンドウスイッチの光が消えていることに気付きました。



消えているのはこの2つだけであとは通常に点灯しています。
しかも、パワーウィンドウのスイッチ自体は普通に使えます。
LEDの球切れ?? にしてはいっぺんに2つとも切れるのは変です。

しかしこのスイッチ、外すのが非常に面倒なんですよ・・・




まず運転席側の内張りを外します。




トリムを裏向けて・・・




まず矢印のパーツを外します。





このパーツはトルクスネジ2つで固定されてますが、一番上のネジがドアハンドル裏側に固定されてますので、写真の計3つのネジを外します。



 
外れました。




次にこちらの3つのトルクスネジを外します。



 
で、これはパワーウィンドウスイッチからのハーネスですが、タイラップで2箇所固定されてますのでタイラップをニッパーで切断し、フリーの状態にしておきます。




ドアハンドルは①を引っ張り出して、ほぼ出てきたところで②を上部に引き上げて外します。




摘出完了です。





横から。




 
裏から。





ドアハンドルの内部にパワーウィンドウのスイッチAsseyが隠れています。





スイッチはこちらのプラ製の物体で爪が固定されてます。




 
引っ張れば出てきます。





反対側にも同じものがありますので引っ張り出します。





これでスイッチが単体で取り外せます。


 


爪はこんな感じです。


 
ではどこが壊れてLEDが着かなくなったのか解明していきます。

分解します。
トルクスの極細ドライバーを使用して矢印のネジを3箇所外します。

 


裏蓋が外れました。


 


基板を取り外します。


 


LEDはこんな感じです。
LED打ち換えで色を変更したい場合はこれを交換してあげればOKです。
私は純正アンバー色が大好きです。


 


基板裏側。


 


基板のパターンを読めばわかりますが、LEDへの電源供給は
赤線:+
茶線:-

です。
 


あらま。

普通に点灯しました^^;
ある意味予想通りといいますか・・・ LEDが玉切れすることなんて滅多にないですから。

 


ハーネスの断線をテスターにてチェックします。

結果、異常なし。

 


ということは、もしかして・・・
車両側のコネクターピンが怪しそうですね^^;

 


こちらがパワーウィンドウのコネクター(オス側)なんですが、

左下のピンが微妙に曲がっているではありませんか(汗


 


ピンセットで真っ直ぐに戻します。


 


そして、スイッチAsseyのカプラーを挿してスモールライトONの状態にすると・・・

何事もなかったかのように点灯しました(撃沈





スイッチを組み立てて元に戻し、ハーネスも元通りに取り回し同じようにタイラップで固定します。





組立て完了です。




内張りを戻してスモールライトをONにすると、ちゃんと点灯しました^^;


原因=自分 でした(汗


スピーカーを弄っているときに何度も内張りを外し、コネクターの抜き差しをしてましたので、その時にピンがずれた状態で差し込まれていたようです。

DIYの盲点、ですね。

何か調子が悪いときはまずコネクターのチェック!

 肝に銘じておかなければいけません^^;

無駄な作業をして1日無駄にしてしまいましたが、ドアスイッチの取り外し方が分かったということで・・・ 引き出しがほんの少し増えました^^







 
Posted at 2013/03/28 15:53:43 | コメント(7) | トラックバック(0) | R230 | 日記
2013年03月15日 イイね!

完全BOSE化改め、エセハーマン化 その他もろもろ・・・

W219 CLSが車検を迎えました。

先々月に車検の案内が来てから2ヶ月間、色々と考えました。
 
219を手放すか。。。 

もちろん手放すだけで済むはずはありません(爆
今すぐ次のが欲しい!!


すると嫁が・・・


「あと2年頑張って乗れば、あんたの欲しいなんとかパッケージを買ってやる、かもしれない


信じていいのでしょうか。218のPPですよ・・・。
スポーツパッケージと勘違いしてなければいいのですが(苦笑
 
うまく言いくるめられてるだけのような気はしますが、夢を持つことはいいことです。


その前に「買ってやる」ってえらい上から目線ですな(怒 

嫁は専業主婦ですので働いてるの、僕なんですけど^^; 




車の査定額って、1000万オーバーの車両の場合、大体年間100万近く下がるんですよね。(稀少車は別ですが)
ということは、欲しいときが買い時! 今が売り時! など一生懸命粘りましたがことごとく無視されました。





ここは信じて、というか希望を持って(苦笑 219を車検に出すことにしました。

これだけDIYにこだわっているのに、車検はヤナセです(爆
ここのサービスのN氏が好きなんですよ^^
あと、部品担当のW氏にもいつもお世話になってますので。
 



 
ヤナセ=高い、というイメージですがそんなことはありません。
日頃きっちりメンテナンスしてますので殆ど最低限で済んでます。
 
それと、何でもお任せイメージを持たれるとヤナセの思うツボです。
見積もりを出してもらって、必要なものと必要でないものはちゃんと伝えなければいけません。

5、の項目にカムシャフト アジャストのマグネットケーブル とありますが、これパッキンからのオイルの滲みが出るということで対策品になってます。
金額はそれほど高額ではないので未対策の方は是非交換されてはいかがでしょうか?

法定費用が82470円、整備代・修理代が105000円ですので19万弱で済みました。


218の件・・・
本当かどうか半信半疑ですが、いざというときは強硬手段にでます(爆



さあ、次の車の目標が出来た時点で自分の方もちまちま節約していかなければなりません。

ほぼ毎日、仕事が終わってから閉店間近の22時~23時頃に通っているバッティングセンター。
3月のホームラン大会に出ようと思ってましたので、この数ヶ月間通いっぱなしです^^;





旧バットがボロボロになってきましたので、最近My バットを新調しました。
なんとこれ、 





AMG純正バットなんです。
剥がれかかっている時点で嘘くさいですね(爆

1回行くと120球は打ちますので、12枚コインを買って1000円。1ヶ月毎日通うと月3万円。
まずはこれを半分以下に減らします。
地道な努力です。何の足しにもならない気もしないではないですが^^;








話は変わりまして先々週の出来事ですが、仕事中に嫁から珍しくメールが入りました。



「当て逃げされた!」



当て逃げ??

とりあえず写メを送ってくれと伝え、 



送られてきたものを見てみましたが・・・




※同じ角度で私が撮り直してます。

こんな感じの写メが届きました。





「当て逃げされた!」 とか言ってましたが、

当て逃げしたのは嫁ジャマイカ??


しかも、相手は車ではなく・・・ 多分そこら辺のブロック塀に赤い塗料付いてますよ^^; これ。


ここまでは、良かったんです。




自分で擦ったんじゃないか?と言うと、 



 



「あんたが擦ったんじゃないの?」







って、おいおい!!(怒 
私、乗ってませんから!その車。。。




 
ってことで、補修です。
スーパーオートバックスで、ファイアオパールを調色してもらいました。
下地が出まくっている(というかえぐれてます)のでタッチアップパテも買っておきました。




ササクレみたいなものを手で剥がし、タッチアップパテを塗って(下地の色を隠すためだけです)、




ハロゲンヒーターで強制乾燥。




ファイアオパールで筆差しして完了。
超簡易補修ですが、場所的に意外と目立ちません。

どうせまた擦ったりぶつけたりするのが目に見えてますので^^;






さて230のスピーカーですが、まだやってたんかい??って感じですが(爆、まだやってたんです^^;




前回カロの16cmとツィーターを入れまして、めちゃくちゃ音が良くなったという記事を書きましたが・・・


ホームオーディオ上がりの私にはとてもいい音なんです。
原音に忠実な音。

CDには元々左右で2chの音しか録音されてないんです。その音を鳴らすには左右2つのスピーカーで十分なんです。2way、3way、同軸、いろいろありますがそれは好みです。

5.1チャンネルというものが出たときは私には邪道でした。
左右2chしか録音されてない音を、2つしかない耳で聴くんですよ。
早い話、超高音質なヘッドホンがあれば十分なわけです。

しかし、時代とともに「音を聴いているのは耳だけではない」ということが分かってきました。

デッキ側のフェーダーで「フロントのみ」「リアのみ」「フロント+リア」を順番に鳴らしてみると全く違いますよね。

出てるソースは同じ、聞いている耳の数も同じ。

しかし、出ている音のレンジと場所、数が違うと、人に感じる音が全く変わってきます。
耳だけではなく、頭や身体でも音や振動を感知しているようです。
そして、車に乗っている時は頭の位置が一定に固定されているわけではありません。
ちょっと頭を傾けただけで、横と前以外でも、後ろの音、下からの音、センターからの音など色々耳に入ってくるんです。

それらを追求した究極型がハーマンカードンのLogic7サウンドシステムではないでしょうか(ベンツの場合)。


人には好みの音というものがもちろん存在するかと思いますが、レクサスやセルシオなどの国産車は敢えて外して(音良すぎです)、219の純正ハーマンサウンドは私の中では今のところ最高峰です。

何とか、230で219のハーマンサウンドに近づけるためにあれこれ試行錯誤しながら頑張ってみました。

泥沼化することなど知る余地もなく・・・





まず現状のカロでの不満点ですが、ドアスピーカーからの低音がやや貧弱であるということです。
それを純正BOSEサブウーハーで補っているわけですが、サブウーハーに頼っている部分が大きい為、低音域の音質が劣ってしまってます。
219のドアスピーカーからはバンバン低音が出ています。
サブウーハーにあまり頼らずにドアスピーカーでも十分な低音を出して、サブはあくまでもサブ、という方向で行ってみたいと思います。





まずこちら。
211純正のハーマンカードン、フロントドア左右セットです。
219と同じユニットです。

いつもの解体屋から購入しましたが・・・



 
ツィーターカバーが何の養生もされていないウーハーのコーンの上に重ねた状態で発送されてきました。
開封してる途中で涙が出てきました(泣
エッジは破れてるわ、コーンはへこんでるわ・・・

すぐに解体屋に電話して状況を説明。

代替品を送りたいが同じ部品番号のものが無い、とのことであらかじめ検索して探しておいたリアドアスピーカーの存在を伝え、代替品として送ってもらうよう手配しました。
部品番号は違いますが、ユニットはフロント、リアともに全く同じです。 





ハーマンカードンフロント用、裏から。
A211~ですので、W211純正のハーマンシステム用スピーカーです。
スピーカーの直径は16.5cm(6.5インチ)、230純正BOSEと同じサイズです。




セットで付いてきたツィーターもLogic7ですが、




どうやらこちらは名前だけ(シールだけ?)で、製造メーカーはHAESっぽいです^^;




ドア用ウーハーを比較してみます。
左:ハーマン製W211用16.5cm
右:BOSE製R230用16.5cm

コーンのサイズは若干違いますが、フレームの外径は全く同じサイズです。



 
ミラー裏三角コーナーのツィーター比較。
W211用のツィーターブラケットを加工して取り付けようと思ってましたが、形状・サイズともに違いすぎるのでツィーターは現状のままでいきます。



 
今回は余っていた2002yブラケットを使用します。 



 
 
以前記事にも書きましたが、2002yブラケットはプラスチックの材質が弱く小さなヒビが入ってます。

特にネジ穴付近やスピーカーのフレームが干渉する場所ですね。



 
ヒビの入ってる部分はこのようにレジンにて補強していきます。



 
上蓋のネジ穴付近。



 
こちらは上蓋とスコーカーを友締めする部分です。



余談ですが、解体屋からスピーカーを購入する際は必ず代替品のストックを持っていることをチェックしておいたほうが良いです。
私、2社から購入しましたがコーンが敗れていたり、見た目はまともでも音が出なかったり(水没車からの取り外しか??)、5個入手してまともに鳴ったのは2個だけでした。



 
では代替品のスピーカーが届きましたので、W211用のブラケットからスピーカーを取り外します。



 
部品番号はフロントと異なりますが、ユニットは全く同じです。



 
ブラケットのコネクター裏のピンにスピーカーの入力端子がハンダ付けされてますのでニッパーで切断します。 




 
ニッパーとペンチでブラケットの淵を一部切断し、



 
マイナスドライバーでこじっていきます。



 
なんと、ブチルで接着されてます^^;
ブチルならまだマシなんですが、年式によってはシリコンシーラントで接着されてますので大変です。




同じ16.5cmですので無加工で取り付けられるかと思いきや、そんなに甘くはありません。

矢印の突起が干渉しますので、





削り落とします。

これ、国産の16cmカスタムフィットには逃げが付いてます。




それでもまだ入りません。




フレームのこちらと、




こちらがブラケットに干渉してますので、ブラケット側を削ります。



 
やっとスピーカーが収まったかと思えば今度はネジ穴が合いません。
 



 
削って拡大していきます。





エッジを傷付けないように慎重に・・・




 
結構ギリギリまで削らないとネジ穴が合いません。





ブラケットから出ていた端子が残ってますので取ります。





放熱クリップを挟んでボイスコイルに繋がる線に熱を加えないようにハンダを除去します。 このハンダが綺麗に除去できていないとギボシが入りません。
ハンダ吸い取り機は必須です。




ワイヤーストリッパーで綺麗に被覆をむしって、





ギボシをかしめて配線を作ります。





ネットワークは手持ちの4.0μFを使用しました。




 
配線はすべてギボシ接続にします。





ツィーターへの分岐用配線も作ります。




 
ブラケットのスピーカー線は、何かあったときに元に戻せるように長さはそのままで端子のみ交換します。





ギボシには専用の半透明の絶縁カバーが付いてますが、かさばって邪魔ですので熱収縮チューブで絶縁します。




 

こんな感じですね。





ツィーターへの配線にはネットワークを噛ませてあります。





これで9割方配線は終わりです。




 
ブラケットの加工と配線の準備ができましたらウーハーを組み込みます。
純正BOSEですと、ブラケットに付いている発泡ウレタンで隙間なく装着できますが、ハーマンの場合隙間ができてしまいます。 



 
このようにブチルテープを巻いて隙間をふさぎます。



 
ドライヤーでブチルを温めて装着します。




ツィーター用のカプラーを作ります。



 
端子をカシメて・・・




 
エーモンのカプラーを装着。
前回、カロのスピーカーを入れたときに車両側にツィーターまで配線を引き、同じカプラーを設置してますので、これでカプラーONで装着できます。



 
左側のドアスピーカー完成。



 
右側も完成です。



 
左ドアスピーカー裏側。



 
右ドアスピーカー裏側。



 
実は、この純正BOSEのミッドレンジはダミーです。接続してません。

低インピーダンスなのか能率が良すぎるのか(たぶん2Ωです)、鳴りすぎてしまうんです^^;
これを鳴らしてもいいのですが、紙スピーカーのミッド特有のシャンシャン感?が強くてあまり好みの音ではありません。



 
そして車両に装着!

この状態で視聴するのと、



 
内張りを戻して視聴するのとでは全く音が違います。
ですので、その都度内張りを戻さなければいけません。



結果


良くなった点
・低域の音質が格段に良くなった。ドアのみでも十分な低音が出ている。

悪くなった点
・中域が抜けてしまっている。
・ボーカル(特に女性)の透明感がなくなった。
・音の広がりがあまりない。

※リアスピーカーは純正(HAES)のままです
 


まず、音の広がりがない点を解消していきます。

BOSEブラケットのミッド位置にフルレンジを追加(足元スピーカー的な役割で使います)、ミッドとリアが並列接続されているため、リアを低インピーダンススピーカーに変更し中高域をもう少しリアに振る予定です。


 
BOSEブラケットはインチ規格ですのでミッドは3.5インチ、89mmというサイズになります。
選択できるスピーカーも限られています。
今回はロックフォードのP132を選択しました。



 
ユニット単体で鳴らしてみましたが、BOSEのようなシャンシャンした感じは全くなく商品名通り、少しパンチの効いた上品なサウンドです。
インピーダンスも4Ωですので、鳴りすぎることもないでしょう。



 
同じ3.5インチですが、それはそれは干渉の嵐です^^; 
とりあえず置いてみただけでこれだけ干渉して全く入りません。

ブラケット側の仕切りを4箇所削ってなんとか収まったものの、ブラケットの上蓋が閉まりません。



 
加工箇所はこちらです。

赤: ブラケットの仕切りを4箇所削り落とす
ピンク: エッジの周囲(プラ製)を3箇所削る
緑: ネジ穴が合わないので削る


これでなんとか装着できました。



次に、中域が抜けている&ボーカルの透明感対策です。
原因は恐らくこれでしょう。
 
このネットワークです。
手持ちの4.0μFのフィルムコンデンサーをハイパスフィルターとして使用しましたが、4.0μF・4Ωの場合約9900Hz以下がカットオフされます。

カロのツィーターが中域〜高域まで出る仕様になってますので、カットオフ周波数を下げて6000Hz〜20000Hzまでツィーターで鳴らせるようにします。




普通の電解コンデンサーでも可能ですが、音質を重視しますとSHIZUKIのフィルムコンデンサーがベストです。
6.8μFに変更することによって約5800Hz以下がカットオフされ、中域〜高域の音がツィーターからバッチリ出るはずです。

あくまでも計算上ですが・・・



 
4.0μFのフィルムコンデンサーの取り外し、6.8μFのフィルムコンデンサーに交換します。
ハンダの熱対策は万全に^^ 



 
組み込みました。
この場所にコンデンサーがあるとドア側に干渉しますので、




ロックフォードのスピーカー裏に設置しました。




 
これでドアスピーカーは完成です。 





左右同じものを作りました。




 
裏側。





内張りを戻して視聴します。

おお!!
かなりいい線いってます♪ 多分^^;

ネットワークの交換で中・高域が激変しました。めちゃめちゃクリアーになってます。 
今までなってなかった音域がきっちり出るようになりました。


もう視聴のし過ぎで耳が完全にアホになってますので、娘を無理やり呼んできて聞いてもらいました。


「うん・・・ いいと思うよ。 でもあっち(219)のほうがいいね。 聖子ちゃんの歌声の響きっていうか広がりが違うんだよね」 



何を! いっちょ前なことを(爆



その対策はすでに予定していることで解決するはずです。

リアフィルスピーカーを純正BOSEに入れ替えます。
純正BOSEは恐らく2Ωですので、HAES→BOSEに入れ替えることによってリアからの中高域の音量が大きくなり定位をリアに若干振ることによって解決できるはずです。





では、リアスピーカーの交換、パネル類の脱着方法含めていってみましょう!
 
ここまでの内張りの脱着方法はpbのサイトに載ってますので省略します。



 
ロールバーを起こします。




 
スピーカーカバーを外します。
クリップで留まっているだけですので、下側のクリップを外します。



 
端から順番に外していきます。




 
スピーカーカバー中央にパークトロニックのコネクターが刺さってますので抜きます。



 
スピーカーのコネクターを抜きます。
左右2か所あります。
 



 
次にロールバーの受け皿になっているカバーを外します。
リアスピーカーのブラケットに友締めされていています。
こちらのトルクスネジを2箇所(左右で4箇所)外します。



 
ロールバー受け皿カバーの両端にこのようなキャップが付いてますので細いマイナスドライバー等で外します。
簡単に外れます。



 
中にプッシュリベットがありますので外します。
反対側も同様に。



 
これでロールバーの受け皿カバーが外れます。




 
リアスピーカーブラケット兼荷物固定ベルトAsseyを外します。
こちらのトルクスネジを3箇所と、



 
こちらのトルクスネジを7箇所外します。




 
これでリアスピーカーブラケット兼荷物固定ベルトAsseyが取り外せます。



 
外した後はこんな感じになってます。




 
上: 取り外した純正HAES
下: 解体屋から調達した純正BOSE



 
拡大して比較。
純正HAES表。



 
純正HAES裏。



 
純正BOSE表。



 
純正BOSE裏。

スピーカーが違うだけでブラケットの形状は全く同じです。



 
コネクター比較。
純正HAES。



 
純正BOSE。

コネクターの形状が違います。
もちろん、非BOSE車両へカプラーONでは装着できません。



 
スピーカーを取り外しました。
左: BOSE
右: HAES

エッジの形状・幅から、BOSEは中高域重視、HAESは普通のフルレンジだと思われます。



 
裏側。



 
自宅のアンプに繋げて単体で視聴してみました。
やはり予想通りBOSEは中高域重視でした。
そして単純に音量比較では恐らく2Ωの低インピーダンス仕様だと思われます。



 
コネクターの形状が違いますので分解して移植します。
こちらのロックを外して、



 
細いマイナスドライバー等でピンのロックを解除して引き抜きます。



 
外れました。



 
HAESのコネクターからも同様にピンを抜きます。



 
BOSEのピンをHAESのコネクターに挿します。
極性を間違えないように。



 
こんな感じです。

純正スピーカーの場合、+-の極性が表記されていないスピーカーがあります。
そんなときの対処法ですが、1.5Vの乾電池(へたり気味でもOKです)の+と-をそれぞれスピーカー端子に当ててみてください。
コーンが浮き上がってきたら正相(乾電池の+側がスピーカーの+です)、コーンがへこんだら逆相です。
で、合ってますよね??




 
左右ともにBOSEスピーカーのコネクターを入れ替えました。



 
全体像。



 
これでカプラーONで車両に装着できます。




 
装着しました。
あまりにもネジが多いので専用のヘックスドライバーを購入しました^^;




 
ロールバーが邪魔で正面から撮影できませんが、こちら右側。



 
左側。


では内張りを戻して視聴です。

ほぼ計算通り(計算してませんが・爆)、リアを2Ωにしてリアフィルからの音量UPにより見事な定位となりました^^/

娘を無理やり呼んで試聴してもらいましたが、
「うん! いいんじゃない^^」
とのことで。

我ながらかなりの自信作です。
原音にそこそこ忠実でありながらも、パンチの効いた低音も出てますし、サラウンド等のエフェクト無しで十分な音の広がりも出てます。
中・高音の透明感もバッチリです。



翌日の夜、音を楽しむための独りドライブに出かけました。
1時間くらい鳴らしていると・・・


リア左のBOSEスピーカーから「バチバチ」と嫌な音が聞こえます(汗
しばらく様子を見ていると・・・


音が出なくなりました(撃沈



再度スピーカーを摘出です(泣
これ、取り出すのが本当に大変なんです。
ドアステップを外してからリア周りの内張りを外して・・・ 大量のネジを外して・・・
 
これです。わずか1日の寿命でした^^;
見た目は全く正常です。目で見える部分の断線もありません。
コーンを手で押し込むと音が出る時があります。恐らくボイスコイル内での断線でしょう。

EPCで調べてみると・・・

なんとリアスピーカーは単体でパーツが出るんですよ!
(フロントドアスピーカーはアッセンでしか出ません)

カイエン師匠から今年度版の価格データを入れてもらいましたので価格も表示されるんですが、BOSEリアフィルスピーカーが1個9000円ちょいです。
さらに、純正後期用ハーマンと思われるものも出てきまして、こちらも1万円弱。

早速ヤナセにリア用ハーマンを2個注文!


翌日電話があり、「ドイツにバックオーダーです。国内在庫はありません。」


撃沈・・・ 忘れた頃に届くバックオーダー。。





どうしても納期を急いでいたところ、これをオークションで見つけました。
カナダの高級スピーカーブランド「AVI」です。
FRM-70というのが2.5インチ(7cm)でサイズ的にはいけます。 





左から並べてみます。
HAES→BOSE→AVI です。

このAVI FRM-70ですが、7cmという超小型の割に低音から高音までフラットにでます。
まさに他の2つとは全く別物のスピーカーです。




 
問題はこのブラケット内側(スピーカー取り付け面)のネジ穴外側にある4つの突起です。
BOSEやHAESにはこの突起の逃げがありますが、AVIにはもちろん逃げがありません。
そのままでも装着はできますが、前面の隙間から音が漏れてしまいます。



 
突起を削り取ってしまえばOKではないんです。
そのままの状態で装着してみますと・・・



 
これでもエッジがギリギリ!
突起を削り取るとエッジがブラケットに当たってしまいます。




いろんなものを試してみましたが、エッジが幅広なためフレームの幅が狭く表から隙間をふさぐことができません。
 



壊れたBOSEスピーカーからスペーサーと外して移植しようとしましたが、サイズが合わずエッジに干渉。
紙で出来てますので削っていくとボロボロになってしまいました。





結局そのまま固定し(ネジ穴は珍しくピッタリでした)、

 



裏からブチルで隙間を塞ぎました。

 



こんな感じです。

 



そして車両に装着!

内張りを戻して完成です。

AVIのFRM-70は4Ωですので、BOSEで後方に持ってきた定位がやや前方に戻りました^^;

しかし!

このスピーカー、7cmという超小型にも関わらず結構な低音がでるんですよ(驚
リアからも低音が出ているという今までにない感覚です。
偶然かもしれませんが、219のハーマンと聴き比べてみますと今までで一番ハーマンサウンドシステムに近い音になりました^^

今のところ90点、という感じです。

ということは、まだまだ続く・・・ かもしれません(笑
次の構想は頭の中では出来てますが、しばらくスピーカーを見たくない気分ですので(爆、少し冷却期間をおいてからまたやってみたいと思います。

Posted at 2013/03/15 01:37:49 | コメント(10) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記

プロフィール

「2016年 海外旅行記 ② http://cvw.jp/b/812916/38650818/
何シテル?   10/05 18:15
人に不可能はない、という勘違いからDIYを始めました。 壊れたパーツはすべて分解・修理してますが、時には新品を買ったほうが安くつくこともあります(自爆 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/3 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

ファン

239 人のファンがいます

愛車一覧

メルセデス・ベンツ CLAクラス シューティングブレーク メルセデス・ベンツ CLAクラス シューティングブレーク
家族用の車です。
BMW 6シリーズ クーペ BMW 6シリーズ クーペ
研究用車両として購入 450ps TwinTurbo
AMG SL AMG SL
SL55 AMG パフォーマンスパッケージをDIYにて後期仕様に仕上げました。 内装はフ ...
メルセデス・ベンツ Sクラス メルセデス・ベンツ Sクラス
フルノーマルS600ロング→S65AMG仕様に仕上げました。

過去のブログ

2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
©2017 Carview Corporation All Rights Reserved.
閉じる