タミヤ WR-02C(シティ) リヤ アンダーガード製作
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
去年、作ったアンダーガードですが・・・
(アンダーガードとしての機能的)不満がある訳でもないのですが・・・
超強力両面テープで貼り付けただけなので・・・
ギヤボックスから染み出てくる油脂で剥がれる可能性が・・・。
(所詮、入門ラジコン、ギヤボックスの密閉性が良くないんです。)
(ボディのクオリティは、高いのに、シャシーがねぇ・・・。)
メンテナンスや補修等で脱着が簡単にできないかと ずっと考えていました。
(社外品で色々と あるんですけど・・・暇ですし作り直すことに・・・)
(テープで貼り付けただけでは、なんか つまらないので・・・)
(ボルト オンで付けられるようにした方がカッコイイなぁ~と・・・やっぱり不満なんでしょうか・・・)
画像も使い回し~
※WR-02と言うのは、ワイルドウィリー2系のシャシーの事で
Cは、シティ用に仕様変更してあるシャシーって事
2
まずは、アンダーガードを取り付けるステーを作ります。
図面を描いて~🎶
1.5mm厚のアルミ板を手作業で切り出して~🎶
穴をあけて曲げて~🎶
ステーの出来上がり~🎶
3
ウィリーバーに挟み込むように取り付けます。
(3つの穴には、タップを立てておきます。)
4
1mm厚のアルミ板からアンダーガードの本体を切り出します。
ただの長方形でも良いのですが・・・
(なにかしら、”加工してます”と言う”見栄”で出っ張りを付けてマスです。)
5
ホームセンターで見つけてきた”超低頭ねじ”
ちょっと長いので切断します。
(模型を作ってるのに・・・
ホームセンターに ばっかり行っている・・・)
6
ステーにアンダーガードを取り付けて出来上がり~🎶
ステーとアンダーガードが一体になった物を作りたいと思いましたが・・・
(大抵の社外品は一体型ですね。 強度的にも こちらの方が良いわけでして・・・)
(精度をキッチリと出さないと・・・ワタクシ的に無理なので・・・)
メンテナンス性を重視しまして・・・・
7
”超低頭”は、良いのですが・・・耐久性に不安があるので3本使用。
(皿ネジを取り付けたいのですが・・・
アンダーガードが1mm厚しかなく薄すぎて皿ネジを取り付ける為の加工ができないので・・・)
元々はオフロード用のシャシーなんですが・・・
組み立てキット付属のタイヤより小径のツーリングカー用のタイヤを履かせたので・・・
”絶対にギヤボックスが地面と接触して削られる~”のでアンダーガードが必要です。
(腹が出てるもんで・・メタボリックなもんで・・・(ギヤボックスが一番、低い位置にあり出っ張っている))
擦れてボロボロになっても交換し易くする為に製作しました。
(ギヤボックスを”衝撃”から守ると言うよりは、擦られるのを防ぐ為ですね。)
アンダーガードを取り付けた状態で4mmの隙間があります。
(まぁ~普通のツーリングカー並みには、クリアランスがあります。)
(車高を上げたいときは、ショックアブのストロークを長くするか、取り付け位置を変更して調整します。)
リヤ・アンダーガード本体を1mm以上の厚さにすると・・・確実に地面を擦りながら走ることになってしまう・・・💦💦💦。
フロントは、アンダーガードを取り付けた状態でも十分なクリアランスあるので問題ないのですが・・・
8
この様な感じです。
フロントのアンダーガードの様に穴あけ加工してドレスアップしたいのですが・・・
アルミ板が薄くて・・・耐久性が、なくなってしまうので・・・
ガマン、ガマン
※”小動物が捕獲され、尻尾を持たれて逆さに吊るされている。”の図
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