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家の軽トラを乗り回してたら、凄いバイブレーション。
『バランサー飛んだかな？』
と確認しても異常なし。取れたにしても、振動が大きすぎる。

『タイヤの溝が無いなぁ・・・交換するかなぁ・・・』
と考えつつ、しばらく走るとやっぱり気になる。
スペアと交換しとくか。と夕暮れの中、自販機の明かりを頼りに交換してみると・・・

ワイヤーが丸見え・・・

さらに外してから気付いたのが、大阪ドームの屋根みたいに変形している事・・・

危なかった・・・　下手すりゃバーストしてたかも・・・


そして、交換して2キロほど走って気付いたのが、ホイールのセンターキャップを忘れてきた！
慌てて取りに戻って、無事発見。


さらに、家に到着寸前である事に気付きます。
『・・・スぺアタイヤのキャリアのナット締めるの忘れてた！』

確認すると、キャリアを支えているはずのボルトとネジがありません・・・片道10キロの間のどっかに落としてきました。

慌ててタイヤ交換した場所まで、ヘッドライトを頼りに、目を皿にしながら路面に落ちているであろうネジを探します。
往路には姿は発見できず・・・


振動で落とすとしたら、橋の継ぎ目で、走ってたら運動エネルギーが・・・とか考えつつ、復路を走って200mほどの地点に
『あった！』
と、ブレーキ踏みましたが思いっきり踏んづけましたけど・・・

何にせよ、見つかって良かった・・・


ネジの閉め忘れやスイッチの入れ忘れ防止に、常にやっておくべきですね。
『指差シ確認、、、、ヨシ！』

その前にタイヤの状態も、常に
『確認、、、、　　　　』
しましょう・・・

13日に鈴鹿サーキット、15日に鈴鹿ツインサーキットへ行きまして。


13日はソーラーカーレース鈴鹿の試走会を見に行ってきました。
興味のある人は↓を見てみてね。

ソーラーカーレース鈴鹿 試走会


ピット上にも色々展示されてましたよ。

ソーラーカーレース鈴鹿 試走会　～その時、ピットの上では～



さて、鈴鹿ツインには、ドリフトをしたいとツレ×2が言うので、付き添いついでにGコースで走ってみました。

あいも変わらず、コーナー出口でオポジットロック祭り。
タイムが出ない走りを繰り返してました・・・　進歩してません・・・

そして、サスがもうダメだというのも痛感しました。跳ねる跳ねる。
タイムは最終的に39秒4ぐらい？？　
事務所にタイムが掲示されてましたが、私のタイムが普通なんだか遅いんだかわかりません。

そして、Dコースで走りまわってたツレのインタークーラーのサクションホースが破裂しました・・・
手持ちの繊維入りアルミテープとホースクランプ（水道用）で応急処置をしましたが・・・
やっぱり破裂！！　帰りはゆっくりと安全運転で。


まぁ、楽しかったから良し！　それが一番！

しかし、ガソリン残量には気を付けましょう・・・
危うく牽引ロープのお世話になるところでした・・・

ルマン24時間が終わりました。
24時間走って約13秒差！！（最後は多少クルーシングしてるでしょうけれど）

勝ったアウディはやり切ったという感じでしたけれど、負けたプジョーは脱力してましたね・・・
地元ルマン出身のセバスチャン・ボーデ（ブルデー、ボーダイス）君は魂の抜け殻に・・・
（私もソーラーカーで笑いも泣きも両方経験させてもらいました・・・）


やっぱり耐久レースは燃えますね。最後まで気が抜けません。
WECが復活するので、日本からワークスチームは出てくれませんかねぇ。

ブノワ・トレルイエとアンドレ・ロッテラーという日本人ドライバーもいますし！
（JAFから海外ライセンス申請したので日本人になってるだけですけどね・・・）
（昔、モナコF3にトム・コロネルが出た時に、同じように日本人になって優勝したので君が代が流れたという・・・）

テレビ放映もないので、ストリーミングで見てます。
http://www.fromsportcom.com

アウディがR15R18のオンボード映像やらテレメーターやらエマニュエル・ピロのつぶやきやらを、ライブで送ってくれてます。
http://www.audi-microsites.com/lemans/

両方共、日本語がないので単語を拾って、なんとなく雰囲気だけライブですが・・・
ゆらたく屋が斬る！もありませんし・・・


あ、今セーフティーカー入ったみたいですね

車庫を整理する必要があったので、2Fを作ってみました。
さすがは屋根瓦屋の血を引いているだけある（自画自賛）。


予算の都合で、木材をワンランク下の物にしましたが、まぁ落ちてはこないでしょう。
しかし荷物が多いな・・・

中には将来的に使う”かも”知れない物もあるんですが・・・（特に右の方）
しばらくは眠ったままでしょうね・・・